プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

生後1ヶ月程度のねこを拾って(保護当時はボロボロ)縁あって飼っています。現在生後3ヶ月程度です。

元々ノラということもあり、できれば将来的にはたまに外に出してあげたくワクチン6種を受けさせたいのですが、、、
猫エイズ、白血病の検査はまだしていないのでウイルス持ちかどうかまだ分かりません。
この状態で猫エイズ、白血病のワクチンを打ってもいいのか分かりません。
獣医さん曰く、打ってもリスクは変わらないとの事でした。
ネットではもし猫エイズなどだった場合、さらにワクチンを打つのは危険という書き込みをみた気がします。

判断ができなかったためとりあえず3種を打ってもらいましたが、ウイルス持ちか分からない状態で6種を打ってもいいのか教えてください。
ちなみに猫エイズなどの検査は生後半年くらいにやるのがいいと言われました。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

>現段階で陰性陽性がわからない以上、打ってはならないということでしょうか?


だとしたら獣医さんの言ってることが違うのかな?

獣医師さんで少しずつお考えは変わると思いますが、
打ってはならないというか、打つ前に検査をするのが普通というか、それは3種混合ワクチンても同じです。

体調不良でワクチン打って悪化することもあります。


猫白血病に関しましては、

繰り返しになりますが、猫白血病の検査で陰性と出ましても、4ヶ月~半年後に陽転することがあります。
逆に、陰性でも陽転することがあります。

ですので、もし幼齢で検査しても、時間をおいて再度検査する必要があります。

ただし、病院での検査キットでは、骨髄にウィルスが侵入していた時、陽性反応が検出されないことがあります。

(通常病院で行われるこの簡易検査では、猫エイズともども、数%のエラーが出るそうです。)

確定診断には外注でIFA法(免疫蛍光抗体法)などの緻密な検査が必要です。
併せて、血液検査やレントゲン検査、超音波検査などで、全身の状態を把握することが大切です。

この検査で陰性と確定して、初めてワクチン接種となります。

万が一ウィルスを保有していて、かつ陰性判定が出た状態でワクチン接種しますと、陽性に転じる場合があるので、緻密な検査が大切です。


そもそも、幼齢で猫エイズや猫白血病の検査を勧めてくる病院はやめたほうがよい、と唱える獣医師もいます。
ご心配なら、セカンドオピニオン=別の病院を受けるのもよいかと思います。


外に出すことのリスクと是非は、質問者さんはご理解の上でのお考えと思いますので、

ただ、こちらのカテゴリーは、外に出すことや未不妊のまま、などにデリケートに反応する方が多いですので、猫ちゃんの安全をトータルでじっくり考えて決断されるのがよいかと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
現状で6種が良いと判断できなかったため、今回は3種を受けさせることにしました。
セカンドオピニオンも考えてみようと思います。
外飼いや避妊に関しては、いろいろな考えがありますよね。

お礼日時:2013/08/18 11:36

二番回答者さんへのお返事読んだら、外飼いでなくお散歩的なニュアンスですね。




お散歩しますと、外もテリトリーと認識しますので、脱走事故は多発します。

また、各種感染症や回虫や蚤にマダニ、水田地帯にお住まいの方ならマンソン裂頭条虫なども貰う確率が上がります。

感染症は、ワクチンに入っていれば致命症にはなりませんが、体調悪化しますし、猫風邪のカリシウィルスは、インフルエンザのように株が型違いでありますから、ワクチン以外の違う株のウィルスに遭遇したら、貰うことがあります。

そして、犬より首輪や胴輪抜けがうまいから、お散歩途中で抜けて逃げる場合もあります。

一旦お散歩をはじめたら、もうお散歩なしでは満足できなくなって、激しいストレスも誘発しますので、

(猫のテリトリーを拡げるのは簡単ですが、その逆は困難です。)

充分に検討されることをお勧めします。


お散歩程度でしたら、猫エイズや猫白血病に罹患する確率はかなり低いと思いますが、

(どちらも喧嘩や舐め合い、交尾などのディープな接触感染ですので、飼い主さんがずっと一緒のお散歩は低いかも)

これとても確率の問題ですので、どんな形であれ、外に出す以上何らかのリスクは回避できないでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
皆様の回答から検討させていただき、子猫への負担を考えて今回は3種を受けさせました。

お礼日時:2013/08/18 11:33

>元々ノラということもあり、できれば将来的にはたまに外に出してあげたく



ナゼわざわざ外飼いにしようとするのでしょう?
大人の野良ちゃんだって完全室内飼いが容易なのに、外の記憶もないような子を?
事故、虐待、病気、怪我、迷子になっても人災です。
環境省と自治体も【完全室内飼い、避妊去勢】推奨です。

白血病は陽性なら白血病ワクチンはダメです。
陰転する事も多々ありますけど。
エイズワクチンは一年前に販売中止されています。
完全室内飼いなら三種で十分という病院が多いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

外飼いというよりは少し外に出してあげたいというくらいですが。。。リードをつけて散歩とか
逃げるリスクはあるしこのあたりの是非は判断が人によって別れますよね。

現段階で陰性陽性わからない以上、6種は打ってはならないということでしょうか?
獣医さんの言ってることが違うのかな??

お礼日時:2013/07/02 13:21

猫エイズのワクチンは、日本では現在謎の突然販売中止になっていますから、どのみち打てません。




猫エイズ、猫白血病は、生後半年程度で陽転するケースがあります。
その逆に、陽性でも陰転する場合がありますので、6ヶ月齢くらいの検査がいいです。


そして、通常猫白血病は院内で簡易的に検査をしますが、骨髄に潜り込んだウィルスですと検知できない場合があります。
正確には、外注などで緻密な検査となります。
もちろん、実は陽性なのにうっかりワクチン打ってしまったら、たいへんなことになります。


>元々ノラということもあり、できれば将来的にはたまに外に出してあげたくワクチン6種を受けさせたい

いかに元野良出身でも、ワクチン接種に依る副作用の他、外に出すあらゆるリスク、誘拐や野生動物に依る捕獲・攻撃、事故などから守るためには、完全室内飼いをお勧めします。
わずか生後一ヶ月なら、幸せな室内飼いしていれば、外時代はきれいさっぱり忘れます。

ワクチンには、最低限必須の3種混合ワクチン=コアワクチンと、それ以外のノンコアワクチンがあります。

ノンコアワクチンのリスクとしまして、
ワクチンが増えるほど、体の負担も増える
不活化ワクチンがもたらす副作用の危険性
などです。

通常、外に出す猫でなければ、ノンコアワクチンはあまり推奨されません。


今回、生後一ヶ月なので、「捨てワクチン」とみなしてカウントに入れず、あと二回打つかもしれません。先生に確認なさってくださいね。

また、ノンコアワクチンは、コアワクチンと必ず時期をずらして接種します。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。

>もちろん、実は陽性なのにうっかりワクチン打ってしまったら、たいへんなことになります。
現段階で陰性陽性がわからない以上、打ってはならないということでしょうか?
だとしたら獣医さんの言ってることが違うのかな?

ワクチンは来月もう一度打つ予定です。
現在室内飼いが推奨され、また外にリスクが大きいのは承知していますが、あまり限定しすぎず子猫の性格等みつつ判断したいと思っています。

お礼日時:2013/07/02 12:58

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