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家族についての話だと思うのですが、上手く英訳することができず、困っています。
長文ですが翻訳お願いします。

You will hear a lot about the American family in the election campaign. For most of us, that calls up an image of a man and wife and two or three children. Forget it. Predominant as the social pattern for several hundred years, that American family has lost its place. Households of unmarried couples and households without children outnumber "American family" households. And only about 20 percent of families fit into the traditional structure with father as the only breadwinner.

Here is what has been happening: In the 1950s, 80 percent of adults were married; today, roughly 50 percent are. Why? Partly because people are delaying marriage, with the median age for a first marriage rising by four years for men and about five years for women. Second, divorce rates have more than doubled since the 1960s as marriage evolved from a sacrament to a contract. Third, millions more cohabit before marriage. Fourth, births to unmarried mothers, white and black, have risen from 5 percent in 1960 to about 35 percent today. So the new American family is a household with fewer children, with both parents working, and with mothers giving birth to their children at an ever older age, having fewer children, and spacing them further apart.

This is not good news. Twice as many married people indicate they are very happy as compared with those who aren't married. But it is the children who are most affected. The stable family of two biological parents—surprise, surprise!—turns out to be the ideal vessel for molding character, for nurturing, for inculcating values, and for planning for a child's future. By comparison, the children of single parents or broken families do worse at school and in their career. Marriage, or the lack of it, is the best single predictor of poverty, greater even than race or unemployment.

The result is a serious new divide in our society between the children of poorer, less educated, single parents and those of richer, better educated, and married parents. The married parents typically earn more than $75,000; in only 20 percent of cases do married parents with children earn less than $15,000.

The startling increase of those who grow up with only one parent has markedly added to poverty among children, shifting poverty from the old to the young. Children in mother-only families are more likely than those with two parents to be suspended from school, to have emotional problems, to become delinquent, to suffer from abuse, to take drugs, and to perform poorly on virtually every measure.

A 回答 (2件)

選挙運動では、アメリカ的家族についていろいろ耳にすることになるでしょう。

我々の大多数にとって、アメリカ的家族は、夫と妻と2人または3人の子供と言うイメージを呼び起こします。それについては、忘れてください。数百年間、社会のひな型として支配的であった、そうしたアメリカ的家族は、その地位を失いました。結婚していないカップルの家庭や子供のいない家庭が、「アメリカ的家族」の家庭より数が多くなっています。そして、家族のわずか約20パーセントしか、父親がただ一人の稼ぎ手であると言う伝統的な家族構成に当てはまりません。

以下が、これまで起こってきたことです:1950年代には、成人の80パーセントが、結婚していました;今日、結婚している成人は、約50パーセントです。なぜでしょうか?一つには、人々が、結婚を遅らせているからです、初婚年齢の中央値は、男性で4歳、女性で約5歳上昇しています。第2には、結婚が、神聖なものから契約と見なされるようになるにつれて、離婚率は、1960年代以降2倍以上になりました。第3には、数百万人以上が、結婚前に同棲することです。 第4には、未婚の母親が出産する率は、白人と黒人合わせて、1960年の5パーセントから、今日では、約35パーセントに上昇しました。そう言うわけで、新しいアメリカ的家族は、より子供の数が少なく、両親が共稼ぎの家庭であったり、ずっと高齢になってから母親が出産し、子供の数が少なく、その子供たちの年齢により開きがある家庭なのです。

これは、よい知らせではありません。自分たちがとても幸せであると言う既婚者の数は、未婚の人々と比較した場合、2倍に上ります。 しかし、最も影響を受けるのは、子供たちです。両親が二人とも実の親である安定した家族が ― 驚いたことに ― 人格形成のため、生育のため、価値観を植え付けるため、子供の将来を設計するために、理想的な器であることが判明したのです。比較してみると、片親家庭や崩壊家庭の子供たちは、学業や職歴で成績がよくないのです。結婚が、あるいは、結婚出来ていないことが、単一では最高の貧困予測因子であり、人種問題や失業問題よりもはるかに大きな要因なのです。

