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It took me about two hours and a half to dig a hole one meter in diameter and two meters in depth.
(直径1メートル、深さ2メートルの穴を掘るのに、約2時間半かかりました。)

"hole" と"one"の間には"which was"が省略されているという意見があります。
It took me about two hours and a half to dig a hole (which was) one meter in diameter and two meters in depth.
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/986830.html

現在分詞や過去分詞の場合に関係代名詞+be動詞が省略できることは分かりますが、
今回の文の場合にも省略できるのでしょうか?

A 回答 (6件)

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1393375.html

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3745459.html

副詞が補語になる,名詞を修飾する
という形容詞的な性質についてはこれまでも何度も説明してきました。
上のやつはもう8年も前なので説明が下手ですし,
今では考えが変わっているところもあります。
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この回答へのお礼

省略されている、
と考えずに、
the room below「階下の部屋」のように副詞が名詞を修飾している、
とシンプルに考えるようにします。

皆様、ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/07 01:19

>dig a hole one meter in diameter



「one meter in diameter」が「dig」の「副詞的補語」になっているということです。

「副詞的補語」については知らない人が大半と思いますが、「意味論から見た英文法 毛利 可信 (著) 」に詳しく書いてありますのでお読みになることをお薦めします。
http://www.amazon.co.jp/%E6%84%8F%E5%91%B3%E8%AB …で購入できます。

以上、参考になれば幸いです。
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one meter は名詞であり,


five years old のような表現と同様,副詞的に形容詞を修飾できます。

さらに,It is five kilometers (away) from my house.
のような距離の表現に使えます。

これも five kilometers で名詞でありながら,副詞的に
距離の存在を表す,あるいは away を修飾しています。

こういう数値の表現を名詞ととろうが,副詞ととろうが,
名詞を修飾する形容詞ととろうが,
The hole is one meter in diameter ~.
という表現が可能には違いありません。

こういう be でつなぐことができる以上,
a hole which was one meter in diameter ~.
という英語で正しいのには違いありません。

これで間違いの理由はありません。
ただ,これで which was を省略したものが今回の文かというと
私は別の表現で,省略は便法だと思います。

一般的な理解としては省略という説明をするでしょう。

副詞だって,be の後にきます。
副詞が補語になる,という説明もできますし,
be が「ある,行われる」のような意味にとれば,
補語と考えなくても,be 動詞の後にくることには違いありません。
副詞だから,なんてここでは関係ないです。
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この場合の one meter, two meters は副詞と考えるといいと思います。

walk, run, swim などの後に距離を表す語句が続くことがあります。walk 3 miles で「3マイル歩く」になります。それと同様に考えるといいと思います。

ですので、私は関係代名詞の省略とは考えていません。
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a hole (which was) one meter in diameter という場合の one meter in diameter は「補語」ですね:which = 主語、is = be 動詞、one meter in diameter = 補語。

その場合 which is を省くことが出来るということです。

(which is) flying, (which is) closed の which is が省かれるのも同じ理屈です。

注:やや特殊ですが、(which is) a book の which is も省くことが出来ます:The harvest of Japan, a book of travel, 。
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分詞の場合もそうですが、省略する・できる


というより、関係代名詞を用いた表現と同じような意味になるということです。

関係代名詞を用いるなら be 動詞が必要だが、分詞を使うならいらなくなる。
見た目は関係代名詞+ be が省略されたように見える。

これは分詞に限らず、形容詞にもいえます。
You have an opinion different from mine.
これは different from mine という形容詞句(かたまり)が
後ろから opinion を修飾しています。

こういう形容詞句による後置修飾というのを
関係代名詞+ be の省略、と説明する人が多いだけ。
もっとも、後置修飾という考え自体が日本的であって、
英語としては前から流れていっています。

分詞も形容詞も同じ。
かたまりで後ろから名詞を修飾できる。
これを関係代名詞を用いれば be が必要になる。
だから見た目は関係代名詞と be がセットで省略と感じる。

今回は形容詞ではないですが、five years old のような表現と同じで
long という形容詞が補えます。
補わなくても、長さを表し、名詞を修飾できるのには違いありません。

まあ、こういう省略という考えは便法であり、
それぞれ別の表現だとわかれば、なおよいです。
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