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PCでお絵かきの練習をしております。
印象を聞かせください。

梶井基次郎の小説「闇の絵巻」に出て来る
「バアーンとシンバルを叩いたような電燈の光」をイメージしています。
ですので、あの黄色い灯りは林の向こうから洩れ出ている電燈の灯りで
タイトルは「闇の絵巻」です。

「イラストの印象をお聞かせください。(9)」の質問画像

A 回答 (13件中1~10件)

おはようございます



>最初、道と同じ色で描いてたんですが嫁さんに雨みたいと言われて止めました。

alterdさまは道と同じ色でイラストに描かれていたのでしょうか。さすがです。

>考えたら電燈と同じ黄色にすれば良かったですね(笑)

電燈と同じ黄色だと、とっても綺麗だと思います。黄色の色と発想が浮かぶのが、alterdさまのすごいところです。

>後、杉木立ですから天辺をギザギザにすれば良かったですね。

そう思います。天辺はやはり杉木立ですので、ギザギザが良いと思います。杉木立のところにふくろうの形などが見えたら、もっと怖い感じが自分はします。イラストがすごく綺麗ですので、いろいろ想像してしまいます。

http://blog.goo.ne.jp/kuriboh2305/e/1ccb01c93bc4 … 杉木立のふくろう。黄色の光で闇の影であったら怖いです。

hazarさま、少し心配です。

alterdさま どうぞご自愛くださいませ。
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この回答へのお礼

どうもです(笑)

>alterdさまは道と同じ色でイラストに描かれていたのでしょうか。さすがです。

その方がシュールになると思ったんですが上手く行きませんでした(笑)

>電燈と同じ黄色だと、とっても綺麗だと思います。

少し、淡めの黄色で杉木立と下生えを表現出来たらグッドだったでしょうね。

>杉木立のところにふくろうの形などが見えたら、もっと怖い感じが自分はします。

私、ものぐさとはいえ、一応、バード・ウォッチャーですので
鳥の扱いは相当ナーバスになります(笑)

>そう思います。天辺はやはり杉木立ですので、ギザギザが良いと思います。

とりあえず、それで森であることは分かったでしょうね。

>hazarさま、少し心配です。

turukamejirouさんが復活されましたので大丈夫だと思います(笑)

それはそうと、明日アップ予定のイラストは結構気に入ってますので
楽しみにしてください。

ではまた(笑)

お礼日時:2013/06/25 09:20

 今晩は、この絵は☆ふたつ。

星三つは差し上げられません。
なんてね(笑)。だって私のモニターでは二つしか見えないのよ。
~前回、傑作の部類と申しましたのは、主様のこの絵の事ですよ。
☆一杯です。他回答様のを読んで、やはり私の眼はおかしいのか?と思ったところ、、偶々画面上を右クリックしたら、部分拡大できるんですねぇ!
そしたら画面上部は確かに銀河でした。そうなるとこれはやはり地上絵ですね。 モニター環境と視力によって、絵の印象だいぶ変わる事、痛感させられました。
 でも私だけでなくやはり銀河宇宙の事書いてらっしゃる方も、。
特にANo6様、流石の鋭さ驚かされます。<回転する 双曲線 の ように、 閉じて おらず、>そうそう、双曲線、ロバチェフスキー空間、マイナスの曲率の非ユークリッド空間。それを言いたかったのです。
 さて、拡大を元に戻すと私眼には、ああ、今度は両側の黒、スターゲート廊下だぁ!2001年Spaceオデッセイ。だって、黒領域の中に光源あるじゃないですか、すると森の黒が宇宙空間にも成ります。
 黒と青は反転するんです。ジェームスタレルの窓のように、実際の効果有りです。
地と図が反転、。・・宇宙の旅のあの黒板モノリスのように、。
Black on Blues, 私トンデモ理論を証明して戴きました(^<^)。有難う御座います。
それにしても黒人のブルーズ、言葉自体が不思議ですね。何でブルー?
取り敢えず主様、Bluesブラザーと呼ばして頂きます(笑)。
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この回答へのお礼

いやいや。
傑作だなんてあなた。
☆二つで十分ですよ(笑)

しかし、あれですね。
シンバルのような光さえ描ければいいやと思ってシンプルにし過ぎたかもしれないと
思ってましたが
やっぱり「シンプル・イズ・ベスト」でしょうか。

