推しミネラルウォーターはありますか?

コンフェデ杯で残念ながら、日本代表は予選敗退となりました。格上相手なので、不思議ではありませんが、最近、気になるのは、ザッケローニ監督の手腕です。試合中の采配で、交代の決断が遅いとか、替わった選手が活躍しないとか、巷の評判は悪い印象があります。実際のところ、ザッケローニはいい監督なんでしょうか?私が思うのは、ワールドカップ予選までは手堅くチーム作りをしてきたが、コンフェデ杯で本大会を見据えた課題がはっきりし、選手の入れ替えに動く、また選手の能力に応じて、戦術も少し手を加えるのではないか、ということ。つまり、最終的な評価はまだ早いのではないか?という気がします。南アフリカワールドカップの時から比べ、主力選手はダブるのに、明らかに攻撃的になったチームを見れば、期待感がもう少しあっても良さそうに思います。

A 回答 (4件)

交代が遅いというのはそう思いますが、なぜかというといい選手がいないということです。



イタリアの場合交代で出てきた選手が活躍できます。

日本の場合、スタメン選手と同等の力を持つような選手がいないのです。

どのバーツを交代させても、スタメン以上の力が見込めないので仕方が無いのですよ。

変えれるポジションとして吉田→栗原ぐらいでしょうか?

ハッキリ言えばザッケじゃないとアルゼンチンやフランスには勝てていません。

イタリアとも良い試合は出来なかったのでしょう。

今までここまで世界の強豪と戦い、結果を出してきた監督はいません。

最高とは言いませんが、少なくてもWカップまではザッケで行くべきです。
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 冷静に考えて下さい。



 南アW杯当時の守備的戦術から攻撃サッカーへの転換に成功し、アジア杯に優勝し(だからこそのコンフェデ杯出場です)、ブラジルW杯の最終予選を余裕の1位で通過した監督の手腕を疑問視するなんて有り得ません。

 過去の代表監督の中にはサッカー協会との人間関係が不調となった人もいましたが、ザックは人格的にも素晴らしく、非常に良好な関係を築いています。非の打ち所がほとんどない。

 選手交代が何たらというのは、それ以外に文句を言うところがないからです。そういうところをつつかないとマスコミは記事を書けないから大袈裟に言っているだけ。その指摘の中には妥当性を欠くものもたくさん。

 それに振り回されたら猿ですよ。

 こういう時に、その人の合理的判断力、サッカー理解度が見えてきます。

 代表史上最高の監督があと1年でどこまで代表チームを進化させてくれるのか、期待しましょう。
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サッカー好きです



私もどちらかと言えば「肯定派」です。

簡単に点数をつければ(独断です)

●選手交代:50点
●選手マネジメント:90点
●戦術:60点
●メディア対応:80点
●実績:70点(アジア杯優勝、W杯予選突破)

と。
これらを平均すれば70点。
合格点をどこに設定するかは微妙ですが、概ね「合格点」を付けていいかと。

ちなみに前代表監督の岡田さんは

●選手交代:50点
●選手マネジメント:60点
●戦術:60点
●メディア対応:70点
●実績:80点(W杯2大会出場、最高成績16強)

平均64点です。
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ええ、よくがんばってくれてると思いますよ。


昨日のヤフーニュースでブラジル戦後に長谷部選手と監督
一対一で話した内容が長谷部選手談で掲載されていましたが、
まさにあの通りです。
簡単に言えば、ザック監督が長谷部選手に、
「なんで世界のトップと戦える力があるのに戦おうとしないんだ?」
「ブラジル戦もブラジルの欠点は練習で落とし込んだのになぜやらない?」
みたいなことを言っていましたね。
※参考
http://web.gekisaka.jp/396550_120548_fl

で、イタリア戦後の前半で魅せてくれましたね、果敢に攻める日本の勇気、
それが今回の点の取り合いというエキサイティングな試合になるきっかけになりました。
ただあのペースで90分はしんどそうなので、使いどころもこれから考えるところでしょうね。
またあの果敢な勇気も何度もやらないと体に染みつかないですし「なんどもやる」しかないですね。

まず、監督は先発メンバーを強く信じています、できれば先発で試合の決着をつけられるように
機能性を向上させるため選手交代も少なくして長い時間ピッチに立たせている、という狙いでしょう。
そこが今までの監督と違うので批判が出るところだと思いますが、それで最初の文章に戻ります。

最初のザック監督がいった言葉ですが、なにを言いたいかと言うと
ザック監督は「自立性」を求めています。自立した選手が集まりチームになっているという形。
本田選手のいう「個の力」のことです。今回イタリア戦で示した「勇気」。あれです。

みんなテクニックもあって戦術も理解できてきた、選手個人個人のスキルは、
現状、日本で最高の選手を集めている。
だとすると課題は選手個人個人のメンタリティ、それが自立性であったり、個の力であったりと。
そこが育たない限りはタイミングの良い選手交代をしたとしても、
交代した選手も自立性や個の力はないので、劇的な交代劇にはならない。
もしサブの選手でも自立性・個の力がそれはサブのメンバーではなく先発に入ると思う。
またサブのメンバーをJや他の海外で活躍している選手に変えても同じかと思います。
だって、根本は「日本」という「おもてなし」や「譲り合い」の文化で育ってきた若者だし。
なのでザック監督のやり方だと、先発がベストメンバーであとはいろんな持ち味、
テクニックのある選手はいるけど重要なメンタリティは「日本」という枠組で変わらない、
だったら先発メンバーをより長い時間をかけて機能性の向上を考えようというところでは
ないでしょうか、また同じメンバーで続けていけばお互いの動きがよくわかるようになり、
そこで個の力や自立性が促させるかもしれない、という狙いもあるかと思います。

深く密度の濃い指導をしていくには、選手交代をお人形さんを変えるかのように
「あれがいいこれがいい」とは言わないでしょうね。

今後の課題は長谷部選手もこの試合がターニングポイントだった、というように
「恐れず攻める勇気」、本田選手の「個の力」ザック監督の「自立性」だと思います。
これが開花していくともっと冷静に試合を見れるようになるので、守備の甘さも解消するかと
思います。
あとこれから東アジア杯とかおこなられるようですが、あれは国内組で揃えるんじゃないですかね。
欧州組だと日程きついと思うので。で、そこでもザック監督が指揮をとると思うので、
そこに「個の力」や「自立性」のある選手があれば、次の海外組が集まる試合に召集されるのでは
ないでしょうか。今の海外組もうかうかできないですね。

で、2014年ワールド杯では選手それぞれ先発からサブまで「個の力」「自立性」のある選手たちが
勇気をもって果敢に試合に望む姿を想像しているのではないでしょうか。
そのようになれば観客の方もサブのメンバーも強く信頼できますね。

今回のイタリア戦は本当にこの10年のターニングポイントでした。
今まで世界のトップと戦うとなると、組織力や戦術でなどで戦ってきましたが、
それだと現状のまま何も変わらない、守備的な戦術に頼らざるをえなかったり。
ただ今回はとにかく攻めた、イタリアに憶すことなく攻めた。個の力で攻めた。
守備が悪かったのは愛きょうのレベルです、あそこまで意識改革したらボロも出ます、
もちろん選手たちはそこにも危機感を抱いていますが。
長期的な視点でみると「自立した個の力を持つ選手たち」が
個々のテクニックやスピード、チームとしての組織力や戦術を駆使して戦っていく、
というところが目指すところだと思います。
まさに海外の強豪国が普通にやっていることですね。
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