プロが教えるわが家の防犯対策術!

巷では、闘莉王選手を代表に入れるべき、使うべきという意見が多くなっているようですが、私は賛成しかねます。理由は、今の戦術やチームバランスに合わないと思うからです。私の考えでは、今の代表のセンターバックには、カバーリングとスピードが必要ですが、どちらも十分ではない気がしています。加えて、個性が強すぎて、チームの団結が乱れる可能性もあります。南アフリカ大会と違って、今の代表は、攻撃重視のチーム編成であり、戦術です。つまり、センターバックのチームにおける発言力や統制力は、明らかに低下しています。
競り合いを中心とした1対1に強い、精神的に強い、などのポジティブ要素があっても、チームに合わないのではないか、また、控えに回っても、チームのために働けるかを考えると、不安要素が強くて、最初から敬遠しておいた方がいいのでは、と思ってしまいます。皆さんはいかがでしょうか。

A 回答 (12件中1~10件)

 CBでの起用は反対します、擁護の人達は


もうお忘れか? 南ア直前、2試合連続自殺点!
又3ボランチでやるなら兎も角、あれでは使えません。
でもね、自陣ゴールに入れるのも才能なんです。普通なら届かないのにボールに届いて入っちゃうんだから。つまり点取り屋としては凄いよ、去年からFW登録でハットトリック以上も記録してますね。
 なので、ボランチより前での起用なら試す事は大賛成です。代表ではディフェンスラインからの浮き球のロングフィードかなりやってましたが、成功率凄く低いはずです、そこでも使えません。 でも一つ前からなら巧くいくかも、。それに上がっててもOKだし。
 何より今のボランチでは南ア直前と同様、2人の守備は通用しません。トウリオなら阿部など他選手と組めば守備力は上がると期待します。守備から再構築しないと又3連敗し兼ねませんよ。
 ともあれ今のチームのまま、は有り得ないので、一度バラバラになっても構いません。そもそもナショナルチームは即席が普通だし、弱いチームの強い団結力など吹けば飛ぶんだから取り合えず、一年ある今こそ作り直すチャンスです、ザックもそのつもりでしょう。無論、本大会では例えばツネとヒデのどちらの判断優先するか等は決めて置けば良いのです。コンフェデの守備時でも叱咤してたのは長谷部ですからね。それでも覇気が物足りない、第一守備でのミスの多いキャプテンの指示には従い難いと思われますから。尊敬できるキャップですけど、。
 それと対スペインでイタリアとブラジルが採用した守備はラインディフェンスでは無いですから。CBとボランチアンカーレジスタ等は平気で入れ替わる、線ではなく面Cube型、スペインの深みオフェンス対策、それが最新のトレンドになってるので、古い人、最新戦術に興味の無い選手、足速くは無い人ではCBはもう無理と思います。
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この回答へのお礼

現在の力、メンバーで結果が出せないのなら、メンバーの組み合わせを変え、戦術を修正して望むべき。私もそのように思いました。コンフェデの結果は、相手が本気を出してくれたおかげで、とてもリアルなものでした。攻撃的な布陣、戦術では、このくらいしか出来ない、ということでした。そこから先、どうチームを改善するかは監督の手腕が大きく左右しますが、ザッケローニさんも今のままでいいとは思っていないでしょうから、選手を多少入れ替えるんでしょう。選手の個性が変わるんだとしたら、戦術がそのままということもないんでしょう。
私は、ザッケローニさんの賢明な判断を期待します。どうも、闘莉王選手の代表選出を語るときに、「どこで、どんな役割を与えて?」ということに明快に答えてくれる人がいないのが残念なんですよね。完全にゲームの世界と同じ発想で、DF選手を一人入れ替えれば全てが変わる、みたいな。本来、代表には代表の戦術があるし、選手は役割を持っているのに、そんなもの関係ない、選手の個人能力が全て、みたいなのは、チーム力アップになる訳がないと思うんですよね。

お礼日時:2013/07/15 12:30

東アジアカップに召集されるメンバー発表を待ちましょう。


若手主体とは言っては居ますが、そこに闘莉王が入らなければワールドカップ本大会のメンバーに選ばれる可能性は極めて低い、と言うより無いでしょう。
選ばれる条件は、今まで主力として戦ってきた選手以上のパフォーマンスを安定して出せなければならない。
まず無理でしょう。
もはや代表にとっては過去の人でしか有りません。
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再投稿です。


