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私は4月から新採で高校に赴任します。赴任先の高校の校長先生から、バスケットボール部の顧問に決まりました。他に一人、顧問がいて(指導はその人が主にするということでした。)、その人の手足となって動けばよいようです。ですが、私はバスケは一度もやったことがなく(典型的な文化系なもので)、しかも赴任校はインターハイに行くくらい強いんです。そこで質問なのですが、きちんと顧問として役割を果たすためには、どのようなことをするべきなのでしょうか?また、同時に顧問の仕事とはどのようなことがあるのでしょうか?経験のないスポーツで顧問をしなければならず、かなりうまくやれるか心配なのです。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

直接のアドバイスを申し上げられなくて大変申し訳ないですm(_ _)m


恐らくこの「高校」のジャンルより「バスケットボール&バレーボール」のジャンルで質問した方が良いと思いますよ。
生徒の生の声ではなく実際の指導者からの意見を求めるなら、なのですが(^^;
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経験から申し上げると、あなたには専門的な指導はまったく期待していないと思います。


あなたの役割は主となる顧問の補佐=マネージャーのようなものです。
インターハイに行くような部であれば、大会への参加や出張試合が盛んでしょう。土日や休日、長期休業中であっても練習や対外試合、もちろん地方大会や全国大会にも参加しているはずです。
主顧問の先生は部員や試合にかかりっきりになります。
あなたの役割は、それ以外の事務的なあるいは雑用係、連絡係、たとえば、怪我をしたり体調をくずした生徒の面倒を見るなど・・・、たとえば、保護者やOBたちとの連絡を取るなど・・・、
といった仕事をするのが中心になります。
たしかに理論や指導力があればいいのでしょうが、この世界は主顧問の先生の理論=正しい理論なのです。にわか仕込みの理屈は、たとえそれが科学的に正しくても、まったく通用しないと思ってけっこうです。
あなたが4月からするべきこと、それは、いかにしたら主顧問の先生が指導に集中できるのかを考えること、いかにしたら部員たちが練習や試合に集中できるのかを考えることです。
頑張ってください。
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高校生はプロではないのですから、専門家ではなくとも、


顧問という立場は生徒にとって重要な位置づけの人となりますね。
今は専門の技術や戦術の指導が出来なくても良いと思います。

さて、顧問は「教諭」ですから、3つの仕事があります。

1.(生徒の前で)引率者であること
2.(生徒の前で)教育者であること
3.(生徒の前で)指導者であること

1.と2.は教諭ならば誰でも出来ますね。
3.は自分の努力次第でなんとでもなります。
大事なことは、バスケットボールを学ぶという姿勢ですね。
「名選手名監督にあらず」というように、指導者は過去に良い選手であったかどうかが問題ではありません。
ただし指導者は、「正しい理論」を身につけていることが必要です。
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高校の現役教師です。


私も採用され赴任した学校で、教頭からの一本の電話で部活動の顧問になりました。それも全国的にも有名な部活動でした。
私はそのスポーツは素人と言うより嫌いでした。監督は非常に厳しく有名な方です。
生徒に指導らしきことはしなかったですね。彼らの良き話し相手、相談相手になっていました。監督からしかられていた生徒をサポートすると言えばよいでしょうか。
アイスやジュースは厳禁でしたがこっそり差し入れもしました。「監督に分からないように、残骸は残さないように!」と。あの時の生徒の笑顔は今でも忘れられませんね。全国大会の試合の前日に生徒全員引き連れて喫茶店で好きなだけ食べさせたこともありました。「明日は泣き言を言わさない」と付け加えましたが(笑)
指導と言えば「明日はテレビに映るように」と言いました(オイオイ)バッチリテレビと新聞に映って大反響でした。
掃除、学割の取り方の指導、もう一人の先生との出張の取り方など後々あなたのためになることもありますよ。
バスケ・インターハイ、スラムダンク全巻読む?漫画とバカにしないで、意外と役立つかもしれませんよ。
難しく考えないで興味を持ってから少しずつ勉強してください。popobandoさんには若さがあります、生徒の良き”兄貴”になってあげてください。
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中学校の教員をしています。

こんにちは。

私自身、中学高校では野球をしていたのですが、前任校で経験の無い男子バスケットボール部の顧問を担当したことがあります。その時には、女子部の担当の先生(バスケ専門)に、何から何までも教えてもらいました。
やはり、身近にいる顧問の先生に教えてもらうことがベストだと思います。バスケットの専門的な知識は、書籍でもビデオでも幾らでも身につけることはできますが、部活動の指導は、技術指導にとどまりません。特にバスケットはハードなスポーツで練習がきつくなることが多いため、選手のメンタルな側面についてのサポートなどは、その場その場で自分自身で学んでいくしかないように思います。

また、ここで幾ら書き連ねたところで、あなた自身が現場で感じ取ったことのほうが何倍、何十倍も価値があるはずですから、今は生徒との出会いを楽しみに思う気持ちを高めていって欲しいです。

生徒が失敗しながら少しずつ成長していくように、教師も失敗を繰り返しながら学んでいきます。

100の成果を短期間で求めたりせず、1の指導(生徒との接し方・バスケの専門性)をひとつずつ着実に身に付けていこうといった気持ちで、焦らず、生徒と向き合っていって下さいね。

これから先うまくいかないことも起こるでしょうし、実際大変です。
しかし(「だから」というべきか)、やりがいのある仕事です。
大丈夫。
「生徒の求めているような指導者になりたい」という気持ちで努力を続ければ、困難も必ず乗り越えられると思いますよ。
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バスケにこだわらずにスポーツ全般にかんする基本的なスポーツ医学とか筋肉トレーニングの理論とかは勉強した方がいいと思います。

これは文系理系関係ないもんですね。昨今はそういうどの競技にでも通用するようなトレーナー的発想で書かれたものが多いように思います。マルチスポーツの感覚で取り組まれるほうがいいんではないかな。エリート意識が強い生徒が多いかもしれませんが、例えば野球でも急速に強くなったところは、貪欲に新しい考え方でチームを作り上げてきてますね。伝統的な練習法にとらわれるところほど凋落してますから、特にバスケの専門性にはこだわらずに考えられることをおすすめします。
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>経験のないスポーツで顧問をしなければならず、かなりうまくやれるか心配なのです



心細いですよね。よくわかります。

私は中学校ですのでちょっと様子が違うかもしれませんが参考になれば・・・

私はスポーツがからっきしダメです。でも、中学校では部活動の顧問は必ず回ってきますし、専門外(いちおうテニスはやっていたので専門?ということで・・・)の運動部ばっかり持ってきました。それも人数が少ないのでメインです。

はじめは辛かったのですが、途中から考えを変えました。スポーツ苦手な自分がいろんなスポーツを「知る」ことができるなんてけっこう素敵なことだなぁ。って。

だから、子供たちには「自分は専門じゃないからどこまでできるかわかんないけど、自分ができる範囲で精一杯やるから」と伝えています。(専門でない人間から持たれるこどもたちがかわいそうだけど・・・)

popobandoさんも前向きに考えて「自分ができること」を探してみたらいいのでないかと思います。主の顧問の先生とよくお話してね。

不安だろうけど大したことないって!!
がんばろうよ。(n_n)v
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