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理由があり本物の観葉植物を置けないので人工観葉植物を置きたいと考えています。プラスチック製の人工観葉植物の中には、人工植物そのものの汚れを落すためと、空気中の汚れを分解する目的で、葉の部分に二酸化チタンが塗られている物があります。こういう人工観葉植物を販売する店やメーカーはもちろん無害だと主張しデメリットを一点も挙げませんが、果たして、本当に人体には無害なのでしょうか。二酸化チタンそのものは無害でも、例えばたまたま殺虫剤その他の化学薬品等がかかったりした時に、人体にとってよくない気体を発生させたりする危険性はないのでしょうか。ご回答ください。

A 回答 (1件)

メーカー石原産業の光触媒製品としての商品解説


http://www.iskweb.co.jp/products/functional05.html
確かに触媒の表面に水素と酸素一対一で結び付きやすい
不安定(ラジカル)な酸化分子が造られます。
身体の老化現象でよく聞く物に同じです。

ただ、相手が酸素に曝され分解されるのと同時に
錆びるように安定度も上がりますから、
直接刺激性の有る物質が更に強くはなりません。

またラジカルを産生出来る量も実際は激しくありません。
扱いが危険な、純酸素ガスや燃料電池向けのメタノール、
ヒドラジンやエンジン添加用のニトロ剤などを持ち出して
大量に反応させるのとは意味が異なりますし、
それほど充分に産生すれば労災関係が法的規制を入れてます。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/08 15:34

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