プロが教えるわが家の防犯対策術!

今度、旅行でジャカルタに行くことになりました。
ネットで検索していると、スリだけでなく、ナイフによる強盗も多いということが分かりました。
万が一、強盗に遭ったときのために、現地でナイフや包丁などの武器を購入して
カバンの中に入れて所持していても良いのでしょうか?

気になる点としては、
・道路などで職務質問された場合に、銃刀法違反で逮捕されないか
・強盗に遭って、こちらが武器を出した場合、相手もムキになって、容赦なく攻撃してくることはないか

ということです。
もちろん強盗に遭わないように気をつけるのが最善の方法なのですが、
もしもの時のためにすべきか考えています。

ネットなどでアジアに限らず、南米やアフリカへ旅行している人でも
武器を所持すべきだ、と書かれているようなページは見たことがないのですが、
治安の悪い国へよく行く人でも武器を持たないのでしょうか?

A 回答 (9件)

>・強盗に遭って、こちらが武器を出した場合、相手もムキになって、容赦なく攻撃してくることはないか



ずいぶん頭でっかちな方ですね。
変なネットの情報ばかり集められていませんか?

治安の悪い国と言うのは、その国のなかでは当たり前の状態になって居るって言う事なんですよ。

あなたが武器を見せたら、一切容赦なく、躊躇もなく攻撃してきます。

使い慣れていないあなたが、そんな武器なんか持っていたって相手を刺激するだけの事で相手は怯みなんてしません。
それであなたは戦って勝てると思われているのでしょうか?

まぁ、強盗などと喧嘩になったら、それだけで、生死に関係なく、予定通り帰国する事は出来なくなります。
警察に連れて行かれますからね。
飛行機のチケットなんて警察には何も関係ありませんし、警察などもその帰りのチケット代の保証などはしません。
あくまで、貴方の負担になります。
その辺も良く考えられておかれてくださいね。



きびしい書き方かもしれませんが、
治安が悪い所で、自分が武器持ってれば相手はひるむだろう。
考え方が平和ボケして甘すぎですよ。
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強盗に合わない様に裏道には、行かないってか


近づかない!もしくは、ポケットに少額紙幣をいれておく
多額の現金などは、持ち歩かない
武器なんて見せたら、お盆の煙で帰ってくる事になりますよ
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外国で武器を持ち歩くのを推奨する話は私も読んだことがありませんが、見せ金、渡すためのお金を少し別に用意しておく、という話は何度か見かけたことがございます。

ある程度のお金を持たせて立ち去ってもらう。

でもたとえば、中国人の強盗とかだとそれでも殺すことがありそうな気もしますけど、、、どうなんでしょう。。

南米の場合はお金を渡せば殺さないことが多いとか聞きます。
(殴られて殺された日本人もいますが)

海外安全ホームページでは、「抵抗しないのが重要」と言っています。

参考URL:http://www.anzen.mofa.go.jp/jikenbo/jikenbo43.html
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インドネシアの田舎へ行くと、みんなナタや鎌を手に持ったり腰にさしてうろうろしており、田舎の百姓やきこりがみんな銃刀所持許可なんか手続きしているわけがありませんから、ご心配には及びません。



もしも道路などで警察の職務質問に会っても、普通は刃物没収で一件落着しますので、逮捕されて留置場へというようなご心配も無用です。

しかし、そのナイフで他人を傷つけたり、あるいは殺したりということになると、間違いなく逮捕されて留置場入りになります。正当防衛という概念はもちろんありますが、それは裁判で決まることであるため、事件発生から起訴そして公判というおよそ半年から一年のプロセスを経過して判決が降りるまで留置場暮らしということになりそうですよ。

インドネシア人の怖い点は、普段はおとなしいのに感情が激昂しやすく、激情に駆られるとすぐに相手を殺傷しにかかるというところにあります。最近は刃物よりも銃の携帯が増えているようですが、強盗が銃や刃物をちらつかせて金を出せと言ってきたときに、あなたが刃物をぎらりと抜いたら、強盗はすぐに興奮して見境なしにあなたに攻撃を加えるでしょう。

他の方の回答にもありますが、あなたがそのような生命を張った格闘に強いのであれば話は別です。しかし、たとえそうだとしても上で申し上げたように裁判の判決がおりるまで、半年以上の間インドネシアの警察拘置所に留置されるようなことになる可能性は高いと思います。

もしあなたのお考えが刃物を強盗に対抗する抑止力として持つということでしかないのであれば、それはかえって自分の身の安全を自らつぶす結果になりかねません。

インドネシアは生命のウエイトがたいへん軽い社会であり、男たちの大半、特に低学歴の連中は荒くれの命知らずです。わたしは、インドネシア社会の底流にある生命観は現代日本のやくざ社会の中で『鉄砲玉』と呼ばれている存在が持つ精神性にたいへん類似しているように感じています。

たとえば、三四人の若い衆がバイクに乗って、早朝の4時5時に繁華でない場所でひとりバイクで走っている人間を襲う。襲われた方は逃げようとするが、逃げ切れずにつかまる。金目の品やオートバイを相手が奪うのにまかせ、被害者は抵抗しないで、できるかぎり自分の身の安全をはかってその場から逃走する。インドネシアの強盗強奪被害者の行動はたいていこんなパターンです。

