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昨年11月以降、外国人投資家による日本株の買越額は10兆円を超えるとのこと。また日本の金融機関は外債を売っている(10兆円の売り越し)とのこと。それならば、円高になるほずですが、実際には円安に動いています。日銀の量的緩和も含め、資金の流れはどうなっているのか調べたいのですが、調べる方法はありますか。

A 回答 (2件)

部門別売買高(東証)、国際収支統計(日本銀行)をみればよいのではないでしょうか。

国全体のすべての資金の流れをみたいのであれば、四半期に一回しか出ませんが、資金循環勘定(日銀)がもっとも包括的です。

この回答への補足

有り難うございます。大変助かりました。株が上がったのは量的緩和の効果だと思っていたのですが、買っているのはもっぱら量的緩和とは無関係の海外の投資家のようですね。もっとゆっくり調べてみます。

補足日時:2013/07/17 14:29
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 10兆円はゴミ見たいた物です。

なぜならな、一日の円ドルの為替取引は100兆円以上ありますから・・・・仮に昨年11月以後ならば3京円近くに成ります。

 3京円の内10兆円なんでゴミレベルです。1日辺りで考えれば300億円ですかね・・・


 国が1日で1兆円以上為替介入しても1円動かすのがやっと(為替介入で心理変化分は含ません)。1日平均300億円で幾らも動きません。

  

この回答への補足

2010年9月15日、6年半ぶりに日本政府による為替市場への介入が行われました。その金額は1兆8000億円から2兆円と言われており、ドル円の相場をおよそ3円程度押し戻す効果があったそうです。

しかし、野田内閣の解散表明時には1ドル79円台だったのに、今は100円程度にまで円安になっています。20円程度の円安ということは13兆円程度の円の売り越しがなければならないことになります。外国勢の日本株の買い越しが10兆円で、金融機関の外債の売り越しが10兆円としたら、トータルで13兆円の円の売り越しになるようにするためには
13+10+10=33ですから33兆円の円の売り越しを誰れかが行っていなければならず、誰がやっているのでしょうか。

補足日時:2013/07/13 20:54
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