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タイトル通りです。

(1) キャッチャーライナー(捕直)
(2) センターファウルフライ(中邪飛)
(3) 0球敗戦投手
(4) スクイズで2打点

以上の4つのプレーで、過去に記録した選手はいるのでしょうか?

もし記録が無いのであれば、
どのようなシチュエーションで記録されると想定できますか?
4つ全部でなくても、どれか一項目だけの御回答だけでも構いません。

宜しくお願いいたします。

A 回答 (8件)

(1)キャッチャーライナー・・・・・1965年の広島対読売戦で記録されているようですね。

安仁屋の膝を直撃した打球を捕手がダイレクトで捕球したとのこと。
http://matomerundaj.blog.fc2.com/blog-entry-710. …
(2)中邪飛・・・・・ファウルフライではありませんが、昭和48年だったか、江川卓を擁する作新学院対柳川商戦で、一死満塁のピンチで一点もやりたくない作新学院、「江川の球なら外野まで飛ばない」と判断し、中堅を内野に移動させ、内野を6人で守りました。ここでスクイズ、打球は投手の脇にいた中堅が処理し本塁封殺。記録上はセンターゴロ。すなわち、満塁でセンターの前にゴロが飛んだのに本塁アウトで一点も入らず。となりました。この時のスクイズが本塁付近の邪飛となれば中堅が処理する可能性もあったでしょうね。
中邪飛も決してありえないお話ではなくなります。
(3)0球敗戦・・・・ちょっとケースが違いますが、昭和50年の阪神対大洋戦、延長11回の裏2死3塁で3走末永が本盗を敢行!あわてた捕手福島は思わずベース前に飛び出して投手小谷の投球を捕ると走者にタッチ、もちろん打撃妨害となりホームインが認められ阪神のサヨナラ勝ち。この場合、規則ではなぜか投手にボークが記録されるそうで、何の落ち度もない小谷がとんだ被害者となりました。(筆者もこの試合はラジオで聞いていたのでよく覚えています)。
これを考えれば、このようにして打撃妨害で出塁した打者がその後決勝点となるホームを踏み、一方、投手は打撃妨害の打者だけで交代していれば、0球敗戦投手となります。決して不可能なお話ではなくなりますね。
(4)スクイズで2打点・・・・前の回答者様も御指摘されていますが、いわゆる2ランスクイズ、2~3年に一回は見られるのでは?詳しく調べれば枚挙にいとまがないと思います。

同様の珍記録として、筆者がTVで実見したものを一つ・・・・・
 1977年4月の大洋対阪神戦、一点を追う大洋が9回裏一死一塁で代打清水の大飛球を左翼佐野がフェンスに激突しながらダイレクトキャッチ、しかしこのとき佐野は頭蓋骨陥没骨折の瀕死の重傷、周囲が騒然となる中でタイムがかかっていなかったため、一走野口がタッチアップで一挙本塁まで生還し結局試合は引き分け。記録上は一塁走者が犠牲フライで本塁生還、代打清水に打点1が記録されました。
この試合を契機に外野にラバーフェンスが張られるようになりました。
長々と失礼しました。
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この回答へのお礼

こんにちは^^
「キャッチャーライナー」ありましたね!
まさにNo1様の御回答にあるような、正真正銘の「キャッチャーライナー」ですね♪
さすがに1965年に起きたプレイなので動画は無さそうですが、大体私が想像していた通りです。

>中堅を内野に移動させ、内野を6人で守りました。ここでスクイズ、打球は投手の脇にいた中堅が処理し本塁封殺。記録上はセンターゴロ。すなわち、満塁でセンターの前にゴロが飛んだのに本塁アウトで一点も入らず。

内野5人のケースは想定できましたけど、6人のケースもあったとは・・・
しかも中堅手を投手の脇に守らせるとは・・
江川さんの名前は度々耳にしますが、
これも「怪物・江川」伝説のひとつのエピソードですね!

(3)のケースも記録上は「サヨナラボーク」になる訳ですね。
これも珍しい記録ですね。
「0球敗戦投手」は、おっしゃるように打撃妨害か、例えばベンチ入りしている選手を全部使い果たし、ピッチャー(他の野手でもいいですけど)がウォーミングアップ中に怪我をして9人揃わず、試合続行不可能(試合放棄)になった時も敗戦投手扱いになるのでは?と・・・

阪神・佐野外野手のエピソードは年輩の方から聞いて、存じておりました。
フェンスがコンクリート剝き出しの状態で、何も覆われてないなんて、今のプロ野球では考えられませんね。

ご回答頂き、ありがとうございました^^

お礼日時:2013/06/28 23:54

センターファウルフライは今の野球なら打者ごとにシフトを変えるので


あり得ますね。

どこで捕ろうが捕った選手のポジションで守備の記録がつきます。

1972年の日本シリーズで右中間フェンス際のショートフライが記録されています。
(ショートが外野に回り外野4人シフト)

また7-2-3のダブルプレイと言うのが2009年6月14日の
広島-西武戦で記録されています。(レフトがショートの位置に入り内野5人シフト)
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この回答へのお礼

こんにちは^^
動画を拝見しました!
負けはしましたが、ブラウン監督に「あっぱれ!」ですね♪
あのシフトで3塁線後方のファウルゾーンにフライが上がったら「センターファウルフライ」になる可能性大ですね!

