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海外に行ったときに日本のクレジットカードで支払いをする場合、
日本円で払うか現地通貨で払うか選択できますよね?

どちらを選択して払う方が得なのでしょうか?

その時の為替レートなどによってどちらを選んだほうが良いとかありますか?
手数料なんかも取られますよね?

今度海外に行くのですが、海外は不慣れなもので、
海外でのカード決済についてお教えいただければ幸いです。

よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

例外があるのかもしれませんが、その国の通貨で支払うのが最善です。



その国の通貨で100するものが、その店で円換算すると、108位になっています。
現地通貨で支払っておくと、103~108の間で決済されるのが普通です。

為替レートの実際値によりますので、例外はあるでしょうが、それらを詳細に検討する時間があれば、現地で
楽しんだ方が良い。
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>日本円で払うか現地通貨で払うか選択できますよね?



最近は、国際通貨である「円・米ドル・ユーロ」を選択する事が出来るようになりましたね。
数年前に「ウォンで払いたい」と店員に伝えたところ、「面白いジョークだ」と笑われた事がありますが・・・。

>どちらを選択して払う方が得なのでしょうか?

為替の関係で、「円」だと問題ありません。
米ドル・ユーロだと、「カードを利用した年月日のレート」でなく「カード会社に請求が届いた時点のレート」で請求が届きます。
安倍ちゃんの政策は、「1$=100円」を考えていますよね。
朴姉ちゃんが「円買い・ウォン売り」を公然の秘密政策として頑張っていますが、円は高騰していません。
今後も、90円から100円の間で推移すると思います。
この前提だと、為替の結果では「大損」しますよ。
為替差損(差益)とは別に、円通貨への両替手数料も必要になります。
これらの事を考えると、円での買い物が便利で安心です。

>その時の為替レートなどによってどちらを選んだほうが良いとかありますか?

帰国後のカード会社の請求時点で「円高」になると思えば、外貨で購入する。
帰国後のカード会社の請求時点で「円安」になると思えば、円で購入する。
一種の「ばくち」です。

>手数料なんかも取られますよね?

質問者さまの言う「手数料」の意味が分かりませんが・・・。
カード利用時の手数料の意味だと、オーストラリアなどは「商品代金+手数料」がカード利用代金になります。
オーストラリアでは、法律で「カード利用手数料の請求が認められている」のです。
最近では、他の国もカード利用時に手数料を請求する事を認めている場合もあります。
どの国・地域に出かけるのか分かりませんが、事前に調べた方が安心ですよ。
外貨でカードを利用した時の決済時点の手数料の意味だと、もちろん必要です。
質問者さまがお持ちのカード発行会社が分かりませんが、多くの場合数%が手数料として加算された円請求が届きます。
※外貨交換時点の手数料と同じ。

>今度海外に行くのですが、海外は不慣れなもので

日本人団体客が多く訪れる国・地域では、店員が日本語を話します。
不明な点は、店員に確認する事です。
当然ですが、信用できる店である事が必須ですよ。
中国国内では「日本交通公社」という看板を掲げていても、「日本に本社があるJTBとは、全く無関係」です。
「日本HONDA」と看板を掲げている店も、ホンダ技研とは全く無関係です。^^;
充分注意して下さいね。
それと「日本人と犬はお断り」という店も、中国・韓国には多く存在します。
「日本人=金持ち=ネギを背負った鴨」とのイメージが(未だ)強いです。
下手に日本語を話して「日本人だとばれる」と、ボッタクリの被害に遭う可能性も高いです。
※韓国慶州で、3万ウォンが6万ウォンに伝票が変わっていた事があります。(怒)
※直ぐに、(現地警察・韓国観光公社に)被害届けを出しましたが「未だに、何の連絡もありません」。さすが、反日国家です。^^;
質問者さまも、旅行先の国・地域の事を事前に色々と調査してから出かて下さいね。
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旅行大好きおじさんです。


