アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在17歳のロシア人のオンライン友達がいます。
彼は来年の五月に高校を卒業したら、日本に来て日本語学校で一年間、私費で語学留学したいといっています。もちろんモスクワなどロシア国内でも大きな都市に行けば、 日本語学校はありますが、彼は日本で語学を学びたいといっています。
親の援助は受けず、自分でアルバイトをしてアパートを借りて学校へ通うつもりらしいです。

そこで質問です。
高校を卒業したばかりの外国人が日本でアルバイトを見つけられるでしょうか?彼は英語は話せますが、日本語は現時点では全くしゃべれません。またそのような外国人がアパートを借りることは可能でしょうか?保証人がロシア在住の彼の両親だとしても可能でしょうか?また、もし仮にアルバイト、アパートを見つけられて学校に通えたとしても、生活費から学費まで完全に自分で払いながら日本語を勉強していくというのは体力的に、また物理的に可能なのでしょうか?
それともしこういった外国人の私費留学を支援する団体があれば、役に立ちそうなものならどんなものでもいいので教えてください。

A 回答 (6件)

簡単な流れは、留学先の学校から入学許可をもらう→入学金と前期分の授業料を払う


→ビザの申請・許可→来日、ですね。在留資格は「留学」です。
ビザ申請の際に、最低でも一年分の学費と生活費をまかなえるという経済力証明が
必要です。不法就労・滞在を避けるためです。
日本語学校を見つけるのに留学エージェントを使ってもいいけど、余計なお金がかかるので
直接学校に申し込んでもいいです。
http://www.aikgroup.co.jp/j-school/japanese/
特別どこが安いということはないので、信頼のおけそうなところを調べるしかないです。
アルバイトは許可を取れば(手続きは簡単)を取れば時間と職業の制限はあるけど
可能です。http://www.opir.kyoto-u.ac.jp/kuiso/ryugakusei/p …
許可の限度を超えて働く留学生も多いけど、真面目に学びたいのならやめたほうがいいでしょう。
学費や生活費をまかなえるほど稼ぐのは不可能に近いです。
留学生は出席率をクリアしなければならないので、朝も昼も働いて、は無理です。
コンビニや飲食店でのバイトが多いですね、日本語が拙くてもできるので。
たくさんの留学生が働いているので、都市にもよるけど見つかる可能性はあります。
アパートは海外在住の人が保証人になることはできません。学校側の斡旋か寮になります。

>外国人の私費留学を支援する団体
私費留学っていうのは、自分が好んでやることですから、最初から支援を期待するのは
どうかと思います。それでも大学や大学院だと、日本は不思議な国でたくさん奨学金を
留学生には出すんですけどね。
日本語学校は「塾または予備校」です。終了後日本の大学や大学院に進学する人が
日本語プラス大学の受験準備をするところです。
ですから大学生向けの奨学金の対象にすらならないです。全部自費です。

日本留学の情報は、調べれば簡単によい情報が入手できますよ。
トピ主さんじゃなくて、ご友人とその両親が自力でやることです。
http://www.studyjapan.go.jp/en/toj_stope.html
留学するには資金を十分に確保してください。高卒の外国人が1年ほど日本語学校で
学んだところで、その後の将来につながるものは何もないです。
将来日本で就労したいのなら、最低でも4年制大学は卒業してください。
その資金も必要ですよ。
    • good
    • 0

 


ロシア国内でそういう留学を斡旋するエージェントを使わない限り
質問内容での留学はまず無理でしょう
って、あるのかないのか知りませんが

ある程度の日本語ができなければ一般的なアルバイトはできません
在日ロシア人コネクションから斡旋してもらうとかでなければ
日本語ができなければ面接すらできませんので。。。

アパートを借りる事はできます、寮として学校が斡旋してくれるでしょう
それか外国人向けのアパートがあります
ただしロシアの両親は一般的なアパートの保証人にはなれないでしょう

入学金を払って保証金などを用意して、それで初めて留学ビザとなります
入学後の学費をバイトで稼ぐ事は可能かもしれませんが
そもそもの入学金がないとビザが無いので日本に来ることができないため
質問の内容だと親の援助なしで進める事は不可能でしょう
それかロシアでバイトして学費を貯めてから日本に来るかですね
こちらの方が客観的に見ても本人にとっても健全だと思います
本気で日本で勉強したいんだな、日本に来たいんだな、と思えますので
何かと協力してくれる人も増えるのでは?