内野5人シフトは負ければ終わりの高校野球で見た記憶がありますけど、やっぱりプロ野球でもありましたね!

>ショートが外野に回り外野4人シフト
>7-2-3のダブルプレイ
      ↑
このような滅多に見れないシフトをナマで見れた観客の人は本当にラッキーだと思います。
野球って、本当に面白いですね♪

ご回答頂き、ありがとうございました^^

お礼日時:2013/06/28 23:18

(3)の0球敗戦投手は記録を調べても見当たらないですが、0球セーブは何例かあるようです


また、0球勝利投手は過去メジャー・リーグで2回ありましたね
1906年、シカゴ・ホワイトソックスのニック・アルトロック投手が
9回表2死満塁で1塁走者を刺し、その裏サヨナラ勝利が最初の例
2度目は2003年オリオールズのB・J・ライアン投手が達成

野球の珍記録が載ってる本を見ると、色々面白いのがありますね
*1人トリプルプレー(無死1、2塁で、2塁手が打者のライナーを捕球、2塁ベースを踏んで
 走ってきた1塁走者にタッチして1人3重殺が完成)
*1イニング4奪三振(1人の投手で)
*チーム0安打で勝ち試合
*5連続安打で得点0
*幻のサヨナラホームラン(投球前にタイムがかかっていた)
*左利きの2塁手
あと、有名なのが
*1962年7月12日の東映×南海戦の四重殺
*1960年7月19日の東映×大毎戦の振り逃げ満塁ホームラン(実際には振らず逃げ)
なんかビックリするような珍記録ですよ
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この回答へのお礼

こんにちは^^
実はこの質問、以前に回答者様から貼って頂いたリンクに無い記録をチョイスして質問を投稿しましたが、
質問文の4つのプレー以外にも色々な珍記録がありますね!

中でも
> *1962年7月12日の東映×南海戦の四重殺
       ↑
1イニング4アウト? 興味津々ですね!
後ほど調べてみようと思います。

0球勝利投手はメジャーで2度ありますか!
どの珍記録も狙って達成した訳ではないと思いますが、
0球勝利投手だけは、チョットだけ意識しているかも知れませんね 笑

ご回答頂き、ありがとうございました^^

お礼日時:2013/06/28 21:27

3.が一番厄介そうなので、あえて。



3.の場合非常に条件が厳しいです。まず登板時にランナーは1人も出てはいけない。敗戦の条件はあくまでも「相手の得点が味方より多い場合」ですので、仮に前の投手がランナーを残して降板すると0球敗戦はなくなります。稀な条件として前の投手が残した走者数と相手との点差が同じまたは点差のほうが大きい場合は可能ですが。

手法としては前の回答者同様、打撃妨害を取るしかないでしょう。それも厳密には投手「以外」の守備選手による妨害、であること。現実にはホームベースより18.44mも離れた投手が打者に直接妨害行為をすることはあり得ないのですが。
※絶対にあり得ない話ですが、唯一投手が仕掛ける方法として、マウントプレートから外し(投球動作から離れる)、そこから全力でバッターボックスにいようがいまいが打者目掛けてぶつける、という方法が唯一の打撃妨害になります。これは「審判が止めない」ことが絶対条件なので、まずあり得ません。仮に試合中にこの行為を行うと、公認野球規則8.02(a)により、投手は直ちに試合から除かれ、即座に出場停止となる、とあります。退場ですよね。アメリカや中南米のゆる~いリーグなら可能かも(確かキューバだったと思いますが、実際に審判3人(あちらは球審&1・3塁審の3人制)が何かのプレーの判断で集まってグラウンドから目を切った瞬間に、マウンドの投手が打席を外したバッターに投げつけてバッターはダウン、両チーム乱闘 > でも審判は何が起こったかわからない、というシーンを見た記憶があるので)。

日本では(3)は絶対に無理でしょうね。可能性に限れば、0ではないと書かせていただきます。
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この回答へのお礼

こんにちは^^

「0球敗戦投手」は、まず有り得ないでしょうね。
なにしろ、投球せずに、ひとつの塁を与えるシチュエーションが限られてますので、インターフェアなどの不正行為により、決勝のランナーを出すなんて草野球レベルですから。

>唯一投手が仕掛ける方法として、マウントプレートから外し(投球動作から離れる)、そこから全力でバッターボックスにいようがいまいが打者目掛けてぶつける、という方法が唯一の打撃妨害になります。これは「審判が止めない」ことが絶対条件なので、まずあり得ません。仮に試合中にこの行為を行うと、公認野球規則8.02(a)により、投手は直ちに試合から除かれ、即座に出場停止となる、とあります。退場ですよね。
          ↑
このような公認野球規則があるとは、まったく知りませんでした。
限りなくゼロに近いですけど、有り得ない事はないという事ですね!