ところが、その犯行現場を警察のパトロールが発見し、銃を構えて降参しろと迫る。しかし三四人の強盗グループは降参などせず、その場から逃げようとする。警官に向かって攻めかかる強盗団もたまにはいますが、たいていの強盗グループは警察に刃向かいませんね。警察に刃向かって警官のひとりでも殺傷しようものなら、留置場で半殺しにされるのをみんな知っているからです。

で、逃げようとする犯罪者は必ず警官に撃たれます。インドネシアの警官にとって犯罪者を銃撃するのは当たり前であるということを国民はみんな知っています。だから、降参するか逃げるかというチョイスの中で逃げるほうを選ぶ犯罪者たちは、逃げおおせられる確率・脚や尻を撃たれて逮捕される確率・撃たれどころが悪くて自分が死ぬ確率といったことを天秤にかけながらも、たいていは逃げることに賭けるのです。話を単純化するなら、逃げおおせられる確率は三分の一であり、それを求めて自分の生命を賭けているという言い方ができると思われます。それをわたしは『命知らず』だと呼んでいるのです。

自分の生命ですら『命知らず』なのですから、他人の生命など言わずもがなでしょう。あなたが刃物をぎらりと抜けば、かれら命知らずたちのアドレナリンはきっと急上昇することでしょう。
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向こうの法律はわかりませんが、


もし職務質問されて「これはなんだ?」と聞かれ
「護身用」と答え、それ信じてもらえるんですかね?
質問者様がそれを使って現地の女性を襲わない、という証明は
誰もできませんからね。
銃刀法違反という法律があるかわかりませんが、
この場合、ひと悶着を起こしているのは物騒なものを
持っていた質問者様ですからね。
警察署に2、3日居られても文句は言えないですね。
ちなみに外国の警官を安心しすぎですよ、日本ではありません。
僕もインドネシアでバイク二人乗りで捕まりましたが、言われたのは
「あなたの罪はここでは一生刑務所に入ることになる、そうなりたくなければ金を払え」です。
で、その金ってもちろん正式なものではなく賄賂です。
その状況で「じゃあ日本大使館を通じて弁護士呼んでください」とは
言えません。こっちは貴重な休みを海外でバカンスしているわけで、
一悶着起こしてる間に休みが終わって、休暇台無しです。

で、回答は他の方の言うようにお金持ち歩く時は小金のみで。
パスポートや財布はズボンの後ろのポケットにはいれない。
あまり金持ちっぼい服を着て歩かない。あっちの現地人は
もともと暑い国なんでTシャツとかで過ごしています。
めかし込んでると鴨にされる可能性は高い。

あとちなみに相手がナイフで金を出せ、と言ってきて
質問者様が防衛のためナイフを出したら、
すかさず向こうも仲間の一人がピストルを出して撃ってきたら
相手の正当防衛になるんですかね。
まぁひとけのないところだったら死体をそのまま埋めて
なかったことにするでしょうけど。
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海外の経験がある人ほど、そんなものが役に立たないことは知ってますから。


金や貴重品を持ち歩かない、見せびらかさない方が、よほど賢いですよ。
ナイフなど見せたら、死体も出ないと思ったほうがいいです。
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この回答へのお礼

こちらが武器を持っていても、襲ってくるようだったら、
降参してお金を渡しますけど、
武器を見せるだけでも、諦めて帰って行く人の方が多いのではないでしょうか?

もし、私が強盗だったとして、相手が武器を持っていて、自分が武器を持っていなかった場合には
諦めると思いますが・・・

もちろん自分と相手の体格差にもよりますけど。

お礼日時:2013/07/05 17:34

相手が一人とは限らない


一人よりも、見張り役と実行犯とか周囲の目から隠すために複数人で囲むってのがよくある手
そんな相手に、素人がナイフ片手にして立ち向かえるかなぁ?

あなたが実は特殊部隊のOBで近接戦闘とか格闘戦に長けているのなら全然アリなんだろうけど・・・・
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>ナイフや包丁などの武器


あなた、見ず知らずの(プロの)スリや強盗とチャンバラやって勝てますか?
そんなことしたら命なくなります。
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海外は何度も行きますし、銃突きつけられたこともあったけど



簡単な話 カネを小遣い程度しか持ち歩かなきゃ命までは取られないって事です。
アメリカでニガーに襲われたときも ポケット引き出して2ドルと25セント3枚出して
俺は日本人でもTVで見るほど裕福じゃないぜっ所詮下っ端のホワイトカラーさってていったら、
胸を2.3度手の甲でポンポン叩いて、胸ポケット金戻してくれたよ
麦酒でも飲んで忘れろだとさ。

他の国でも一緒、欲しいのは金であって 命とったら面倒になるからやらない
ただ、相手がヤッパ出してこれば先手必勝になるだけ やられる前にやる これが あちらさんのルール

外人が武器持ってリャ、それ警察は問答無用で逮捕されるし
襲われて道具持ってリャ、怖くて逃げるわけないだろ? 貴方が鉄砲でも打つならまだしも
ヤッパ程度なら、余計にクビでも捥がれるだけ 人をやった経験とかそんなもん見リャ解るから
こいつ弱いくせに刃物持ってるぜって、3分も立たずにゴミ箱に入ることになるだろうね。
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