プロが教えるわが家の防犯対策術!

信号待ちなど停止時にギアが一速に入りません。
クラッチを踏み直したり、半クラ状態でシフトを操作すると異音など無く、スコッと入ります。
またバックギアを入れるときは異音等発生しません。カチって軽い音はしますが、正常だと判断しています。
原因がクラッチなのか、シンクロなのかどちらでしょうか?
またミッションをおろさずに判断する方法などありますか?

この現象はここ一年くらい前から始まり、だんだん頻繁になってきました。
また、クラッチが最近滑りかけています。そのせいでしょうか。

クラッチ交換を行うべきなのか、クラッチとシンクロ交換•オーバーホールを行うべきなのか迷っています。
ディーラーにも相談してみましたが、いまいち頼りなさそうな感じで、はっきりとした答えが返ってきませんでした。

車はアコード ユーロR CL7 6MT
15年式
距離105000キロです。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (12件中1~10件)

#11の方と同じ意見なのですが、クラッチを踏んだまま一旦3速に入れてから1速に入れると入りやすいのではないでしょうか。



駐車するとき、エンジンを止めてからRにギアを入れますが、時々全く入らないことがあります(結構な頻度であります)。そんな時は、いったん4速に入れてからRに入れてみると、すんなり入るようになります。根拠はありませんが、1速なら上の3速、Rなら下の4速が適当なのかな、なんて。

ちなみに、私も1速に入らなくなることが時々ありますが、そんなときはまず一旦Nの位置にレバーを持って行ってクラッチをつなぎ、再びクラッチを踏んで1速に入れると大抵すんなり入ってくれます。それでもダメなときは3速に入れてから1速に入れます。これまでの経験では、この一連のやり方で必ず1速には入ってくれました。

なお、これまで3台乗り継いできていますが、いずれの車でも上記のような症状はありましたし(1速の場合は年に1回あるかないか、Rは月に数回程度の頻度でしたが)、同じ対処方法で対処できていましたので、車種に依存するものでもなさそうです。
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・車種は違いますが、対処療法でやっていたことです。




 停車していてシンクロの爪×溝の位相が合ってない時には、
 クラッチを踏んだまま一回違うギヤに入れて位相をずらして、
 もう一回1速に入れると入り易くなる場合が多いので、やってました。

・アコードで入り辛くなる原因は詳しくないです。

・推測は、多少位相がずれても、V字の爪を押し込めば位相がずれて溝に入っていくところが、
 V字の爪の先端が摩耗して、溝にガイドされ辛くなっているとか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1% …
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S2000ですが、ちょうど同じ10万数千キロの走行距離の時に、発進時の1速に入りにくくなるという同じ症状が出ました。

走行中の2-6速では気にならず、特にクラッチペダルが軽くなった感じもなしでした(完全にクラッチが切れていない状態だったかもしれませんが)。
ディーラーに行ったところ、油圧シリンダーの辺りにオイルがうっすら染み出ているということで、シリンダーごと交換することにしました。
工賃込みで1万数千円だったと思いますが、それ以降現在までに+1万キロぐらい走りましたが快適です。

クラッチやシンクロの交換を考える前にクラッチシリンダーを確認すると良いでしょう。
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クラッチが完全に切れてないんじゃないでしょうか?


クラッチオイルレベルがLOを切っていたら確実だと思います。
ワイヤーならワイヤー調整やワイヤー交換とかが考えられます。
クラッチが焼きついたなら交換しないと解らないですね。
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根本的な解決にはなりませんが



ワコーズのマジックファイブとゆう添加剤をミッションオイルに入れるとギヤに入りやすくなります。

ミッションオイルも評判の良いものに交換すると改善すると思います。
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すいません、回答No.1 の補足です。



シンクロという言葉を使ったがために誤解を招いてたのかも知れませんが、内容としては、No.4さまの「停車時の1速に入らないのは、たまたまギヤの山と山がぶつかる場所で入れようとしている時なので」と同じことを言ったつもりです。

現在の変速機は、ギアの噛み合わせを変えることはなく(ギアはいつも噛みあっています)、ギアの山と山がぶつかったりはしません。その代わりに「犬の歯(dog teeth)」と言われるものを、対応する穴の中に差し込むことで、変速しています。(図がないと何のことか分からないと思いますが . . . )。 犬の歯と穴の回転速度が合わないと挿し込むことができないため、その回転を摩擦によって合わせる機構がシンクロメッシュです。しかし、停止状態では、摩擦によって犬の歯と穴の相対位置を合わせるということがそもそも出来ないので、いくらギアレバーを押し付けても、歯が穴に入っていきません。ギアを押し付けます。すると、シンクロメッシュが押し付けられますが、停止時には回転方向の摩擦によって位置を変えるとういことが出来ないので、歯と穴の位置を一致させようがない、ということです。(その、歯と穴の位置が合うと入るよ、というのをまとめてシンクロと言ってしまった訳です。)

ただ、停止状態から一速に入れようとして、ちょっとだけ引っかかる時でも、少し強く押してやると入る場合が多いので、歯と穴が完全に一致していなくても、近い場合には、押し付けられたシンクロメッシュが歯と穴の位置を多少は変えてくれるのではないかと思います。(ここは推定です。詳しい方がいたら教えてください。) もしそういうことなら、変速機の内部の部品が全体的に滑らかに回転し易くなっていれば、もしかしたら入りやすくなるということもあるかも。

あと、クラッチが完全に切れている状態で、ギアが入り易いかどうか、という話なので、クラッチは全く関係がないような気がしたのですが . . . .
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MTですがクラッチがすべると極端な勾配のある坂道を登れなくなります。


いくらエンジンを吹かしても進みませんでバックします。
また、バスみたいにダブルクラッチしないと1速に入らない時が出てくるようです。

そうなる前に交換ですかね。
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クラッチフルードの量


クラッチマスターインナーキット
クラッチレリーズインナーキット
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元同じユーロR乗りでした。



停車時の1速に入らないのは、たまたまギヤの山と山がぶつかる場所で入れようとしている時なので、一度クラッチをつないでギヤの位置が変わるので、それで1速に入れば、特に問題はないと思います。
停車時なので、シンクロは関係ないですね。

クラッチがすべりかけているなら、それが一番1速に入りづらい可能性としては大きいかと。
距離的に、そろそろクラッチ交換は視野に入れていいと思います。
なお、交換工賃は、レリーズベアリングなど諸々交換して大体8万円くらいですね。

あと、交換の際に整備される方にに特に見て欲しい点として、クラッチマスターを支える部分の破損がある場合(私の車がまさにそれでした)、クラッチの動きがスムーズでなくなり、ギヤの入りも結果的に悪くなり、ダブルクラッチ多様なんて症状に発展することもあるので、よく点検してもらうことをおすすめします。
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私が以前乗っていた


インテグラType‐R DC5 6MT(01年式)
でも同様な症状がありました。

距離は50000kmくらいから発生しだしました。

私はギヤを入れる前に軽く一回煽って(空ぶかして)
入れてました。

もっとも1速はあまり使わず
2速発進が多かったので
特に問題はなかったのですが。

ディーラーで相談しても結局原因はわかりませんでした。

クラッチが滑り出しているなら
クラッチは交換したほうがいいかもしれませんね。

回答ではありませんが、参考になればと思い投稿しました。
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