後期流産後の妊娠

１月に妊娠２２週目にして流産しました。初期から絶えず出血があり、切迫流産で安静をとっていましたが１８週くらいで早期破水し（破水が判明したのは２１週）、赤ちゃんの肺や脳に重度の障害が残ると説明を受け、妊娠継続を断念しました。出血が原因で感染を起こし早期破水につながったとみるのが妥当だろうと医師から説明がありましたが、出血の原因の特定は困難だとのことでした。否定できることは子宮ガン、前置胎盤、ポリープです。子宮の壁と赤ちゃんを包む膜の間にずれが生じてそこから出血があったのではないかという２人の医師の推測です。いずれしせよ稀なことだと言われました。
前置きが長くなりましたが、そこで質問です。半年くらい置いてまた妊娠したいと思っていますが、今回のような状況を避けるために私自身に出来ることはあるでしょうか？脊柱そくわん症（１１度で軽度）を持っていますが何か関連は考えられますか？ちなみに第１子は３年前に何事もなく普通分娩で生んでいます。
よろしくお願いいたします。

No.1 ベストアンサー 回答者： ameyo 回答日時： 2004/03/31 07:22

こんにちは。

お加減はいかがでしょうか？
本当にお辛いことでしたね。。何と言って差し上げれば良いのかわかりませんが．．．逝ってしまった赤ちゃんのご冥福と、boltonさんの傷が早く癒えることを祈ります。

さて、今回のご不幸は、お医者様も仰っているように稀なことで、こんなに医学の発達した現代でも妊娠・出産はまだまだ分からない部分も多いんですね。。
他にも赤ちゃん自身が臍帯を破損してしまった、なんて、信じられないようなアクシデントが原因で、死産された方もあります。
こういうことは、いわば交通事故に遭ってしまったようなもので、次回の妊娠・出産に何の影響もないですし、ましてやお母さんのせいでは決してありません。逆に言えば、お母さんが何か努力して防げるものでもないと言うことですね。

私自身も2度の流産を経験しています。
悲しみの中から顔を上げて、また次の妊娠を考えられるようになるには相当のエネルギーが必要だったと思います。
どうか無理されることのありませんように、でも不幸の後にはきっと喜びが待っていると信じて、前向きに行きましょうね。
応援しています。

この回答へのお礼

早速のご回答、アドバイス、どうもありがとうございました。交通事故にあったようなものという例えを聞いて、安心しました。確率は低くても自分の身に起こることもあり得るということですよね。心温まるアドバイス、励ましのお言葉、有難うございました。

お礼日時：2004/03/31 23:14