まぁ、黒と青ってのが暗いながらも透明感が出ることが分かって勉強になりました。

不思議なことに、またアイディアがポツポツ浮かんでますので
またよろしくお願いします。

お礼日時:2013/06/23 22:40

 ただ今。

外はこんな景色です。
先ず、説明文も回答文も読まない第一印象ですが、。
完全に、宇宙空間だと勘違いしました。足元も空、天も地もない。
底は抜けてる、開放空感、。どん底さえぬけて、これ以上落ちる事もない、
しかし、道、コーナーは人生・日常をも思い起こさせる、。
 存在の開け!でしょうか?、。そう思った、先に
あるのが輝く恒星だからか? 黒色の宙の中に見えるから。
深青が背景、黒は泡宇宙の局所的構造、あるいは暗黒物質?
 青を空=背景と見てしまうのは、単独の私の癖です\(☆o☆)/。
その連想で、つげ義春さんの「夜が掴む」を思い出しました。あるいは
石川賢治氏の月光写真「月光浴」とか、。しかしこれは、
 往く処か、帰る所か?、。何処へ? 宙始源、あるいは月へ、。
梶井のKの昇天、連想させられたのかも、。道は中心星をズレてますね。
無限遠点やビッグバンからズレた、非ユークリッド空間まで感じさせて、
そこにこの世界の本質Essentiaを見る思いです。
alterd よ! 何処へ往く?!(←呼び捨て(*_ _)御免!)マネ)#^.^#)
 とまあ私の創像的誤解(梅図和時)です。これは地上の道ですか、
すると脇は崖の間か森の間。ああ、一度そう見ると、もう二度と最初の視覚印象は戻って来ません。
Disapear in the airSpace,,。でも道を空と見ると、人物を手で隠すと、。主様これ又、抽象と具象の間の新空間に成るじゃないですか! 2個の☆が黒の中に有ったらどう見えるだろう?
 右の黒の塊り、と見て思い出したのは義春さんの「外のふくらみ」です。
これは私にとっては傑作の部類に入ります、まあ好み(笑)。
ご質問、見落としてました。他が締め切られた後かと思いまして。
 それでは、。
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この回答へのお礼

どうもです(笑)

まぁ、とりあえず、私のところに来て頂ける常連さんの鋭さに驚かされます(笑)

>存在の開け!でしょうか?

「ヴィトゲンシュタインかぶれ」の私としては押さえておきたいところですね。
しかし、両親の染色体の、もっとも単純な組み合わせの数だけでも
70兆を超えるらしいですから
「独我論」を唱えたくなるのも頷けますね。

>深青が背景、黒は泡宇宙の局所的構造、あるいは暗黒物質?

以前、宇宙はスカスカだと言われてましたが暗黒物質で満たされてるんじゃないかという仮説で
一気に面白くなって来ましたね。
「宇宙項」を生涯最大の失敗だったと言っていたアインシュタインも
さぞや、草葉の陰で喜んでいることでしょう(笑)

>つげ義春さんの「夜が掴む」「外のふくらみ」

私も、相当、つげ義春好きなんですが二つ共知りませんでした。
ありがとうございます。

>石川賢治氏の月光写真「月光浴」

これは大好きです。
但し、写真集って高いので、よう買いません(笑)

月にまつわる言説では
「太陽の下で見えないロウソクの炎も月光の下では見える」が好きです。

>alterd よ! 何処へ往く?!

コンピュータが自分自身のOSのことを知らないように私にも分かりません(笑)

>梅図和時

山下洋輔や坂田明等の暴力的でどしゃめしゃフリー・ジャズに
大概うんざりしてますので、この人も聴いておりません。

私は、コルトレーン最晩年の「Ogunde」「To Be」等の静かな宗教的フリー・ジャズをこよなく愛しております。

>抽象と具象の間の新空間に成るじゃないですか! 

正に私が狙っているところ、ドンピシャです。
あなたのセンスが怖ろしい(笑)

抽象もフリー・ジャズも、カオスまで行ってしまうと、もうその先は何も無いんですよね。
かと言って今更、写実に戻る訳にも行きませんし。
となると、開拓出来るのはその辺りしかないんじゃないかと思います。
奇を衒った「シュール」もやりつくされましたしね。

ではまた(笑)

お礼日時:2013/06/22 05:26

あ、失礼しました。



>これはalterd1953ですね。←呼び捨てになってましたm(_ _)m

これはalterd1953さんですね。のマチガイです、。
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この回答へのお礼

全く気付きませんでした。
わざわざすみません(笑)

お礼日時:2013/06/21 14:12

こんにちわ。



イラスト(8)で、>次の絵は一転して暗くなりますが不幸になった訳ではありませんので
心配しないでください(笑)
と仰ってましたが、なるほど、これですね(笑)

この絵のタイトル、梶井基次郎の「闇の絵巻」は読んだことなく、「檸檬」しか読んでませんが、
なんとなく、「檸檬」に通じる’透明感’を感じます。

ブルー系の濃淡と黄色という配色、らせん状に立ち昇る光、大小の星くずがとても綺麗ですね。

あ、それから、これは縦長の絵なんですね!凄い納得です。
私のPCでは、左右にムダに黒い闇が広がってるように見えて、全然印象が違います(-_-;)
ほんと、本来の縦長で、アップできないんですかね?