気になったんで南ア杯前後のフォーメーションを調べてみました。
たしかに南ア杯前は闘莉王は4バックの一人として
任されてましたが、たしか本線前に守備のテコ入れがあって
阿倍をアンカーに添えることにより守備が安定したと思われます。
ようはアジアレベルであれば4バック、2ボランチで通用していたものが、
世界レベル、それも公式戦のワールドカップだと厳しかったのではないでしょうか。
そこをテコ入れすることにより守備が安定し、より守備的な戦術になったけど、
ベスト16の躍進につながった。なので闘莉王がすごいというより、
阿倍をアンカーに添えたのが効いたのかな、と思いました。
まあ使うも使わないも試すも試さないのザック次第ですがね。
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質問者様と同意見です。



しかしCBの不安定さが今の日本の不安要素の1つでもあります。
とくにコンフェデでの失点はその不安要素がもろに出てしまいました。

闘莉王の代表選出の可能性含め,東アジアカップでの国内組の起用など・・
来年のW杯に向けてベストメンバーで挑むために,
力ある選手をどんどん試してほしいと思いますね!
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戦術云々関係なしに圧倒的な”個”の力で有無を言わさず勝利を運んできてくれるくらい


日本の中では能力のズバ抜けた”規格外の選手”であることは間違いないと思います。

実際、ウチが2010年に優勝出来たのも彼の活躍によるところが大ですし
現在まで9年連続でJリーグベストイレブンに選ばれ続けてる選手ですしね。

今季はパスポート更新忘れでキャンプ合流から出遅れ調整不足から急ピッチで仕上げた
影響もあって開幕戦でいきなり怪我をしてしまいコンディション的にもあまり良い状態では
なかったので、前半戦は精彩を欠いていたところも確かにありましたけど、だからといって
”衰えた”と決め付けるのはまだ早いのではないか?と個人的には思っています。

実際、先週の大宮戦でも終盤にパワープレーで前線に上げたら早速、決定機を作って
くれましたし、その前の清水戦でも終盤に前線に上げた際の決勝点にも絡んでますし
その前のセレッソ戦でも敗れはしましたけど終盤のパワープレー時の猛攻は迫力ありました。

中澤選手も南アフリカW杯後に一度調子を落としてプレーの精彩を欠いてた時期があり
その際に”衰えた”だのといった”劣化説”が頻繁にあちこちから聞こえてきたことが
ありましたが、今季の序盤は活躍しており待望論が出てくるほどまで復調してますし
闘莉王についても一時期のプレーぶりだけを見て”衰え”と見切るのはどうなのかな?
と思います。

昨年の神戸戦ではFWとしてカウンター戦術が見事にハマりハットトリックも達成しており
その戦い方(カウンターアタック)でも中心的役割を果たしていたように、強豪相手と戦う
際にカウンターをするケースが出てくるようなら彼の”個”が生きるシーンも出てくると思う。

欠点として”スピード不足”をよく言われますが、ロンドン五輪の韓国戦やW杯予選での
ヨルダン戦などで、何度もぶっちぎられてる吉田選手が良くて、闘莉王だけがダメという
理屈もよく分からないです。ごく”普通”ですよ、彼のスピードは。
他の代表DFに比べて取り分けて”遅く”は無いと思います。

ザックの戦術に合う、合わないという理由や、チームの和を乱す云々という理由は、
まず呼んで実際に試してから出す”結論”であって、一度も呼びもせずにチャンスすら
与えないというのはどうかと思う。実際呼んでやってみなくては分からないと思いますし。

能力が並の選手なのであればまだしも、これだけの能力を持った選手なのですから

最終的に本大会のメンバーに選出するかどうかは別としても

ダメかどうかを試す意味でも最低でも一度は呼ぶべきだと思います。
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この回答へのお礼

選手ありきのチーム作り、クラブチームならありますよね。でも代表チームではあまりないと思います。練習や試合が限られているし、クラブチームのように、すぐに補強もできませんから。
闘莉王選手は、完全にチームの主役になる選手ですが、ザックジャパンでは、既に主役の選手がいます。南アフリカ大会では、本来は主役だった俊輔選手が控えに回り、それでも腐らずに脇仕事をきっちりやっていたことが、スタメンの選手に大きな力を与えたと聞きます。そういうことが出来るタイプに見えないんですよね。
今の代表チームには、劇薬が必要なんでしょうかね。

