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理学療法士としてスポーツの分野に携わりたいです。

現在私は地方国立大学4年生です。今の大学には何の目標も無く入学したため、特に収穫の無い4年間を過ごしました。

そんな私ですが、今年になって初めて明確な目標を見つけました。22歳になって初めて自分のやりたいことを見つけたなんて
ゆとりと思われても仕方無いのですが、質問に目を通して頂ければ幸いです。
本題ですが、先に述べた目標として、私は医療の分野で働きたいと考え、来年からまた新たに大学に入学しようと決意しました。
今は、それに向けて一から大学入試の勉強をしております。
専門学校でも同じ資格は取れるのですが、就職のことも考えて大学に進学したいと思っています。
希望する学部の中でも特に行きたい学科は理学療法士の資格を取れる学科です。
私はとてもスポーツ(特に野球)が好きで、将来プロの野球選手のリハビリや体調管理に携わりたいと思っています。
これまでいくつか調べたところATの資格が必要だったり、大学の保健学科で学ぶ理学療法はスポーツのそれとはまた違うなど、
ただ理学療法士の資格を取るのではスポーツに携われないと知りました。
ここでいくつか質問です。

1、[まず理学療法士の資格をとり、病院に就職してからどういった道を辿ってスポーツの分野にアプローチすべきか]

特に何年かかるかは気にしていませんが、就職活動の際、焦点を当てるべきはどういった分野か知りたいです。

2、[ATなど、ほかの資格は必要か]

国家資格以外のものも含め現在理学療法士としてスポーツに携わっている方はどういった資格をお持ちか知りたいです。

3、[大学卒業時26歳の私が実務経験を経て、スポーツの分野に携わるには年齢的に厳しいか]

そもそも、周りの方たちより4年間ブランクのある私は、大学卒業後の就職先に困るだとレベル思います。
それを埋めるだけの努力をする覚悟はありますが、現実的に無理な点があれば、教えていただきたいです。


以上の3つに関して回答いただければ幸いです。
似たような質問は過去の知恵袋を辿るといくつかありますが、何年も前の話だったり自分とは状況の違う質問だったり
したため、現在の理学療法士、スポーツインストラクターの状況に沿った回答がいただければ嬉しいです。
長々とした稚拙な文章でお見苦しいとは思いますが、どうか回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

簡潔に回答します。



1 スポーツリハを取り扱っている病院に就職すること。
  ここで間違えると、そもそも経験を積めなくなってしまう。
  就職後は嫌でも整形疾患や運動障害のリハをする機会がある。
  就職活動の時に焦点をあてるのはHP閲覧や説明会参加でスポーツリハの有無を確認すること

2 資格は必要。勉強会もあるので積極的に参加すること。

3 年齢は関係ない。自分から積極的に勉強できるやる気があればOK
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こんにちは。

理学療法士です。

スポーツ分野にかかわりたいのであれば、就職先は〇〇スポーツ整形外科やスポーツ選手を相手にしている整形外科(大抵ホームページで自慢している)に就職すると、足底板の作り方やテーピングの巻き方など徹底指導されます。

しかし、一番大事なのは人脈を作ることです。
理学療法士のスポーツ系の勉強会は少ないながら各地で開催されていますので、他県でも出かけていって顔を売り知識をつけ、人脈を作ることです。
その他、休日に地域の野球クラブなどで運動を教えているPTもいます。

卒業したてのペーペーにはスポーツ選手の相手をできる訳もなく、長年の修行が必要です。

年齢は関係ありません。
技術と人脈・知名度が勝負ですから。

でも、スポーツ選手相手のPTは時間にあった給料はもらえない事は覚悟しておいてください。

あとは、PT学校の先生にアピールしまくっておくと、いい実習地に回してくれる事も多いです。

ATを持っている人も多いですが、資格はそこまで重要ではない気がします。
ただ、ATを通れないレベルでは有名選手の相手など出来る訳ありません。
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