アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今時、食道癌でコロっと死ぬのは吉田前所長ぐらいですが!

東京電力って、癌患者に原発の所長を任せるぐらい、いい加減なのですか?


桑田佳祐も、小澤征爾も、やしきたかじんも、食道癌でも今も存命で、
完治するかどうかは別にして、普通なら1年ちょいで死ぬような病気ではないですが。


とすると、発見から1年ちょいで食道癌が原因で死去と言うことは、発見時かなり末期だったと思いますが、

(福島放射能で、食道癌以外にも色んなところがやられていて、発症から急激に病状悪化したでもない限り)

なんで、癌の発見が2011年11月24日まで遅れたのですか?

東電程の会社ですから、健康診断も定期的にしてたでしょうし、原発勤務で定期的に癌検診もしてたでしょうし、まして、あの状況なら、職員の癌を含めた検査などは、会社が密に行っているのは当然だと思うのですが、東電指定の病院って末期癌でないと発見出来ないほど、アホなのですか?

2011年11月24日以前に発見されてて当然だと思うのですが。

更にいうなら、吉田前所長の癌が発見された2011年11月24日時点で、既に、治療の施しようのない程の末期癌だとすると、

吉田前所長が福島第一原子力発電所所長に任命された、2010年6月時点、少なくとも福島原発事故以前に、既に早期ガンが発見されててもおかしくないと思うのですが、すると、東電って、癌患者に原発所長を任せるぐらいのいい加減な組織なのですか?


それとも、東電指定の癌検査の指定病院って、早期ガンも発見出来ない程のずさんな病院なのですか?

もしそうなら、アホらしくて原発勤務なんてやってられね~~~っな~~~て、感じですが。


それとも、吉田前所長って、東電放射能で、食道癌やらなんやら、色々やられていたのですか?



【吉田前所長略歴】

・2010年6月から執行役員・福島第一原子力発電所所長
・福島第一原発1号機のベント実行、2011年3月12日
・人間ドックで食道癌が発見される、2011年11月24日

A 回答 (6件)

がんという病気は、まったく分かってない病気なんですよ。

いや昔に比べたらずい分治療法が確立しているのですが、治療法がいろいろ見つかっているのに、肝心かなめの「がん細胞とはなんぞや」というのがまったく謎のままなんです。
例えば普通の細胞というのは減数分裂します。1個が2個、2個が4個、4個が8個ってやつね。だけど、がん細胞って減数分裂しないんです。1個がいきなり3個になり、5個になったかと思ったら突然12個になる。まるで読めないのです。だからがん治療で使われる薬の多くは「なんで効くのか分からないんだけど、効くのは確かだから使っている」なんだそうです。

あと、がんはストレスと非常に密接に関係していることが明らかになっています。末期がんの患者がお笑いを見て笑いまくったらがんが治ったなんて話があるでしょう?吉田さんは「チェルノブイリを超える大事故を起こすかもしれない」というとんでもないストレスにさらされたんですから、あのストレスでどれだけ心身に大ダメージをこうむったか。
人間の免疫力は精神状態に非常に左右されることが明らかになっています。また、がん細胞というのは日々生まれているので、吉田さんがあのストレスによって急速にがんに蝕まれたことはがんの専門医なら誰も不思議には思わないと思いますよ。
    • good
    • 0

>今時、食道癌でコロっと死ぬのは吉田前所長ぐらいですが



 いや、毎年10000人以上が命を落としていますが・・・。

 消化器系のガンの中では、自覚症状に乏しいため早期発見が難しい、進行が早い、有効な治療法が限られているといった要因で、治療が難しい(難治がん)とされているようです。特に早期発見に失敗すると予後はかなり悪くなると。

 東電がいい加減な企業であることには異論はありませんけれど、そもそもアノ騒ぎの中で、きちんと検診を受けていたかどうかもわかりませんしね。
    • good
    • 0

癌には本物と擬きがあるとの理論があるようです。



本物の癌を手術すると手術傷を直そうと身体の代謝が活発になり、手術で取りきれなかった癌細胞も活発化し死に至る。
手術でなおるのは、それが癌擬きであったからと・・・

放射能で発生する癌がどちらか分からない現時点では、決めつけるような考えには知性があまり感じられないですよ♪
    • good
    • 0

>今時、食道癌でコロっと死ぬのは吉田前所長ぐらいですが!



その言い方は、談志や勘三郎に対して失礼だなぁ。
岡田真澄や三笠宮寛仁殿下も食道ガンではなかったかな?

