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AFP認定研修を通信教育でうけています。キャッシュフロー表の変動率をいれたときの計算の仕方がわかりません。なにか参考書的なものがあればおしえてください。

A 回答 (1件)

> AFP認定研修を通信教育でうけています。

キャッシュフロー表の変動率をいれたときの計算の仕方が
> わかりません。
躓いているのは、「キャッシュフロー表において、各項目毎に変動(増加)率を設定し、将来の数値を算出する」と言う作業ですよね。
提案書を作成するモデル家庭における財産及び収支の明細は掴んでおりますよね。それを基準年として、変動率を掛けていけばよいだけです。
テキストに「6つの係数」の1つとして『終価係数』が書かれておりませんか??それが無いのであれば「複利計算」はご存知ですか?要はそれです。

例えば某項目の変動率が1%で、基準年の金額が「80」だとしますと
◎複利計算で導く場合
 1年後 80×1.01=80.8
 2年後 80×1.01^2
      =80×1.01×1.01
      =81.608
  ※あるいは、1年目の数値80.8×1.01でも出ます。
◎終価係数表を利用する場合[ソモソモが概算値になります]
下の数値は終価係数の1%の値を抜粋した物です[ http://www.pronavi.net/tool/hyo.html ]
  1%
 1 1.01
 2 1.02
 3 1.03
 4 1.041
基準年の金額に夫々の値を掛ければ良い。
 1年後 80×1.01=80.8
 2年後 80×1.02=81.6
 3年後 80×1.03=82.4

以上の事を例えばエクセルで自動計算させれば楽ですが・・・計算式はご自身で考えないと意味が判りませんよね。
参考までに一番単純(と考える)な計算式を例示すると
 ・a列:収支の項目名
 ・b列:変動率 ⇒ 1%
 ・c列:基準年の数値 ⇒ 80
 ・d列:1年後
 ・e列:2年後
 ・求めるのは3行目の項目
セルD3には =c3*(1+$B$3)
セルE3には =D3*(1+$B$3)

> なにか参考書的なものがあればおしえてください。
私がご質問文を誤解していなければ、基礎知識が展開できていないだけなので、適切な参考書と言うのは難しいですね。
お手持ちのテキストに数値が完全に入ったキャッシュフロー表が載っていないのであれば、他の市販のテキストを立ち読みするしかないと思います。
また、ヒントになるとは思えませんが、実例にそった提案書の見本と解説書として、『ファイナンシャル・プランニング提案書の作り方(第2版)』[ http://store.jafp.or.jp/books2202.html ]と言う書籍が発売されております
 ⇒私は資格取得後にこの第1版を購入しました。
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