今月スイスとポルトガルに旅行してきました、スイスは円決済できる店舗が増えていました、ポルトガルでは一軒もできませんでした、現地の日本人に聞いても円決済出来ることを知りませんでした。
本題としては「https://www.smbc-card.com/mem/service/sec/kaigai …」にありますが、円決済する場合は利用店舗でレートが決定できるようです、私も同日に円決済した日がありましたが、トラムの一日乗車券と物品購入をしましたが、トラムのほうがレートが安かったですね、チューリッヒ市の運営だからでしょうか。
基本的にはマスターカードのキャッシングが一番費用負担が少ないような気がします、キャッシング時のATM利用手数料もかからないですしね、このサイトも結構情報収集されています「http://creditcard.e-ocean.biz/blog/spec/342/」参考までに。
それにしても海外の両替。キャッシング・ショッピング魑魅魍魎の世界のいような気がします。
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#3に同意です。



私も海外で日本円で決済をしたことがあります。

通常は「日本円で決済するか、このままでいいか?」と聞かれ、日本円の場合の金額も教えてくれます。
日本円で決済する場合は、その日、そのときのレートで日本円が確定しますので、後日支払うときに何時のレートで計算されるのかやきもきしなくてもよい、というのが一番のメリットです。

旅行中の為替トレンドが円高に向かっているなら、遅い決済日でのレートのほうがより円高で得する可能性が高く、円安傾向なら今決済したほうが得になります。

一応の成功例としては、今年の3月にグアムに旅行したときに、円安傾向だったためなるべく日本円で決済し、大体95円前後で決済できたのが、一部ドルで決済したものは100円を超えるレートで決済されていました。

まあ、実際の金額は数百円の差ですので、それほど得したわけではありませんが、気分はよかったです。

また、手数料に関しては、結局日本円で支払いをする以上、必ず手数料が発生します。

なんとなく円安傾向なら日本円を選ぶことも視野に入れて、後はよく金額を確かめてください。
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カードの決済は基本的には訪問国の通貨です。

もし、日本円での決済が了解されても手数料等で上乗せされて結果的には高いものになります。
現金での決済は円でもドルでも決済ができます。
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「どちらか選べる」ようになったのは、ここ数年でのことではないでしょうか。


それでも可能なのはまだ特定の国、特定のお店だけに限られるようで、「どこへいっても選べる」わけではないと思います。

私も、「日本円を選択すると損する」印象を持っています。
深く考え出したら先の方の回答のようなことにはなりますが、あれこれ悩まずにということなら、基本は「現地通貨」を選ぶのでよいと思います。

ただもし、すぐ「本日の為替レート」を確認できるなら、確認して選択するといいと思います。(カード会社によっては、請求日のレートとは違う可能性はありますが)
私の例では、シンガポールの空港で買い物して選択の機会があったときは、空港内に設置されているインターネット用PCで本日の為替レートを先に確認し、それとお店の提示レートを比較した上で日本円を選択したことがあります。
このように確認できないときは、私はとりあえず現地通貨を選びます。
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為替がどっちに振れるか分からないので「正解」は終わってみないと分かりません。



これからも円高傾向にあれば、あとで決済。(例えばドルで支払い→後日、クレカ締め日のレートが適用される)
円安へ動くなら現地で確定。(その時点でのレートで円請求額確定)
現地通貨(ドル)xレート+クレカ手数料なので、円高円安がどっちに動くかなんですが。

でも、今のように乱高下するなら、結果は相場師でも当たらないです。高級時計などブランド品なら5円も振れたら結構でかいですが、まぁお土産のチョコくらいならたいした額にはなりません。
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ご参考。


http://blog.excite.co.jp/naoterada/13861879/

これを読むと「日本円を選択したら、端数を切り上げされて、えらい事に」らしいです。

下3桁を切り上げされたら、下手したら「500円くらい高く請求される」事になります。

これって「23,501円」に499円足されて「24,000円」になる可能性もある訳で、金額によっては、為替レートがどうとか言ってらんない額になります。
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