食道ガンの5年生存率は平均して15%くらいだったかな?
早期発見できて手術できれば80%程度にはなったはずだけれどね。

もちろん、ガンのタイプによって延命率も早期発見率も大きく異なる
扁平上皮癌ばかりというわけではないし、吉田氏のガンのタイプは情報がないのでわからない。

企業に課せられる健康診断などの管理義務については、年2回以上となっている
もちろん、それなりにリスクのある業務ならもっとこまめな管理をする事は多い。
しかし、あの状況で現場責任者が精密なガン検査を受ける時間的な余裕があったかな?
責任感の強そうな方だったからねぇ、吉田氏は。


まあ、言わんとしていることはわかるけれどね。
ガンに対する基本的な知識がないのでしょうね
ちょっと調べてみれば、この質問文の書き方は間違いだ、って事はすぐわかる。
これじゃあ思い込みと先入観によるバッシングと思われても仕方ないかな?

この回答への補足

そうですか?


吉田所長は手術後「現代ビジネス」のインタヴューで、震災前の秋に人間ドックレベルの検査をして食道と胃の写真を見せてもらったがきれいだった、と言っていますから、これは、かなり早期の癌だったのに、死んじゃったということでしょうか?

すると、ますますおかしいですね。

補足日時:2013/07/12 19:14
    • good
    • 0

死因は脳溢血ですが何か?

この回答への補足

慶○病院って、患者の体調管理も出来ない病院なのでしょうか?

入院中の患者が、脳溢血で簡単にころっと逝っちゃうなんて。

ま~~~

石原裕次郎が解離性大動脈瘤で入院したときの執刀医が、後のオーム真理教、地下鉄サリン事件の実行犯。林郁夫ってぐらいの病院ですからね。

変な担当医にでもあったたのですかね?

補足日時:2013/07/12 19:11
    • good
    • 0

一応吉田さんも福1事故の刑事責任を追及されて、刑事告訴中の身の上だったんですよね。


福1原発事故の関節的犯人が吉田。吉田がいなかったら福1事故は防げたかもしれないというほどの刑事責任があるかもしれない人物でした。

---------------------
東京電力 元福島第一原子力発電所長 吉田昌郎
---------------------
東電の社内調査では、2008年に東電がこれまでの想定5.7メートルを上回る10メートル超の津波の可能性を検討した際に、当時原子力設備管理部長だった吉田が「学術的性格の強い試算で、そのような津波はこない」と反対し、防潮堤のかさ上げが見送られた事実が判明している。(Wikipedia等から)
---------------------
 2008年に東京電力社内で、福島第1原発に想定を大きく超える津波が来る可能性を示す評価結果が得られた際、原発設備を統括する本店の原子力設備管理部(吉田)が、現実には「あり得ない」と判断して動かず、建屋や重要機器への浸水を防ぐ対策が講じられなかったことが27日、分かった。(2011年11月28日 毎日新聞)
---------------------

医療知識を豊富に持っているというわけではないのですが、確かに「消化器系」の病気では直接的な死因になりにくい。なんやらかんやらして息絶え絶えの状況下でも生き続ける。
吉田氏について言うわけではないが、恐らく同様な患者だと食道癌が全身に転移して手の施しようがなかった状況でなかったかと想像される。吉田氏に限っては他にも途中、脳出血も起こして手術までしているそうだし。
一応のところ死因は食道癌であるとされ、以前食道癌の手術も行っているわけですが、本当の死因は全身癌に侵されての重要臓器の不全、若しかすれば多臓器不全な状態だっかもしれず、特には肺への転移が有ったり肺機能が低下していれば致命的。生存の望みなし。
モルヒネ等の鎮痛剤を射ちながらの延命治療を施していたが、これ以上の延命の意味なしとして、恐らくは本人(それができなければ家族)の意思も確認の上、延命治療の中断若しくは自然死の選択… とか。。
そういう死に方ではないですかね。

だとすれば東電内の定期健康診断で肺等への癌転移が発見されなかったのは不運だったとも言える。
食道癌が発見された2011年11月から既に1年半以上経過しているので、肺癌が出てればそれ以後急速に悪化した可能性もあるが、2011年11月の時点で肺に限らず癌の転移はあったんでしょう。
食道癌手術をしたってことは、手術すれば救命できると判断したのか、延命に多少は寄与すると判断したのか知らんけど。

以上、種々の状況から 「推定」 して物を言ってますが、死んだ本人も気の毒と言えば気の毒だし、残った家族も気の毒なので悪いことは言いたくないが、吉田さんにはもう少し生きて真実を語ってほしかった。
例え吉田さんが刑事犯人であったとしても、今後の日本にはある意味で必要な人物だった。
その吉田の証言を封殺する目的で関係者の誰かが吉田の息の根を止める… というのは十分ありうることですよ。それが本当にあったかどうかは知りませんけど。
いずれにしても重要人物の死… ということですね。色んな意味で、不運と言うしかないです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!