学費をバイトで賄うには特殊な内容か過酷な労働、深夜労働でしょうね
夕方に数時間バイトで学費がペイできるはずがありません
何かの縁で高額バイトにありつければ楽かもですけど
    • good
    • 0

アルバイトは資格外活動許可を取った上で、週28時間以内(長期休暇中のみ一日8時間以内)で風俗以外なら認められてはいます。



しかしアルバイトのために学業の成績や出席率が悪いと学校から入国管理局へ連絡が行き、在留資格が取り消される可能性もあります。
    • good
    • 0

no2です。



すこし補足します。 日本人は、多くの国に旅行するのに、パスポートだけで行くことができます。 長い場合では、英国などは、180日パスポートだけで入国が許可されます。 ほとんどの場合は、最大でも90日まで外国に滞在できます。 これらは、日本国政府と、相手国政府とが相互に条約を結んでおり、互いの国民が気軽に観光や短期商用などの目的で、相手国が訪問できるようになっているからで、原則、どの国に行くにもビザ(査証)が必要です。 ビザが免除されている国は、互いに経済格差がほとんどなく、また、その国の国民も、互いの国で問題がおきないことから「信用」ということで、このような仕組みとなっています。

ただし、ビザが免除されている国の方でも、入国審査はありますから、その審査で拒否される場合はあります。 滞在している間の費用が支払えるか、帰国するための航空券をもっているか、滞在先などをきめているか、細かく入国審査官に質問される場合もあります。

比較的に入国審査の厳しい国と、そうでない国があります。 日本や英国、米国などは、入国審査がたいへん厳しい国です。 ロシア人の場合は、一切、ビザ免除の取り決めがないので、どのような場合(3日ていど旅行)でも、ビザがかならず必要です。 これは、基本なので、よく覚えておいてください。

ビザを取得するには、ロシア人が日本にくる場合は、日本人か日本に登記されている法人(会社や学校など)の協力が必要です。 具体的には、「在留資格認定証明書」の交付申請を日本側ですべて代行します。 基本的は、その代行した人が、すべての全責任を負わされます。(保証人になる必要があります。 外国人に問題が発生した場合や、帰国できなくった場合、航空券等の支払い義務が生じます)

ロシア人側は、ご質問のケースでは「就学」という在留資格をとるようになると思うので、事前に日本語学校を探して、契約しておく必要があります。 もちろん、お金が必要です。 学校の費用。滞在先(アパートや下宿)の費用(これも探しておいたほうがベター)。 生活するための費用。 これらは、誰が考えても常識的に、生活できるだけのお金を担保しておく必要があります。 銀行の預金など、証明書を示して、ご本人が費用弁済が可能である旨を立証しないといけません。

これがすべて順調にいくと、日本の入国管理局が、日本の代理人のもとに「在留資格認定証明書」を出します。 これが発行された日から、外国人は3ヶ月以内に、日本に上陸する必要があります。 この証明書は紛失しても再発行はされないので注意が必要です。 日本の代理人は、発行されたその証明書を外国の本人宅まで、書留等の方法で郵送します。

外国人は、それをもち、日本大使館に行きます。 基本的に、就学などの目的などは、直接、日本大使館に行く必要があり、そこで、日本大使館職員の面接があります。 面接のときに、日本のビザ取得の申請用紙がありますから、それに記入し、費用を添えて、在留資格認定証明書とともに、日本大使館に提出します。 日本大使館も、東京の外務省を通じて、ビザを与えてもよい外国人かどうか審査されます。 ただ、普通は、何も問題がでない場合がほとんどなので、一週間程度で、ビザは発行され、本人のパスポートに貼付されます。

日本国ビザが貼付されたパスポート、在留資格認定証明書をもち、本人は日本に上陸(入国)し、入国審査官のインタビューを受けます。 このときに、外国人の顔写真と、指紋が、電子的な方法でとらわれます。 入国が認められると、在留資格認定証明書は、回収され、入国審査官は、上陸許可の証印をパスボートに貼付し、原則その場で、在留カードが渡されます。 (短期滞在の場合や、6ヶ月未満などのケースでは、在留カードは交付されません)

日本のビザ制度では、旅行や、留学、勉強などの目的で来日した外国人は、仕事はいっさいできません。ただし、留学や勉強などの目的できた外国人には、一週28時間までを限度にアルバイトなどが認められます。 これも入管管理局で出向き、手続きが必要です。 在留カードには「資格外活動許可」と記載され許可された時間などが記入されます。

