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こんにちは、非英語圏のヨーロッパ出身の人達とたまに英語で話す機会があり、「どうやって英語を勉強したんですか?」となんとなく聞いてみると、「勉強したことが無い。」と言われ、「英語の本を読んでいたら、なんとなく英語が分かってきた。」とか、「コンピューターゲームが英語なので、やってるうちに覚えた。」などと言われます。

じゃあ、自分もその方法で英語以外の外国語を覚えられるのかな?と思ったのですが、、、。

そんじょそこらの英語ネイテブ以上に英語の速読と文章読解力があるつもりなのですが、英語以外のヨーロッパの言語の本を読もうとすると、チンプンカンプンで、「読んでいたらなんとなくわかった。」なんて状態になるとは思えません。

実際に、そういう状態になれるものなのでしょうか?

よろしくお願い致します。

A 回答 (9件)

その話は出鱈目でしょう。

 ヨーロッパの国でそれなりの教育を受けていれば、英語、フランス語などを中学程度の課程で
学ぶことになります。 かなりの努力を払わないと、使いこなせるようには絶対なりません。

この回答への補足

BAの選びようがなく困っておりましたら、「この回答を評価する」を沢山クリックされているこのご回答を選べばよいのではないかと思うに至りました。

補足日時:2013/07/14 11:38
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 やっぱり、かなりの努力が必要なんですよね。 

お礼日時:2013/07/10 16:54

もしかしたら、学校の授業以外に特別に勉強したことがない、という意味なのかもしれません。



でもヨーロッパ内の他の国からイギリスへ語学留学したりもしますし、ほんとに全く勉強しないわけじゃないと思います。英語が通じやすい非英語圏でも、人により英語力が違うらしいですし。

あと、何かの言語を高度なレベルまで習得しても、ネイティヴスピーカーとは違うと言われています。
スペイン語ネイティヴがポルトガル語やイタリア語を理解したり、イタリア人がスペイン語を理解したりはしやすいけれども(でも完全ではないです)、勉強して身につけた外国人だと、同じレベルで「なんとなく理解する」にはならないようです。

日本語話者が欧州人の感覚と同じように印欧語を身につけるわけにはいかないでしょう。彼らだって日本語を勉強するのは、隣の国の言語を勉強するのと違うでしょうから。

フィンランド語とか、印欧語でない言語もありますが、、、、


>英語以外のヨーロッパの言語の本を読もうとすると、チンプンカンプンで、「読んでいたらなんとなくわかった。」なんて状態になるとは思えません。

それは、英語とは文法が全然違いますから・・・・・。
全然と言ったら言い過ぎでしょうか。「かなり」違います。英語ネイティヴが英語以外の言語を習得する場合も、勉強しないと無理なはず。

ドイツ語は勉強したことがないのでよく知りませんが、ラテン系の言語の場合、文の中で活用された動詞を見て、その動詞の原形が分からないと辞書も引けません。勉強すればなんとなく分かるようになってきますが。掛け離れた母語を持つ日本人でも。

>そんじょそこらの英語ネイテブ以上に英語の速読と文章読解力があるつもりなのですが、

でしたら母語以外の言語を身につけることの大変さをご存じだと思うのですが、、、、それとも質問者さんはものすごく語学センスがあって、そんなに苦労しなかったのでしょうか?

欧州人同士だと違うと思ったのでしょうか。まあ確かに、親戚言語は多いですが、言語間の違いはあります。たとえ綴りが似ていても発音は全然違ったり。そのあたりのことは、フランス語あたりをちょっと齧ってみればお解りになると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。英語習得には本当に苦労しました。 欧州人同士でもやっぱり、苦労して勉強するんですね。 もしかして、ただ表現の違いで、日本人だったら「(学校にいかずに)独学した。」というところを、ヨーロッパ人は、「(学校に行かずに習得したから)勉強してない。」というのでしょうかね。 本を読みながら覚えた人にしろ、コンピューターゲームをやりながら覚えたひとにしろ、やっぱり、何冊もよんだり、何時間もゲームをしたりしたんでしょうから。

