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 友人の話ですが、結婚に対する条件がたった一つ、「農家」である事らしいのです。できれば野菜農家がいいけど、お米でもよく、北海道や東北、長野など、とにかく夏が暑くないところで、希望しているそうです。
 私は長野の高原野菜の農家にバイトに行ったことがありますが、現状を推し量る限り、どこも嫁不足で引く手あまただと思います。でも、いざ本気で探すとなると、あてもなくつてもなく、あやしい広告とテレビを避けて、縁が無いまま28歳になってしまったそうです。
 そこで、何か市町村の企画や信頼できる民間団体の、農家との結婚を勧めているものをご存知の方、実際に企画されている方、なるべくお金がかからずテレビに出ずに農家に嫁ぐ方法をお教え下さい。

A 回答 (4件)

意外かもしれませんが


農協はそんなことまでお世話していたりします。
青年会等に頼むと断りにくいですが農協だとワンクッション入るので断るときも楽ですし、
気長に紹介してくれると思います。
たぶん基本はお見合いですね。

地方のねるとんパーティに参加するという方法もあります。でも「農協に相談」というのがオススメですよ。
農協で働いてる女の人は仕事上のつきあいでお見合いさせられることが良くあるみたいです。

とりあえず一例を載せておきますが
ほとんどの農協でお見合い相手は募集してると思います。

参考URL:http://village.infoweb.ne.jp/~cony/tukude/now/ii …
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
 農協がお世話しているというのは確かに意外です。お見合いおばさんの出入りも激しそうだし、結構有効な手かもしれません。私としては、今どき農家希望という人がいるのかという驚きと、奇特さゆえに応援したい気持ちでいっぱいなので彼女に勧めてみます。

お礼日時:2001/05/26 16:59

すいません、すごく個人的な感想なんですが、


いい年をしてなんとも漠然とした御友人ですね。

農家の大変さ、分かっていらっしゃるでしょうか。
「なんとなく」の憧れで、「なんとなく」結婚をしたい、
そういった印象しか、わたしは感じられなかったのですが。
「農」と縁のない、都会育ちの方なのでは…。

けして、気を挫くつもりで書いているわけではありません。
この1点はご理解の上、読んでいただきたいです。

「つて」というなら、ほかの方がおっしゃるように
農協や市町村やあれこれあると思います。
「夏涼しいところの農家」というだけなら、日本全国
あまたあるでしょうし、ひくてはもっとあまたでしょうし。

「いざ本気で探す」、ここが難しいんじゃありませんか。
これまで本気で探してこられなかったという証でもあるような…。

わたしだったら、あちこちの農業体験に顔を出して、
その中で自然に知り合いたいですね。一緒に身体を動かして、
汗かきながら話をして、その中で伝わってくるものって、
大きいのではないでしょうか。スーツ着てしゃちこばると
口下手でスマートでない男性でも、自分のフィールドでなら、
いろんな話をしてくださるでしょうし。

御友人は、今までそういったアクションはしてこられたでしょうか。
「オーナー制度」や「農業教室」…で自然なカタチで知り合い
結婚された方は、少なからずいると思いますよ。
その地域の天候や作物や、勿論相手のことや…
そういったことを少しは知ってから嫁ぐというカタチですね。

「農家の嫁ぎ先を探すぞー」という意気込みは大いに結構です。
でも、それ以前に「相手がある」ということをお忘れなく。
一生添う相手です。それから「相手の御家族」もいます。
農家に嫁ぐということは、これをまず無視できません。
裸一貫で入農される男性はともかく、大抵の田畑持ちは、
御両親、祖父母などがごろごろついています(笑)。

まず納得できる相手、次に可愛がっていただける御家族、
(今度の方の場合、)夏涼しければなおよし!
こういう観点も大事なのでは、と思います。

あ、ちなみにわたしの家は、本州の兼業果樹農家です。
友人の家は、北海道で専業農家をしています。
どちらも♀、現状ひとりっこ(笑)です。
どちらも「継ぐ」という意識はありませんね。

「継ぎたくない」というより「…大変だ…」の気持ちが大きいです。
子どもの頃から手伝って労働の大変さはよく分かってますし、
天候に左右される大変さもよく知ってます。
労力の割に、お金にならないってことも(笑)。

それに、まず「相手ありき」だと思ってますから。
好きになった相手がサラリーマンをやめて、就農したいと思っているなら、
もちろん応援したいと思います。家を継ぐ、それ一事のために
相手選びの選択肢は狭めたくないですね。少なくともわたしは。

あれやこれや書いてきましたが、農業はやり甲斐のある、
素晴らしいシゴトだと思います。お金では測れない豊かさが
間違いなくあります。自然あっての人間だと、つくづく
思うことのできる…ね。こういうことを感じられるかどうかは
人それぞれですが。こころの豊かさってやつかな。

それを一緒に感じられて、楽しめて、笑い合えて、
苦労も一緒にしながら、次の世代をこころ豊かに育てて…
そんな相手を見つけてください、と御友人にお伝えください。

頑張って!!
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この回答へのお礼

 お礼が遅れて申し訳ありません。回答ありがとうございます。身のあるアドバイス、ありがとうございます。実は私も兼業農家の四人姉妹で、誰一人跡を継ぐものがありません。それなりに田舎なのですが、やはり彼女に足りないのは「思い切り」だと思います。皆さんからいただいた情報が何かのきっかけになればと思います。とりあえず、私は夏の農業体験を勧めてみます。

お礼日時:2001/06/12 22:59

 農業経験者です。


 市町村役場の農業担当部署に農協、農家、行政を含んだ協議会などの団体があり、結婚問題も取り扱う後継者対策を行っているところもあります。すべての市町村に存在するかはわかりません。
 もう一つの方法があります。ボランティア団体に「北海道マリッジカウンセリングセンター」と言うのがあります。農家に限らず一般の結婚問題を扱っています。その中で特にその旨を伝えれば対応してもらえると思います。

参考URL:http://www.womensplaza.pref.hokkaido.jp/Plaza_me …
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
 また伝えておきます。

お礼日時:2001/05/27 10:20

yuki-haruさん、こんにちは。



一番確実なのは、お友達が希望する町や県の青年団みたいなところと
連絡をとって、実際に日にちを決めて集団パーティみたいなものか
もしくは、希望する人だけあつまってもらって、面談みたいなことを
することではないかとおもいます。

市役所や町役場で青年団の連絡先をおしえてもらうと
よいとおもいます。
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この回答へのお礼

 早速の回答ありがとうございます。
 青年団ですね。確かに独り者が集まってそうな…。
 ただやはり漠然と地方を考えているようで、特定の市町村となると難しいみたいです。片っ端から当たるほど既に若くも冒険心もないとのことで。やはり縁ですね。また彼女に知らせておきます。

お礼日時:2001/05/26 16:55

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