この結果は、貧しい学歴の低い片親を持つ子供たちと、裕福で高学歴で結婚している両親を持つ子供たちの間の我々の社会における深刻な新しい分裂なのです。結婚している両親は、一般的に75,000ドル以上の収入があります;子供を持つ結婚している両親の収入が、15,000ドル未満である事例は、わずか20パーセントです。

1人だけの親と育つ人々の驚くべき増加は、子供たちの間の貧困を著しく増加させ、貧困問題を老人から若者へ移すことになりました。母親のみの家庭の子供たちは、両親がそろっている家庭の子供たちに比べて、停学処分を受けたり、情緒的問題を抱えたり、非行に走ったり、虐待を受けたり、薬物を摂取したり、ほとんど全ての測定で成績が悪い傾向を示しています。
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この回答へのお礼

前回に引き続き、とてもわかりやすい日本語訳をありがとうございました。本当に助かります。
自分ではなかなか良い日本語に置き換えられませんので、とても参考になります。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/26 22:37

あなたは選挙戦においてアメリカ人家族について沢山耳にするでしょう。

ほとんどの私達にとって、それ(アメリカ人家族)は、夫と妻、そして2人か3人の子供といったイメージを思い出させるものです。忘れましょう。数百年間にわたり社会的パターンとして支配的だった、そうしたアメリカ人家族は、その地位を失いました。未婚カップル世帯や子供のいない世帯が「アメリカ人家族」世帯を数の上で上回っています。そして、父親が唯一の稼ぎ手という伝統的家族構成に当てはまるのはたった20%の家族に過ぎません。

何が起こったのかは以下の通りです。1950年代、80%の成人は結婚していました。今日ではザックリ言うと50%です。なぜか? 1つには、最初の結婚の平均年齢が男性で4年、女性で約5年上がっているのが原因で結婚が遅れていることがあります。2つ目に結婚が、神聖なものから契約へと進化した為、離婚率が1960年代の2倍以上になっているのです。3つ目に、数百万人が結婚前に同棲しています。4つ目に白人と黒人の未婚の母から生まれた子が1960年の5%から今日では約35%へと増えています。つまり新しいアメリカ人家族というものは、子供の数が少なく、両親が働いている世帯であり、より高年齢で子供を授かった母親がいた場合 もっと子供の数が減り、子供と子供の間隔が更に広がる世帯なのです。

これは良いニュースではありません。結婚していない人達に比べてとっても幸せだと表明する結婚した人の数は2倍です。でも一番影響を受けるのは子供達です。2人の生物学的両親がいる安定して家庭は、あ~らびっくり! 性格形成において、子育てにおいて、尊さを教え込む上で、そして子供の将来を考える上において理想的な受け皿であることが判明したのです。対照的に、片親や壊れてしまった家庭の子供達は間違いなく学校やキャリアにおいて、よくありません。結婚か結婚の欠如かは、人種や失業などよりもはるかに大きな、単一で最大の貧困への前兆なのです。

その結果は私達の社会における、より貧しく低学歴で片親の子供達と、より金持ちで良い教育を受け結婚している両親がいる子供達の間の深刻で新たな格差となるのです。結婚している両親は通常75,000ドル以上稼ぎます。15,000ドル以下しか稼がない子供を持つ結婚している両親はわずかにたった20%です。

片親とだけ育ったこうした子供の驚くべき増加は、年寄りから若者へと貧困を推移させながら著しく子供達の間の貧困を増加させます。母親しかいない家庭の子供達は、二親揃っている子供達よりも、停学処分になったり、情緒的な問題を抱えたり、非行に走ったり、虐待を受けたり、薬物を使用したり、事実上すべての評価において悪い成績をとったりする可能性が高いのです。
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この回答へのお礼

とても綺麗な日本語訳ありがとうございます。
参考になりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/07/26 22:38

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