プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ブラックのボディに一連の作業を経て、ルーフ部分にDIYでウレタンクリア
(スプレー缶タイプ ソフト99)

を吹きつけしたのはいいのですが、塗装が薄かったのか(ちなみに1缶で3回吹付けしました)、

この暑い真夏に塗装したのが悪かったのか、いろいろ意見をいただきましたが、

かなり、スプレーの跡がのこりムラがひどくなってしまいました。

またアドバイスをもとに、800番→1200番→2000番ペーパー磨き→コンパウンド磨き

をおこない乾いたルーフの状態を見ましたら、確かに艶はあるのですが、黒々ときれいな部分と

白く擦り傷でくもった部分が混在する状態になってしまい、まるで地図のような模様になってしまい

このあとの対処方法がわかりません。

理想としては黒々とした部分で全体を占めてくれれば納得なのですが、磨きをした跡の正解が白く

なっている部分なのか?黒く残っている部分なのかもわかりません。

またクリア塗装のやり直しになってしまうのでしょうか?

何にしても真夏のこの暑さですからまたの失敗がこわいです。

次の対処方法をご教授ください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

No.2 およびNo.4です。


色々なご意見が寄せられているようですが、質問者様は誰の回答を
真に受けていいのか戸惑っていることと思います。

今のままではペーパーの番手からして何番を使えばいいのか
全くわからないので途方に暮れているのではありませんか?

最初からプロレベルは求めていないと言うことなので
私はそれに合った手順を回答としてきました。

私のHPから「お問い合わせ」をクリックしてメールしてみてください。

現役で塗装していますし、これまでに塗装職人に指導もして来ましたので
わかりやすく教えてあげられます。

http://www.cts-net.ne.jp/~simada-f/
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そのままクリアー重ね塗りしても無意味。



前回の回答も全く理解されていないようで・・・
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8166768.html

だいたいクリアーの下地に#600やら#800でとの回答がありますが、
ハッキリ言ってその番手のペーパー目にクリア拭いても、
くすみの原因にしかなりません。

#800番でクリアーを全て落とし、
表面の段付き・うねり(紙一枚の厚さでもダメ)を均一化させ、
色の塗布から。

特にクロは歪みが目立ちます。

色を吹き直してからクリアーを。
色も塗った後にムラがあるようでは、クリアーを入れてもそのままムラが閉じこめられるだけ。

クリアーも塗って艶が出ている状態でないと、ムラになるだけ。
スプレー缶1本で3回塗った????クリアー少なすぎだよ。
ムラになるのも当然ですね。
しかもコンパウンドで磨いたらクリアがほとんど残らない量でしょう。

今のままであれば同じ失敗を繰り返すだけ。

塗布する時、噴霧量、噴霧圧を見ながら一定の距離で噴霧していく。
横に一直線に行ったら、次の列の返しを一直線に噴霧幅を見ながら重ねるように。
横への送りは相当ゆっくり動かしていかないと、クリアが乗らないよ。

垂直面への塗布であれば簡単ですが、水平面への塗布は難しいですよ。

エアや噴霧量の調整や夏用のシンナーで乾燥を遅く調整できない缶スプレーだと、
塗布面が伸びずにムラになりやすいです。
気温が下がった時に缶スプレーで噴霧しないとムラになること間違いなし。

クリアの足付け番手は#1500
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
勉強になりました。

お礼日時:2013/07/13 22:37

カラーベースの塗装はクリヤーの上からでも大丈夫だと思います。


あまりベッタリと塗りすぎはよくありません。
クリヤーがチヂミと言うトラブルが起きる可能性があります。

クリヤーの研ぎは600番で構いません。
他の方のご意見もあるようですが必要以上に細かい番手で
研ぐ必要は全くありません。時間がかかるだけです。

ただクリヤーのボカシ際(多分リヤピラーの中程でしょうが)
は2000番かそれ以上細かいペーパーで軽く研いだほうが
違和感が少ないと思います。

鉄板まで出す必要もありません。
見た目がそこそこで構わないのなら大袈裟にしないほうが
いいと思いますので。

この回答への補足

重ね重ね回答ありがとうございます。
ちょっとクリアのボカシ際とはどういう意味でしょうか?
私が吹き付けたクリアの研磨をする上でリアピラー部分から後ろ部分
までをより細かい2000番で磨けばよろしいでしょうか?

補足日時:2013/07/10 10:49
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800番といえば正気の沙汰ではありません。


塗装を剥ぐときに使うような番手です。

このさい、800番で全ての塗装をはぎ取ってしまいましょう。
いとも簡単に、完全に鉄板がむき出しになりますね。
そして1200、2000と使い
鉄板の下地を磨いて下さい。

塗装は
1に下地処理、2に下地処理、3・4が下地処理で
5に塗装後の磨きです。

下地処理して
サフ噴いて
ちゃんと塗装して
10日ほど乾燥させて
2000番くらいから磨きだして下さい。

いいですか、始めるのが2000番です。
2000番から始まるのです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

ということは、白く、くもった部分は黒い塗装が剥げているということですか?

磨いているときは黒い塗料の流れは一切ないことは確認しながらの磨きだったのですが・・

補足日時:2013/07/10 02:25
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先のご質問の回答をさせていただきましたが、缶スプレーだとわからず


スプレーガンを使っての作業と思い込んでいました。

缶スプレーでの作業はやったことがありませんのでプロとはいえ
回答に自信はありませんが参考程度にしてください。

まずこれからどうしたら良いかですが、カラーベースから塗装し直したほうが
いいと思います。

現状でクリヤーを再塗装してもムラは消えないでしょう。

現車のカラーナンバーはわかりますか?
車種がわかればどこに書いてあるか教えることが出来ます。

対策は現状のルーフを600番で綺麗に研いでください。
耐水ペーパーで水をかけながら行うとやりやすいです。

そして水切り乾燥後マスキングをしてカラーベースの補修用の缶スプレーを買って
(1缶あれば十分です)白っぽく見えた部分がわからなくなるようになればいいです。
ベッタリ塗る必要はありません。 サラッとでいいです。

その後クリヤーですが、時間を置く必要も無いです。すぐに塗装してください。

クリヤーの塗り方ですが、ノズルから出る塗料の幅の3/4を重ねて塗るのが良いです。
私たちも最初の1コート目は1/2重ねで塗り、2コート目は3/4重ねで
仕上げます。

つまり塗料の幅が20cmとした場合、左から右へ一直線に塗った後5cmずらして
右から左と塗っていきます。
左端に来たらまた5cmずらして塗装。 その繰り返しで塗装していきます。

缶スプレーの運行速度を極端に遅くする人がいますがおすすめしません。
私がYoutubeにアップしている動画がありますのでご覧になってください。


スプレーガンでの塗装ではないのでもっと遅くても良いです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

塗装まで削らないように注意したのですが・・(実際磨いているときは黒い塗料は

流れていない)

アドバイスとおり、黒い塗料からやってはみますがウレタンクリアが残っている状態から

アクリル塗料を吹いて大丈夫なのでしょうか?

また、スプレー缶のウレタンクリアを吹いてもまた白いムラが発生してしまうような気がします。

補足日時:2013/07/10 02:42
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プロに任せる。


やみくもにプロは高い料金を取ってるわけではありません。

次点は、作業場所を空調の利く広い場所に替える。
適正な温度のもとで作業を行い、その後温度を上げて焼き付け塗装に近い状態を作る。
って、空調の利く車一台が丸ごと入るスペースを作るくらいなら、プロに任せた方が安いよね。
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