ご質問者様の趣旨は理解できますが、このような制度になっていることを知っておくことがあります。 ロシア人の方は、日本には自由にくることができません。 すべて、申請して許可をとる必要があります。 ロシアや中国などは、このような便宜をはかる代行業者がいるのが通例で、それなりに、かなりのお金がとられます。 (代行業者がいる理由は、外国人個人では、日本国政府や日本の学校などと細かな交渉、書類の提出などが、きわめて難しいからです)

ご質問者さまが、善意で、日本側ですべて代行することは可能ですが、ご質問者様ご自身に、外国人のビザ取得の手続き、証明書の収集、日本語学校との入学交渉などを、すべて代行してあげる必要がでてきます。 また、書いたように、日本に滞在するには費用が必要です。 ロシアと日本の経済格差などから、日本での生活費や学費を担保するのは、たいへん難しいです。 ひとことでいうと、お金がないと日本にくることはできません。 お金がないので、日本で学費や生活費をアルバイトで稼いであてるなどのような話は、日本国政府には通用しません。
    • good
    • 0

(1) 日本に滞在するにはビザが必要です


 ロシア人の場合は、ビザ免除はありません。 旅行を含めてすべてビザが必要です。
 日本語学校を先に決めておく必要があると思います。 そうでないと、「就学」というビザが取得できません。 すべて、その日本語学校側が書類を用意して入管に提出し、在留資格認定証明書を交付してもらい、そのロシア人の方に送付します。 その後、ご本人が直接それをもち、日本大使館に出向き、ビザの申請をします。 日本語の場合は、査証(ビザ)は、外務省でだし、日本に在留する許可は、法務省が出します。

(2) アルバイトをすることは、認められます。 ただし、入国した時点で、本人が入館に出頭し、資格外活動の申請許可をもらう必要があります。 好き勝手にアルバイトすることはできません。 また、一週28時間と制約があります。 許可された場合は、単純労働も可能です。


※原則として、日本政府の税金の負担にならないこと。 不法なことはしないこと。 在留期間が切れたら、すみやかに日本国から退去すること。 こういうことが保障されないと、在留資格は出さないようになっているので、日本に在留し、学費や生活費が支払えることが証明できないといけません。 また、本人が帰国費用が支払えないことを危惧しているので、日本人か日本に登記されている法人の保証人が必要となります。

つぎにアルバイトですが、日本社会においては、たとえ単純労働であっても、日本語がある程度はできないと、採用はされないと思います。 (日本人自身が、英語でさえ会話できる人は、きわめて一部の人で、一般には英語で意思疎通ができる人がいないので、トラブルや意思疎通に問題がでることを警戒して、難しい印象がしています)
    • good
    • 0

 東京には中国人留学生がうじゃいじゃいますが彼らの大部分は親の月給が3万円などと言う普通の中国人で、年間100万円の学費とアパート代、生活費はすべて自分で稼ぎ出しています。

例外は親が金持ちか国費留学生、交換留学ですがそんなのは100人にひとりです。特に親が金持ちならアメリカに留学するか国内の有名大学で車を乗り回しています。

 来日直後は皿洗いや弁当工場など言葉が出来なくても勤まる仕事ですが次第にコンビニや串焼屋などに進出してきます。東京はある程度留学生の労働力に依存しており地震後に彼らの多くが逃げ帰った後は人手不足で大変でした。

 彼らを助ける機関とは日本の大学です。日本の学生が集まらない不人気大学は留学生を集めて食っており、これを斡旋する現地の会社もあって留学とはツアーと変わりません。昔山形のナントカ大学が留学生の大部分が登校せずバイトしておりただ学費だけ取っていたとニュースになりましたが、現在も留学生から授業料と言う金を集めて実は留学ビザ売っているに等しい学校は日本語学校、専門学校、大学ともたくさんあります。

 余談ですがみなさんも中国の東大に相当する北京大学に留学できますよ。アタマなどは要らず金だけです。
http://www.web-china.jp/ryugaku/da02.htm

 部屋探しには一例をあげればレオパレスなども積極的に留学生を集めています。なにしろ家賃保証システムのため数年前は入居率が下がって危機と言われましたから必死で入居者を集めています。日本全土で1700万戸しかない賃貸住宅のうちレオパレスは159万戸ですから1社と言っても馬鹿にできません。
http://www.leopalace21.com/cn/
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!