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 先日質問をさせてもらったものです。前回も書きましたが今自分は大学3年で就活を控えています。ちなみに商学部です。簿記1級は取りましたが、ほかに何の資格を取ろうか迷っています。8月の初めまでは税理士の資格(簿記論と財務諸表論)の勉強をしようと思いますが、そのあとが問題です。ワード、エクセルは前回そんなにやらなくてもいいというご意見をいただいたのでそのほかでお願いします。

A 回答 (5件)

☆汎用性の高いもの


・TOEIC
・簿記2級
・エクセル(MOS)
・企業インターン(短期)

☆法学部、法務部
宅建、行政書士、法学検定2級

☆バックヤード
社労士、MOS,マナー検定


☆金融
TOEIC,宅建、証券外務員2級、秘書検定(一般職)

コンサル
・中小企業診断士
・税理士
・会計士


一般論で言うとこの辺ですね。
あなたが何になりたいかにもよります。
いま税理士を始めても受からないし、企業によっては「片手間でシュウカツしてるんじゃないのか?」とマイナスにみられることもあります。
※もちろん会計事務所や経理部を主体で考えているのであれば+にみられることもあります。あくまで相手ありきですので、あくまで4C(顧客(Customer)、競合(Competitor)、自社(Company)のこと。最近ではChannel(チャネル))ありきです。
顧客のCで言えば、
例えば「野村證券営業部に取って簿記1級で税理士受験者は有用か??」と言うことですね。
相手は地頭さえ良ければ兵隊をやってくれる目減りしない連中を欲しているだけだったりします。
その辺を汲んで準備、行動することですね。
そういう意味である程度は絞る方が成功率は上がります。
次いで「競合」はどうか。自分のライバルの資格や性格は?
難関の政府系金融やコンサルなら簿記1級は難易度が高いわけですけどさらに難易度の高い診断士や会計士取得者もいるわけです。
じゃあそこでの差別化、自分の強みを伸ばすにはどうするか(ある意味”笑顔と愛嬌”と言うのも極端に言えばアリなわけです)?

考え方としては資格は自分の興味、強みと、企業が求めるモノの間に落とす小道具として利用するといいです(税理士などの独占国家資格は別にして)。
そういう意味では
・3年の12月までに現実的に到達できそうな資格や経験
・志望業種、企業が求めているモノ、求めていないモノ

と言う視点で動くといいですね。
3年の6月ですので、
時間対効果で良いのは夏季インターンと語学留学(TOEIC)ですね。
夏休み終わりからシュウカツ専門校に通うのも手ですね。

僕なら
夏にインターンと留学をこなして、10月頃からシュウカツ予備校に行きますね。
それで1月までには1,2社内定を取るよう努めますね。8.9月にある程度感触を得ることも出来ます。
簿記1級があると言う事なので狙うのはメーカー経理部、コンサル、商社、銀行などですね。
保険業界は大手内でも取り扱い、社風や規模に大差があるので財務や噂は見つつ(この辺は得意でしょう?)
あなたは優秀だと思いますけれど、大手で2次以降に進めば、当然周囲の受験者も優秀なわけで、資格よりもある程度はバイタリティがあること、明るい人間性や努力家であることを演出します。(CMみたいなものです。サーフェスのCM見て好感度は上がるけれど、マイクロソフト社のプログラマはあんなスタイリッシュでもないしストリートダンスもやらないことぐらい皆分かってます。)。
簿記1級は優秀ですけれど大手経理部などへ専門性で売り切るには微妙なとこですし、営業とかにつくのなら別の経験があった方がいいです。
そしてインターンや留学はそれ自体の効果よりも、そういうイメージへの撒き餌狙いもありますね。


いま6月なので、書類準備などを考えれば既にギリギリだと思います。
今年度中に取れる資格で言えば宅建、証券外務員、社労士、行政書士、ビジネス実務法務などもありますが、上記の経験の方がROIは良いと思います。

MOSについては20時間程度、1,3万円ほどで取れます。公的に自身のPCスキルをアピール出切るのは美味しいと思いますよ。
特に社会人はexcelは使用頻度が高いものの苦手な人が多いです。
「excel出来るぞ。どんなもんだ?」と言う姿勢で受けるからダメなんだと思います。
お金についてですが、今は新卒でも最初から100-200万ぐらい差がありますし、年収が低くても仕事はむしろキツイぐらいです。
そうなると、シュウカツ予備校についても30万ほどかかって無駄だとは思いますけど、学費は年間で100万、国立でも50万程かかっていて、将来の年収格差や転職可能性を考えると、新卒シュウカツにある程度「賭ける」選択は安いと思います。