お礼日時:2013/07/13 00:20

闘莉王を入れたところで、大きな変化があるとは思わないんで、


入れるべきだとは思わないですね。
あんまり詳しくはないですが闘莉王でよく言われてるのは
皆さんがかかれているように、メリットは空中戦に強いとか
FWもこなせる攻撃的DFと言われますが、デメリットは足が遅い、プレイが粗いとか
聞きます。ドイツにいった日本人が口を揃えて言うのは
「海外は攻守の切り替えが早い」っていいますが、
そこで、足が遅いとかオーバーラップすると戻ってこないとか
言われてると逆に致命傷なんじゃないかと思います。
岡田監督までの専守防衛なら機能するかも知れませんが、
今の日本の攻撃サッカーにマッチするかは疑問ですね。
コンフェデの敗因は闘莉王を入れれば改善されるのか、
僕はそうとも思いませんね。相手が強くて岡田監督が専守防衛で
やったとしても同じ結果かまたは2敗1分け、よくても1敗2分けで、
どぢちにしろ決勝トーナメントは無理だったろうし、
逆に今までだったら「相手が強かった」で満足して問題の洗い出しにも
至らなかったと思うんですよね。
強豪国と同じやり方で戦ったから欠点が洗い出せた、と前向きに思えました。
僕の思うに攻撃サッカーは完成品されてませんし、
むしろ攻撃に重視したおかげで点も入れることが出来たが攻守の
バランスが悪くなり守備がおろそかになったのでは、と捉えています。
といっても得点はセットプレーならですが。
なんにしろ、そのバランス感覚を身に付けるのは今のメンバーで
何度も攻撃サッカーを続けてバランスを磨くしかないと思うんですよね。
(ちょっとは交代してくれた方が観てる方は飽きないですが)
専守防衛でも、もちろんそこそこの結果は出せるが(南ア杯で結果出してますが)、
世界との差は一生埋まらないでしょう。
日本が強くなろうと頑張ってる分、強豪国も頑張ってるので。
なので闘莉王を入れれば何かが変わる、と思うのは妄想のような気がします。
だったら将来性のある若手DFを呼んだ方が5年後10年後が楽しみです。
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良い意味で表現すれば「超攻撃的DF」ですね。


悪い意味で言えば「FWなりきりDF」でしょう。
センターバックが駆け上がってオーバーラップしたなら、カウンターを仕掛けられた時に穴がポッカリ出来るでしょう。
サイドバックがフォローするにしても所詮はセンターバックじゃないし。
それに闘莉王のプレーは粗さが抜けないし、ザッケローニが考えて居るサッカーには合わないでしょう。
闘莉王を召集するより延びしろのある若手を召集するでしょうしね。
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サッカー好きです



闘莉王は是か非か?

私としては『どちらかと言えば非』といったところです。

理由

●最近の著しいパフォーマンスの低下
●独特のパーソナリティによるチームへの影響
●筋肉系の怪我が多い

と、まぁ、こんなところです。

まず、最近のパフォーマンスの低下ですが、特にスピード系の選手に裏を取られる場面が目につくようになりました。
本人もそれは自覚しているのか、DFライン設定も深くそれが攻撃にも影響しています。
基本的に名古屋はポゼッション志向の戦術ですから、DFラインも高くしないと点が取れない。

かと言って、ラインを高くすると裏のスペースをケアできない。

このバランスの悪さが影響して現在名古屋は低迷しています。

あと、彼独特のパーソナリティによる影響です。
本田を除いて現在の代表はどちらかというと「おとなしい」選手が多い。
私個人としてはそこはやや物足りないですが、それでも闘莉王が入ってチームが機能するか?纏まるか?と聞かれると『う~ん。。。』です。

W杯本番まで1年を切った今、そのようなギャンブルは避けた方がいいかと。
最悪、ドイツW杯の時のように選手がバラバラになってしまう可能性も決して低くないですから。

最後に闘莉王と言えば『筋肉系の怪我』です。
とにかく怪我が多く、TOPコンディションで無い事が多い。
どんなに能力があったとしても、その能力をフルに発揮できなければ何の意味もありません。

