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敵前逃亡の罰を重くする必要ってあるんでしょうか?
過去、イラク派遣や震災で逃げた例ってありますか?平時以外の緊急事態時、逃げた自衛官が一人でもいたことはありますか?
7年以下の懲役でも十分重くないですか?

A 回答 (8件)

軍法会議の設置は、自衛隊員を罰する以上に


守るためにも必要です。
というのも、仮に有事になって敵兵を殺してしまったとき、
いわゆる護憲派とか人権派の弁護士が、殺人罪等で
告訴するのは目に見えていますから。
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>過去、イラク派遣や震災で逃げた例ってありますか?平時以外の緊急事態時、逃げた自衛官が一人でもいたことはありますか?



少なくとも一人はいましたよ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110419- …
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敵前逃亡は旧日本軍では重罪でその場で軍事裁判開かれて銃殺例は有ります。


赤紙が来て期日までに入営しないも逃亡罪で刑務所行でしたし、北朝鮮じゃないけど親.兄弟等も匿ってた.逃がした等で罪に成りました、知らないでは通用しません。



自衛官は未だ直接の前線に出た事は無いですから何とも言えませんがもしドンパチ状態に成ったら有る程度厳しくは成ると思います。
前線から逃げようとするなら気が狂った演技通すしか逃げ道はないかなーと。
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 地獄に行くのは間違いです。



 国際法上、兵士一人ひとりには違法・非人道的な命令を拒否する義務があります。

 応用倫理学辞典によると、

 http://books.google.co.jp/books?id=l48MenRTB2wC& …

 たとえばベトナム戦争でも、アメリカ軍人の捕虜虐待、婦女子の殺傷などについては、軍法会議で有罪となっています。
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>敵前逃亡の罰を重くする必要ってあるんでしょうか?



あります。

生きている限り、すべての生物は「生存確率が最も高くなる行動」を取ります。

「敵と戦って生き残る確率」と「逃げた場合に生き残る確率」を比べ「生き残る確率が高い方」を選びます。

なので「敵前逃亡した場合、軍法会議無しで、上官の判断で、その場で射殺して良い」と決めている軍隊は多いです。

そうすれば「逃げた場合に生き残る確率はゼロ」になりますから「敵と戦って生き残る確率がほぼゼロ」だとしても「敵と戦った方が生き残れる可能性が高い」ので、誰も逃げなくなります。

質問者さんは「確実にゼロ」と「ほぼゼロだけどゼロじゃない」の2つあったら、どっちを選びますか?

>7年以下の懲役でも十分重くないですか?

たぶん、戦場に出た自衛隊員が敵前逃亡したら、背中から味方に撃たれて殺されて「戦闘中に敵に撃たれて殉死」って扱いにされるよ。

自衛隊も、戦時になったら「捕まえて裁判して懲役」なんて悠長な事しないから。

そんな事してたら、全員「死ぬより懲役の方がマシ」って考えて、全員逃げちゃうよ。

戦場では「自分が生き残るので精一杯」だから「誰かが敵前逃亡して、その場で上官に撃ち殺された」としても、気にしてらんない。

当然、「敵前逃亡での射殺」を告発したって「次の戦闘時に、告発相手の上官に撃ち殺されるだけ」だから、誰も、告発なんかしない。

ぶっちゃけ「有事の際の法律」は「刑法や民法」ではなく「上官が手にした自動小銃」だからね。
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平時には敵前逃亡はありません。

あくまで戦闘中の話です。
そう言う軍法がなければ軍隊は機能しません。世界中の軍隊に共通することです。
懲役7年でいいかどうかは、その国の国民性によります。順法精神のある国民であれば、より軽微な刑罰でいいでしょう。
自民党の憲法改正案を潰すために、左翼方面からあらぬデマ攻撃が仕掛けられていることを憂慮します。ナイーブな国民がつい騙されることにも。
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>地獄にも喜んで行く、



喜んでゆく人はいないでしょう。

軍人の使命は喜ぶか悲しむかを超えて、国を守ることにあります。
幸い、自衛隊設立以来、国防の危機がない平和な時代でしたので、事例がないわけです。

事例が無くても、そのような事態を想定して法を整備しておくのが法治国家というものです。
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ゲリで逃げたヤツがいました。

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