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紫キャベツを使った酸性、アルカリ性の実験をしました。
パイナップルの缶詰の中の液体について調べたところ、最初は予想通り赤くなった(酸性)のですが、10分くらい経って改めて見ると青く(アルカリ性?)になっていました。
理由が分からず困っています。
どなたか理由を教えていただけませんか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

不備があった・・・って、またまたネタじゃないですか。


良い食いつき加減ですよ。

「だったらどうすれば色が変わるか」です。当然積極的にアルカリ性に
なるようなモノを入れては面白くありません。ごく自然な条件で再現を
求めてみるんです。

例えば、洗ってからよく乾かさずに使った容器を使ってみるとか、同じ
容器でも直前に何か入れておいておいてから使ってみるとか(洗剤が
染み出したと仮定するわけです)、どうすれば「放置したまま10分たつ
と色を変えることができるか」って命題に差し替えるんですね。

いずれにせよ、予想外の結果が出たら、その結果が出た原因を色々
推察するんです。推察をする過程と、それを潰す実験結果、並びに
その考察はかなり広範囲に考えられます。

・・・いずれにせよ、書き方次第で「優」レポート1本は変わりませんよ。
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この回答へのお礼

再度実験するきっかけをいただきましてありがとうございました。

お礼日時:2013/08/08 21:04

FEX2053さんお言われる通りです。


知識の神様が目の間に現れたのです。

ちょっとだけ感が方を書きます。
パインの缶詰と紫キャベツのどちらが変化したのかを考えること。
ですから、紫キャベツ以外の安定した指示薬とパイン以外の安定した酸性物質がいります。

どちらが変化したのかがわかればその理由を考えましょう。

これらの考察ができていれば最高の自由研究です。
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この回答へのお礼

再度実験するきっかけをいただきましてありがとうございました。

お礼日時:2013/07/30 20:21

いい実験のネタじゃないですか。


ここに食いつかなくてどうするんですか。

まずは、「ちゃんとした酸性・アルカリ性を図る道具」を探してください。
何なら学校に行って「リトマス試験紙」などを借りてくるとか、ちゃんと
した試薬を借りてくるなりしてください。それだけのことはあるネタです。

で、本当に「アルカリ性になったか」を調べてください。

当然「再現性」も要チェックです。色が青くなる「時間」も重要ですから
繰り返しはかってください。

そのうえで「本当にアルカリ性になった」なら、紫キャベツの成分中に
「アルカリ性にしてしまうもの」があるはずです。

逆に「酸性のまま」なら、紫キャベツの赤い色素は、時間をおくと消える
ということになります。

どちらの結論に至るにせよ、これで「優」レポート一本出来上がりです。

こういう「予想に反した結果」が出てきたときが、実験の最高の醍醐味
ですし、レポートを何枚も書ける「ネタ」です。そういう「不思議」を見つけ
て、なぜそうなるのかを考えることが、理科の一番重要なことなんですよ。

この回答への補足

私が会社にいた間に実験を行い、帰宅時にはすべて片づけられていましたので再度の実験に時間がかかってしまいました。
本日、もう一度紫キャベツの試験液でパイナップルの缶づめの液体を調べたところ、変化ありませんでした。
もしかしたら隣の試験液が混ざったなど不備があったのかもしれません。

補足日時:2013/07/30 20:19
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この回答へのお礼

再度実験するきっかけをいただきましてありがとうございました。

お礼日時:2013/07/30 20:21

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