※もし税理士に賭けているのであればシュウカツは考えず、3,4年はそれに賭ければ?
保険は院逃げを考えておいて、シュウカツはM1以降で。どうしても現状は税務系の資格取得が第一目標で、シュウカツは片手間感があるし、それで成果を得るのは難しいのかなと思います。
税理士も片手間でできるものではないし、まじめに狙うのなら今年落ちた時点で来年合格を狙うべきかな。
現状の目論見では両方、中途半端になって失敗しそうな気がする。

この回答への補足

 回答ありがとうございます。詳しく書いていただきまして感謝しています。
 現状では8月に上記の税理士の試験を受けようとしてますが、実際税理士の法人税法などはだいぶボリュームも多く、就活と並行してでは難しいということで私としては今回受けて結果はいずれにせよ就活に専念しようと思っています。
 インターンについてですが、一応金融系の会社に応募しようと思っています。やっぱりバイトではなくてちゃんとした仕事を経験しておくに越したことはないですし。
 つい最近バイトを辞めまして、現状大学と資格の勉強の二本立てで生活しています。コンビニでバイトをしていて(一年強ほど)、月に10万ほど稼ぎながら簿記の勉強をしてました。貯金を100万するという目標は簿記1級と一緒に達成できましたが。相手と話をするのは好きなほうです。正直努力しないとみんなに負けると思って大学生活は頑張っています笑。あとは、ブラインドタッチくらいできたほうがいいのではと思い、二か月前ほどから練習しています。
 英語はほんとに苦手ですが、TOEICはどの程度とれてれば評価されるでしょうか?エクセルは夏休み入ったら早く取ろうと思います。
 長々と書いてしまいすみません。回答お願いします。

補足日時:2013/06/21 14:56
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インターンは10-20と志望して、3つでも5つでも行った方がいいですよ。

面接も1,2回だし2,3日、長くて1週間ぐらいで軽いです。
本番での情報交換や恋愛の面でも有利です(同業種でインターンをする以上、似た人が集まります。付き合ったり友達になるケースは本当に多いですね)

8月を本番の気持ちで受けないと落ちるしもったいないです(考えることはライバルも同じです。12月からロケットスタート考えても無駄なんです。4Cですよ)。

うちもそうですが、多くの大企業がTOEIC650点などを管理職への「足きり」にしています。
例えば財務部配属だとしても、大企業なら売上の20%以上は海外売上です。
当然、基本的な部分でいいんですけど、英語文書読むハメになります。苦手意識があるとちょっとね・・・って感じになってきます。
「専門職だし、ドメで数字だけできればいいや」と言う時代はすでに終わってます。
こういうのは
業務上あきらかに必要のない部署でも求められてますので、「流れ」として受け入れた方がいいと思いますよ。
また正社員なら仕事は常にギリギリなので、よほど英語が好きでないと社会人になってから英語をさらに勉強するのは厳しいものがあります。
なので今のうちにやっとけ、強く言いたいですね。

例えばメガバンパン食や製薬MRの新卒の女の子たちのTOEIC所持率は非常に高い。当然、業務では99%使わないわけですが、明らかにTOEICや留学経験が評価対象になっている。
と言うのは英語と言うのはある程度、勉強時間(努力)が必要で、留学費用などもかかるので親の教育力やしつけと言う面でも見えるんですよね。
英語力が高い人=親のしつけや教育思考がちゃんとしている、努力家である
って感じですよね。かなりおおざっぱですが。

親が金持ちってのははっきり言って得なんですよ。
勉強以外のしつけとか倫理観とかを持ってるし、努力の精神であったり、ピアノとかスポーツの教養も身につけてたりする。お金持ちや外国人の友達も多い。そういうのは(企業のよるけど)採用するメリットが企業側には大きいんですよね。
つまり英語は実質上「ある程度その人の能力を担保する」ことになってますので。
僕らも中国人やタイ人の能力を見るのは難しく、英語が上手だと「ああ賢いのかなあ」と感じますよね。そういう感じです。