あまり欧州の文化に不慣れな為、この仮説が正しいのか分かりませんが、皆様のご回答から、欧州人も、相当勉強しなきゃ英語は取得できない事がわかりました。 ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/10 17:19

英語と近い言語が母語の人間は、多少は有利です。


少なくとも使う文字の種類は一緒ですし、大まかな文法が近かったり、単語についても「推測」の効く範囲が広くなるからです。

英語が充分に理解できていれば、ゲルマン系の言語には相似点が結構あることに気付くでしょう(同じヨーロッパでも、ラテン系などでは似た部分が減ります)。
また、英語圏の人間が他のヨーロッパ言語を覚えるのと、その逆で事情が違う箇所もあります。
英語は、名詞などの性別が、ほぼ消失した言語であり、この点については暗記の必要が無くなります。そして、ヨーロッパ各国では日本以上に、英語を目にし、耳にする機会が多いです。


しかし、日本人でさえ、英語圏のドラマやゲームを楽しむためだけに、一般的な「英語学習」なしでネイティブに近いレベルにまで到達する人は居ますし、趣味のものを楽しむ程度で良いなら、更に大勢の修得者が居ます。
逆に、英語圏やヨーロッパ系の人々にとっては、極めて馴染みの無い言語である筈の日本語をアニメや漫画を見たい一心で、独学で身に付けてしまう人も居ます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 ヨーロッパで、それほど英語を目にし耳にする機会が多いとは知りませんでした。 ドラマやゲームを楽しむために「一般的な英語学習なし」は、よくよく考えてみれば日本でもよくある話ですね。 まあ、それでも、日本人だったら、一般的でないにしろ、「勉強したことがない。」と言いませんと思うのですが、その捉え方もまた、文化の差なのかも知れません、、、。

お礼日時:2013/07/10 17:05

例えば フランス人にとって英語はリーディングは簡単でも、スピーキングは日本人と同じくらい苦労するそうです。


これは日本人が中国語にアプローチするのにも少し似ています。
しかし、フランス人は英語圏の人と会話する機会が日本人よりもはるかに多く、英語の衛星テレビ放送を気軽に見られるなど、日本人よりは英語に親しむ環境がはるかに整っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 確かに、中国語の読みは覚えるのが難しいですね。 ヨーロッパでは、英語のテレビが日本よりも多いのですね。 英語に触れる機会が多ければ、上手になる人もおおいわけですね。

お礼日時:2013/07/10 16:57

英語は単純化した西ゲルマン語ですから、同じ西ゲルマンのオランダ人やドイツ人にとっては学びやすいのではないでしょうか。

北ゲルマンの北欧人も同じかもしれません。なんで英語が単純化したかというと、ノルマンコンクエストでフランス語の影響を受けたからなのですが、フランス人は一般に英語得意ではないですね(興味がないだけかもしれません)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/10 16:52

ABC……… のアルファベット文字、


主語+動詞+目的語 の順番、

単語だってスペルも酷似してるし、
発音も似てる。

そういう言語圏なら、漢字文化の国民よりは間違いなく習い易いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>主語+動詞+目的語 の順番、

かならずしも、ヨーロッパの言語がそうではないような気がします。

お礼日時:2013/07/10 16:47

文法的には母国語と基本的には同じだし単語も同じような物が多いですから。



英語→ドイツ語、フランス語 よりは ドイツ語、フランス語→英語 の方が名詞の性がないだけ簡単かも知れませんね。

>英語以外のヨーロッパの言語の本を読もうとすると、チンプンカンプンで、「読んでいたらなんとなくわかった。」なんて状態になるとは思えません。
英語がわかれば少なくともラテン系、ゲルマン系の言語であれば肝になるいくつかの単語を覚えればある程度は理解出来ると思いますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 肝になる単語ですか。 多いんでしょうかね?

お礼日時:2013/07/10 16:44

要は適当にあしらわれているといったことですね。

世界一お馬鹿な日本人にはどう説明したところで、理解できる筈が無いので、適当にお茶を濁されているだけの話です。相手するだけ面倒くさくてかなわない。

馬鹿正直にそう答えてくれる人は非英語圏のヨーロッパ出身の人達には居ないでしょうけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/10 16:42

そういうのをどうして本気にするかな。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/10 16:42

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