プロが教えるわが家の防犯対策術!

林業従事者への転職を考えている39歳の男性です。林業事業体への就職を考えています。
そこで、林業の仕事をしていらっしゃる方、または林業のことを知っていらっしゃる方にお聞きしたいと思います。
(1)労働面について
体力的には結構きついのでしょうか。
また、職業病として白蝋病などが有名ですが、現在対策 のようなものはとられているのでしょうか。その病気の ことがちょっと心配です。
(2)待遇面について
一年目ですと、給与は年収にしてどれくらいになるもの でしょうか。
また、年間休日数はだいたいどれくらいになりますでしょうか。
以上をお聞きしたいと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

こんにちは。


林業へ転職とはありがたいことです。

労働面については一般的に「きつい」と言われています。
ただし、これには個人差がありますので、転職する前に実際に体験することをお勧めします。

就業体験等は、都道府県の林業労働力確保支援センターが受け付けています。

職業病といった労働災害の発生はは他の産業に比べると高い状況にあります。
edogawaranpoさんが言うように白蝋病については減少しています。
これは、チェーンソーの性能の向上と使用時間に制限を設けたこと、また高性能林業機械の
導入が要因として挙げられます。

また、労働災害について、最近は高性能林業機械の導入により新たな事故も増えています。
加えてrainbowmanさんもご存知のとおり日本の森林が荒廃しているために、掛かり木などの
思わぬ事故も増えています。

次に待遇面ですが・・・

これは地域や事業体により様々で、労働日数は森林組合の6割は150日を確保していて、
年々増加しています。
収入も様々で、月給制の森林組合もありますし日給制もあります。

私の知るところ少なく見積もって200万円が平均です。
しかし、木材の販売だけでは困難なので他の収入源をみなさん模索していますね。

このことも上で紹介した林業労働力確保支援センターにお尋ねください。
センターは就業説明会を開催していますのでいろいろ聞いてみるのが良いと思います。
住宅のことも相談にのってくれますよ。

参考URL:http://www.nw-mori.or.jp/ken-center/
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この回答へのお礼

参考URLありがとうございました。だいたいのところが把握できたようなので、あと具体的なことはセンターや就業説明会で聞いてみたいと思います。どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/04/07 18:39

1.はくろう病は最近は全員いなくなりました。


というのは.
1日ガソリンを満タンにしたチェンソー2台のガソリンがなくなったらば.チェンソーを使う作業を行わない
という方針が広まったためです。しかし.作業中の事故としての.「指がなくなった」「木や枝が突き刺さった」「腕や足がなくなった」という事故は減りません。
2.近所では季節労どうになりますので.仕事がなくなる期間があります。その期間をどのように生きるか.が問題でしょう。大体年収は近所では100万代です。そうですね.半年は仕事がありません(=給料が支払われない)ので.200日が平均的休みの数です。
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この回答へのお礼

現実は厳しいですね。参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/04/07 18:27

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