TOEICは650ぐらいあれば履歴書に書けます。「ふーん」って感じですね。700前後で「英語がウリです」ってのはちょっと恥ずかしいです。
どっちか言うと留学先でのプレゼン経験や、国内のサークルやゼミでの活躍をメインに自己アピールして語学は「ちなみに」ぐらいにしておくぐらいがスマートです。
それなりに「英語をウリに」なってくるのは730以上、850あると「できる奴」って感じになります。
ちなみにCAさんは550以上あれば合格水準のようです。CA・・・って感じですけど、まあそんな感じですね。
またTOEICハイスコアが必ずしも実用英語でないのも分かりきってますから留学経験とセットにしておく方がスマートです。仮に2,3日でも現地インターンなど経験しておけば10年先、20年先と履歴書に書けますよww
語学で短期なら別にフィリピンとかでいいんですけど、お金があるならボストンやカルフォルニアとかにしておいて「シリコンバレーで流行ってたのは・・」とか「ハーバードやMITのの最近の学生は・・」と言うだけで喜ぶ大企業のおっさんは未だに一定数います。それだけで運良く第一志望に入れたら美味しいですよね。
社会に出て自分の実力を示して、転職するのは本当に大変ですから、お金も時間も新卒時にある程度賭けておく方が結局はオトクなんですよね。
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元人事部長からのアドバイスです。



簿記1級はすごいですね。よく頑張りました。
さて、ワード、エクセル、パワーポイントは出来て当たり前の世界です。大学生で出来ない人は、エントリーの資格なしと思ってください。ちょっとキツメに言いました。

企業から見て、一番の資格は、英語です。
グローバル化が加速的に進む中、英語は必須です。
英検ではなく、TOEICです。 800点は必要です。 日本企業でも、外資系企業でも最低は800点をクリアしましょう。

たとえ、東大や慶応でもTOEICを取っていない学生には、魅力を感じることはありません。
各業界の人事部長会での話題でも、英語力の重要性はますます高まってきています。

TOEICはWebを使った教材も出ていますので、短期間で800点を取ることも可能ですよ。
がんばれ!
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。元人事部長の方からお返事をもらえて大変勉強になります。やはり英語なのですね。昔から苦手意識が強いですが今回は払拭して頑張りたいと思います。

お礼日時:2013/06/21 21:41

前にも回答したものです。


新卒就活では、資格の勉強は頑張った事の一つに過ぎないようです。
NO2様の書かれたように、夏季インターンと語学留学(TOEIC)がよいと思います。
トイックは点数で足切りする企業もあります。就活までにトイックを受けられるのはあと数回しかないですね。回数を重ねると得点できるようになりますので、トイック700点をめざすとよいと思います。
効率よく勉強できる塾の利用もよいと思います。英検もよいですが・・・両方は厳しいでしょう。
就活時期が遅くなっているので、留学経験者が増えるのではないかと思います。
エントリーシートに海外経験や留学経験の欄があるので、それを埋める為に、、時間がないので1カ月、もしくは2週間でもよいからどこかへ行っておけば?
子供の頃に取った珠算や書道、スポーツなどのおけいこごとの資格も目いっぱい書くのが就活です。
すぐ取れて資格欄が埋められるってことで、小型船舶免許を取る話を聞きました・・・
ITパスポート(旧シスアド)は、IT系の資格を書く場合に国家試験なので信頼性があります。

簿記一級があれば入社してからの勉強が少しは楽になると思います。
金融機関は入社前、入社後の勉強がハードですから皆さん大変です・・・

この回答への補足

 また回答していただきありがとうございます。
 インターンのことについてですが、応募するのはどのくらいがよいのでしょうか?2,3目星はつけているのですが、受かるかどうかもわかりませんし、よくそこらへんがわかりません。
 TOEICはほんとに英語苦手ですが、挑戦してみようと思います。資格はやはり数より質でしょうか?

補足日時:2013/06/21 15:06
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 学生が在学中に片手間に(といっても勉強はするのでしょうが)取れる資格(=勉強すれば誰でも取れる資格)なんて大したことがありません。

何もないよりはマシでしょうが、それで就職活動で差別化できるほど有利になるものではありません。値打ちのない資格を幾ら増やしても、そんなに価値はありませんよ。

 どうせ取るのなら難関の資格を狙うべきです。つまり「~士」のつく国家資格ですね。税理士はいいと思いますが、そんなに簡単に取れますかね。公認会計士とか司法書士とか、目先が変わったところでは気象予報士とか。合格率が10%以下のを探すことです。
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この回答へのお礼

なるほど、やっぱり厳しいものなのですね。やはり資格は質ですね。
 回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/21 15:25

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