年齢的にもピークを過ぎた現在、一度コンディションを崩すと中々元に戻りません。

このようなリスクを考えると、ちょっと呼べないですね。

どうしてもベテランが必要なら、まだボンバー(中澤)の方がいいです。

現在の横浜の好調は、攻撃は俊輔、守りはボンバーが圧巻のパフォーマンスを見せているからです。

そこがまず闘莉王とは違う。

確かにスピードは全盛期からしてみれば厳しいですが、高さはありますし、性格も刺々しさも無く決してどなり散らす事もない。
それでいてプロ意識、コンディショニングに対する姿勢は一流で、誰もが認める人格者。
実績もAマッチ100試合以上出場して17得点と申し分なし。

彼なら仮にベンチになっても決してチームにとってマイナスなる事はないでしょう。

でも、やっぱり思うんです。

「この期に及んで今の闘莉王、中澤を呼んでるようじゃ先は無い」

って。
ギリギリ来年のブラジルはそれで凌げても、その先が全く見えなくなってしまいますよ。
彼らを呼んでいるようじゃ。

先日のコンフェデはああいう結果(9失点)になりましたが、私はむしろ良かったと思っています。
確かにコンフェデはFIFA主催の公式戦ですが、そうは言ってもコンフェデはコンフェデ。W杯ではありません。

目標はあくまでW杯本大会です。

その時の為に、今回のように「コテンパン」にやられた事をしっかりと検証し、本番に生かせばいいだけの事です。

で、あるならW杯予選にも出ていない、コンフェデにも出ていない、年齢もピークを過ぎている選手を呼ぶことに意味があるとは思えません。私は。

むしろ、どうせこのようなギャンブルをするのなら、ベテランではなく若手を試してほしいですね。

その方が長期的に見ても日本サッカーの為にはいいかと思います。
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いて困る選手ではないが、いなきゃ困る選手ではない。

が実際かもしれませんね。

これがコンフェデ杯前であれば、まだ可能性はあったと思いますが、コンフェデ杯にて(自分はそう思っていませんが、世間的には)3試合大負け扱いた現状の日本代表では、闘莉王を使う場所は「ない」と言うしかありません。

コンフェデ杯で見たところで、強豪といわれる対戦した3チームと「1対1」で競り合うため、というならむしろ逆効果。特に対イタリアの場合、普通に考えて3点取って負けている時点で「今の現状で勝ち目は薄い」と考えるべきでしょう。というより、3点取った試合で負けてるチームが「他のチームなら勝てる!」とは、もし仮に自分が指揮官なら口が裂けても言えません。恥ずかしいですわ。同じセリフを言うなら、むしろ0-3で負けたブラジル戦の方がはるかに先に望みが持てる試合だと思います。

ブラジル戦のようにほとんどの数値で負けている試合で負けならまだ「原因」が見えて対処しやすい(直接フリーキックの獲得数で上回っているのは、ブラジルの守りの感覚自体がまだ粗いということか。でも日本もほぼ同じだけ相手に与えているということは、日本についてはブラジルの攻撃について行けずに若干無茶な守備をし過ぎているのか?)。でも、イタリア戦はほぼすべての数値でイタリアを上回っていながら、相手は日本より多く得点して勝っている。正直なところザック監督にしてもコーチ陣にしても、何より日本協会の強化担当自体が、すっかり自信喪失になっているはずです。

日本は基本理詰めで戦略・戦術を考えてこれまで育成してきた国です。その「理屈」が根底から、それこそ「音を立てて崩れ去った」イタリア戦です。はっきり言って、あれで勝てなきゃ今後勝てる目は(某プロ野球監督風に言えば)「微塵もカケラもない」でしょうね。どう見てもあの試合に限れば日本の勝ち試合でした。

トドメはメキシコ戦。すでにリーグ戦敗退が決まっている段階。でも明らかに勢いが違いました。むしろ前のブラジル・イタリアを相手にした試合より「無残な」内容でしたね。正直、ブラジルに乗り込むまでは選手もサポータも協会さえも、「W杯優勝だ!」と(懐疑心はありながらも)本気で考えていたようですが、この試合の前には「無理無理!」の空気しかなかったようで、少なくとも先を見据えたメキシコと、お先真っ暗五里霧中な日本ではその差は歴然。案の定ヒドイ試合でした。「目が覚めましたか?」と世界から日本代表に言われたような、そんな試合でしたね。

楽観的に見るなら、イタリア戦を持ちだしてあの試合が出来るなら…という意見もあるでしょうが、あれで勝てない場合、ではどうすれば勝てるのか。専守防衛に徹しますか?無理でしょ。ここで仮に闘莉王や中澤佑二といった前回W杯を戦ったベテラン守備陣を加えて守りを固めたとしても、易易と破られるのが目に見えています。確かにブラジル級の攻撃陣を最少失点に抑える事は、ベテランの統率と元のガタイの強さを見れば可能かもしれません。でも、はたして現在のサッカー強国が個人技一辺倒の直線的な攻撃しかしてこないでしょうか?