私は、絵が全く描けない、以上に、詩人じゃない(><)ので、2や6で、hazarさんの「詩」
を読ませていただくと、また想像が広がります。

2のご回答から、
>つまり 手ぶら …、 何物にも とらわれず 執着 せず … 読んだ 本は 心の 中に、
見た 風景、 家族の 顔、 好きな 絵画は 目の 後ろに、 お気に 入りの 音楽は
耳の 奥に あって、 好きな 時に まろび 出てくる … 鳥の 声や 虫の 声に 耳を
澄まし、 真 暗闇の 彼方で 仄 光る 星に 目を 凝らす …

素晴らしいです!>何物にも とらわれず 執着 せず … これはalterd1953ですね。
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この回答へのお礼

おお。
これまたadele24さん鋭いですね。

>なんとなく、「檸檬」に通じる’透明感’を感じます。

梶井基次郎は顔はいかつい割りに(笑)
仰る通り透明感を感じる作家ですよね。

私も実力は大したことありませんが
せめて汚いことだけはしないように心掛けてます(笑)

>ブルー系の濃淡と黄色という配色、らせん状に立ち昇る光、大小の星くずがとても綺麗ですね。

ブルー系の濃淡は私の得意とするところですが
今回は星くずに大小をつけられました。
電燈の灯りも「バアーンとシンバルを叩いたような電燈の光」と言う割には
小さい気もしますがバランス的にあんなものでしょうね。

後で読み返すと、電燈の灯りは山の中腹に見えてましたから
ちょっと慌てました(笑)

>つまり 手ぶら …、 何物にも とらわれず 執着 せず … 読んだ 本は 心の 中に、
見た 風景、 家族の 顔、 好きな 絵画は 目の 後ろに、 お気に 入りの 音楽は
耳の 奥に あって、 好きな 時に まろび 出てくる … 鳥の 声や 虫の 声に 耳を
澄まし、 真 暗闇の 彼方で 仄 光る 星に 目を 凝らす …

hazarさんと私は厳密に言えば趣味が違うところもあるのですが
私の核心部分を掴んだ上で想像を膨らませてくださるのでいつも驚かされます。

>素晴らしいです!>何物にも とらわれず 執着 せず … これはalterd1953ですね。

まぁ、細かいことを言えば納得し難い部分もあるのですが
私の思想的立場は老子の「無為自然」が1番近いように思います。
「無為にして為さざる無し」なんて大好きです(笑)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/21 14:11

暗中模索からの連作でしょうか。


少々 寂しいです。でも自分で決めた行動でしょうね。
灯りの向こうには きっと別の明るい明日があるでしょう。

回答になっていればいいけど(笑)


ところでお絵描きソフトのマニュアルと格闘されてますか?
パソコンやソフトウエアはトレーニングと成果が直線的に比例しないのです。
階段状にスキルアップします。 そして突然 霧が晴れたように「わかったっ!」となるのです。 
でもペンタブは欲しいかな(笑)  これもデジモノ大好きおっちゃんの印象。  ではまた。
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この回答へのお礼

どうもです(笑)

>暗中模索からの連作でしょうか。

人物が同じですもんね。

>少々 寂しいです。でも自分で決めた行動でしょうね。

寂しいといえば相当寂しいですよね。
ただ、私は、例えば「ディズニー・ランド」とか明るいだけの場所にリアリティを感じられないのです。

>ところでお絵描きソフトのマニュアルと格闘されてますか?