大変、参考になりました!

ご回答頂き、ありがとうございました^^

大変、参考になりました!

お礼日時:2013/06/28 19:26

センターファウルフライは, センターがファウル領域で飛球を直接捕球すれば記録されます. 想定すること自体は, とても簡単.



まあ, 「なぜセンターがそんなところまで行くのか」というところが問題になるかもしれません. ライトやレフトのバックアップに入る?
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この回答へのお礼

こんにちは^^

>ライトやレフトのバックアップに入る?

中堅手が極端に右か左に寄っていれば、バックアップに入る事も可能でしょうし、ライト、レフトがお手玉した球をダイレクトで捕球すればセンターファウルフライが成立しますね!

私が想定したのは、一点もやりたくない場面で、内野を5人した時に、中堅手の守備位置によっては、有り得るかな?と思いました。

ご回答頂き、ありがとうございました^^

お礼日時:2013/06/28 16:12

4は聞いた事があります。


プロ野球ではないですが、オフの親善試合、それも阪神対たけし軍団の試合で、たけし軍団のダンカン?(だったかな?)が2ランスクイズ決めて、阪神を赤っ恥にしましたね。


***余談ですか、やっぱり日本ハムは強いですよ。(^^)

まだ6位ながら首位チームとは3ゲーム差!?(°Д°)
来週の東京ドームの試合(鷹対ハム)も楽しみになりましたね。(^^)
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この回答へのお礼

こんにちは^^

>たけし軍団のダンカン?(だったかな?)が2ランスクイズ決めて、阪神を赤っ恥にしましたね。

決めたのが「たけし軍団」で、決められたのが阪神ですか? 笑
それは赤っ恥ですねぇ(^^)

>余談ですか、やっぱり日本ハムは強いですよ。(^^)

シーズン当初は、やけに打たれるなと思ってましたけど、これって、もしかしたら「飛ばないボール」の前提で配球などを考えてたのか?と・・

・・で、「飛ぶボール」と分ってからは、それにいち早く対応できたのが日本ハムではないかと思ってます。

いずれにしても、まだオールスター前です。
ソフトバンクや日本ハムのような、下馬評で本命・対抗に上げられていたチームは3・4位あたりにいた方がペナントが盛り上がります。
今はロッテに、いい思いをさせてあげましょう♪

ご回答頂き、ありがとうございました^^

お礼日時:2013/06/28 12:00

確かキャッチャーライナーは過去に一度記録されています。

(ヤクルトだったような気が・・・・)
プレイの内容は、痛烈なピッチャー返しの打球を投手が捕れずに弾いたのを、地面に落ちる前に捕手が捕球したものだったと思います。
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この回答へのお礼

こんにちは^^

「キャッチャーライナー」記録ありましたか!
確かに、鋭い打球がピッチャーや野手や審判を直撃して、それを捕手がダイレクトで捕球すれば、キャッチャーライナーになり得るケースですね!

ご回答頂き、ありがとうございました^^

お礼日時:2013/06/28 09:29

(4)ですが、2ランスクイズは、たまにあるプレーのようですね。


2009年8月15日のベイスターズ対カープの試合において、
ベイスターズ石川選手が2点スクイズを決めていますね。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-t …


(3)の0球敗戦投手はきわめて希な状況でしか起こりえないので難しいかなあ
http://nl24.de-blog.jp/dc205_3710/2006/06/post_b …
ここの議論が参考になるかと。
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この回答へのお礼

こんにちは^^
動画を拝見しました。
2塁ランナーがナイスランでしたね!
動画のようなケースですと、スクイズで1打点、送球の間に1得点と記録される場合が多いですけど、記録員の判断で2打点となる可能性はありますね!

(3)は一番難しいかと思いましたが、
なるほど、打撃妨害なら投球数にはカウントされないので、「0球敗戦投手」の可能性も全くゼロではないですね!
私が考えたのは、登板直後に、何かしらのアクシデントや不正があり、試合放棄になったケースを考えました。

ご回答頂き、ありがとうございました^^

お礼日時:2013/06/28 08:59

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