プロが教えるわが家の防犯対策術!

 違う意味で話しても、時々勘違いされそうな失礼な言い方をしてしまい、後で後悔します。
次はどんなKY発言をするかと思うと、上手く話せませんし、壁を作ります。

例えば、可愛くて美人になりそうな幼稚園の女の子がいたのですが、
真意は、将来モテそうだしキレイになる顔だな~と良い意味だったつもりなのに、口を出たのは

最近、大人びてきたね(^_^)

でした。言ったら笑顔だったお母さんの顔が曇り、、それからはよそよそしくなりました、
多分、私の言い方がイヤミに聞こえたに違いありません。

でも、後から撤回も出来ないし、私はただの嫌みな奴で終わったはずです。

とっさにわざわざ考えすぎて、使い慣れない言葉を選ぶのだと思いますが、
何が原因なのでしょうか。
ただのバカなのか、自分を良く見せようと潜在的に考えていて自爆するタイプなのか。

地雷を踏みやすい人、います?

A 回答 (1件)

少し趣旨と異なるかもしれませんが、精神分析家のフロイトは、言葉の言い間違いをこう分析しています。



ある会議で、司会が「これから開会します」というところを「これから閉会します」と言い間違ってしまいました。司会はすぐに言い直したのですが、あとでフロイトは彼に尋ねてみました。すると、彼は「実は今日、早く帰りたかったんです」と打ち明けたのです。

つまり、「人間の言い間違いには無意識の願望が現れている」ということを発見したわけです。
言い間違いもそうですが、ふとしたとき、ちょっと口にしてしまったこと、無意識に口走ったことに人間の本心が出ます。

自分が意識的に考えていることと違うことを口走ってしまう、ということが何度もあるのなら、この可能性は高いと思います。

質問文の例で言うと、自分ではただ「綺麗な顔だな」と思っただけのつもりでいたが、無意識では「大人びてきたな」と思っていたということになります。
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この回答へのお礼

思っていたのは、
子どもらしいというよりも、キレイな顔で落ち着いた雰囲気がありました。

だから、つい口に出たのでしょうね。

ありがとうございました

お礼日時:2013/07/08 19:43

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