どうしても必要なテクニックがあれば、そこだけ読もうと思ってますが
今、浮かんでいるアイディアは今回ので最後なんです(笑)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/21 12:01

こんばんは



前回のイラストとイメージが変わりました。

「闇の絵巻」

闇の中で働く光、闇の中で見るから鮮やかに見えるものという感じが出ていてとても綺麗です。

元のイラストが良いですので、洩れ出ている電燈の灯りのところにわずかに杉の木陰を持ってくると、どうなったのかなとか考えてしまいました。

絵巻で展開されているような感じがするイラストで、1本の道の暗さの不安や、電燈の光のところにたどりつけば安心するという感じもよく出ていています。

洩れ出ている電燈の灯り、電燈の光はすごく上手で、夜空は星の大きさも違ってとっても綺麗です。

すごく素敵なイラストでした。

alterdさまが描く風景は大好きです。見ていてとっても癒されます。

また感想書きます。
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この回答へのお礼

どうもです(笑)

やはり杉木立の描写を入れた方が良かったみたいですね。
最初、道と同じ色で描いてたんですが嫁さんに雨みたいと言われて止めました。
考えたら電燈と同じ黄色にすれば良かったですね(笑)

暗い山道を歩いている不安感と綺麗な夜空、電燈の安心感の描写は
あるていど成功したと思います。

後、杉木立ですから天辺をギザギザにすれば良かったですね。

ではまた(笑)

お礼日時:2013/06/21 03:06

何度も すみません … alterd1953 様


縦絵 という 認識で 今 一度 拝見 させて いただいて おりましたら、
… 何か 星 くずの 砂 時計の よう ですね … それも 天地 逆の …
… 回転する 双曲線 の ように、 閉じて おらず、 砂が 溜まる 処は ない …
… 何か 地上 という か 惑星 地球の 生命 時間が、 小さな 全う された 全ての
種の 個々の 存在の 記憶と 共に、 宇宙へ 吸い 上げられて いって、 解放 されて
いる … そんな 前人 未到の 涯 … 閾 へ 向かわれて いる のでしょうか … その
不可思議な くびれの 傍らで 明滅する 明りが …、 誰か 待っている よう ですね …
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この回答へのお礼

昔、カール・セーガンの「コスモス」でやってましたけど
生命に必要な元素は超新星爆発によって出来たらしいですね。
後、50億年程すると地球も巨大になった太陽に飲まれるみたいですから
文字通り、星から生まれて星に帰るんですよね。

お礼日時:2013/06/20 14:02

こんにちは alterd1953 様


縦長 … という ことは 無論 左方も 同じ 位 (ブック 型 画面では、 2. 4 cm 位 … ?)
余黒が … お ~ すっきり した ~ 当然 です よね ~ 最近 すっかり 霞目 … 節穴に
なっちゃって … とほほ … しかし 縦型 枠 ない んです かね … せめて 余白に して
くれたら、 まだ … あと 余談 ですが、 夜に 部屋を 明るく して おいても、 視細胞の
交代が 狂ってきて、 つらい の ですが、 こういう 真っ暗な 中で、 微かな 星明りが
見えていたり する 時に、 こんな 光量の ものが 視野に 入ると、 開ききっていた 瞳孔に
補色の 暗紫色の 残像が 痣の ように ぼこぼこ できちゃって …、 眼を 閉じる 前に、
視線を 動かして しまう もの だから … 暫く 何も 見えなく なり … 魚 だったら、
深海魚 とか イカ とか に 直ぐ 食われちゃう … でも この かた (alterd1953 様) なら
瞳孔の コントロールも 同時、 かつ 同時 補色陰 ジェット フィルター も 内蔵されて
おられる の かと … 我々の も そう なんですが、 如何せん 後手 … 網膜の 御 手当
という か … でも 眼 って 凄い です よね … 有難い という か …
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この回答へのお礼

縦長、納得して頂けたでしょうか(笑)

星屑も今回は大小をつけることが出来て
もう少し大きくアップ出来ればもっと綺麗なんですが(泣)

お礼日時:2013/06/20 13:57

おはようございます alterd1953 様


ちょっと 気に なり つつ 忘れて しまった の ですが、 画面 右下で
道を 垂直に 横切る 黒い 線と、 その 右側の 黒は、 余白 (余黒)
でしょうか … 暗い から …、 と 思い、 初めて 拡大 機能に 気づいて
其処を 拡大 いたして みました 処、 道の 下部に サインを 確認 でき
ました … とは いえ サインの なさり 方の 例が 蟠桃 だけ なので …
でも 明らかに 右下端に なされて いましたね … 構図も こちらの ほう
が 格段に 道への 視線の 入射角が スムースで うっとり … 深更に 拝見
した とは いえ … 何処に 目を つけてんだか …
梶井 基次郎 も 若い 頃 岩波 文庫で 何度も 読んで 大好き でしたが、
今や 冬の 蠅 位 しか 思い出せず …
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この回答へのお礼

そうなんです。
アップしてから慌てましたが本来は縦長の絵です。

梶井 基次郎は「檸檬」は勿論ですが
「冬の蠅」もそうですし「Kの昇天」なんかも良かったですね。

ではまた(笑)

お礼日時:2013/06/20 12:17

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