今大会のブラジルを見れば、ネイマール1本でゴリ押し、でないのは明らか。かといってブラジルお得意の「特定の数人」でのフォーメーションかといえば、それもない。GKを除いたフィールド10人全員が妙に流動的に動いていた。それも1次リーグより準決勝、決勝のスペイン戦にいたっては「今まで手を抜いてたの?」と言いたいほどの動き。変な表現ですが、かつてのオランダサッカーを見てるような気がしました。攻撃側から流動的に動かれると、守備陣が対応するには往年の味やガタイではなく、ついていけるだけの運動量になってきます。はい、日本にはないです。何せ運動量を持つ選手はみんなパス回し重点のMFやFWに行ってますから。日本のDFはまっすぐ走り続ける体力はあるでしょうが、相手について行き続けるだけのスタミナはなさそうですね。

闘莉王に限らず、今の現状で選抜されている日本代表(コンフェデ杯代表)からの入れ替えは、守備についてはケガでもない限りそのままが一番無難で安全な選択肢かもしれません。攻撃陣は…1度たりとも攻撃陣が充実したことはない日本代表です、せめてパターンの違う3~4人を候補にしておくだけでいいのでは?と見ます。脚が速いのと背が高いのと、あとはシュート能力ガン無視でとりあえず90分間は前線で動き続けられるタフな選手と(もし仮に”どうしても”闘莉王を入れたいというなら、むしろこのポジションでしょうか。ただ90分フルタイムは無理ですね)、延長戦時に交代してMF的に動ける選手、この程度で十分です。

とりあえずケガさえなければ守りは固定、でいいと。闘莉王にしてもレギュラー保障がない現在の日本代表にノコノコ入ってくるほど日本代表にたいして枯渇感も焦燥感はないでしょう。むしろ今は距離をおくべきと思うのが普通のはず。
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W杯で出場しているかどうかは別として、


試すべき人材だとは思いますけどね。

長谷部キャプテンも遠藤も、縁の下の力持ちって感じで、
引っ張っていく攻撃リーダーは本田でいいとしても、DFリーダーがいないのは、どうかと。

ぶつかっても、チーム力向上に必要なことならすべきです。
中田英も、周りがついてこなかったから疎まれたかもしれないが、
それでは、ギリギリのところで凌ぎを削りあっている国には勝てないと思われる。

本田がやっていることは「世界では当たり前のこと」という認識で
観ているので、チームとしては攻守共にリーダーがいたほうがいいと思います。
吉田も今野も長友も内田も、そういうタイプではないんですよね。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。そういう意見もあるんですね。
私は、逆の意見で、強烈なリーダーが複数いない方が、チームとしてまとまると思っています。ドイツW杯の時、攻撃側の選手と守備側の選手の意識はかなりズレていて、大きな敗因になったことはよく知られています。
逆に、南アフリカ大会では、大会前の悲惨なチーム状況に対し、闘莉王選手が「俺たちは下手くそなんだから、泥臭くやろうぜ」と鼓舞して、守備重視の戦術を徹底して、結果を出しました。その時のチームキャプテンは、年下で、でしゃばらない長谷部で、攻撃の選手も必死に守備をしていました。

今回はどうでしょう。日本が圧倒できる相手など本大会にはいないので、CBの仕事は当然に「きっちり守りきる」ことになります。でも、攻撃の選手は、守備は最終ラインの選手の個人能力に頼りたいと思っているのではないでしょうか。つまり、CBは相手の鋭い攻撃にひたすら耐える仕事になるイメージがあります。
そういうことを、淡々とやり続けられる選手でないと、チームに合わないと思うのです。

ただし、守備にリーダーがいることで起こる変化を見てみたい気もしますね。

お礼日時:2013/07/12 12:59

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