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医療関係の方よろしくお願いいたします。

年初排尿時差し込む痛みがありそのうち消え3月下旬頃に就寝中のみ下腹部の激痛が2日ほど続きましたがその2日間は起きている間は痛みは感じませんでした。その後その痛みは全くなくなり尿がとても臭く下着にまでもにおいがつくくらいです。1週間くらい続きその後は通常になりました。5月ころからおへその真下から恥骨あたりが鈍痛で24時間じくじく傷みます。5月末までその痛みが軽減され今は背中の痛みに変わっています。尿には5年前から泡が常に出ます。おなかの痛みがない3月はじめ右肋骨下の痛みで肝臓内科を受診したついでに腎臓内科を受診し尿検査のみした所(5年前より尿に泡がでていますが、毎年の健康診断では血液、尿検査も異常なしでした。が去年年1回の健康診断で尿淡白が出てましたので気にはなっていましたが)蛋白、糖はなく、潜血+1、糸球体型赤血球マイナス、ただ、尿NAGが16で高い数字でした。そのときは気にしてもなかったのですがその3月に受診した後から痛みが続き心配しています。尿検査ではわからない腎臓の病気で腎臓管間質障害か腎硬化症でしょうか?腰痛と背中痛がありますが発熱はないです。尿の出方回数は通常です。また糖尿ではありません。血液検査を3月順天堂で肋骨下が痛く肝臓科を受診時の結果ですがクレアチニン0.53推算糸球体濾過率92尿素窒素11ですが腎臓内科では糸球体型赤血球マイナスで腎臓病ないといわれたので血液はしていませんので専門の数値ではないので参考になるかどうか。背中の激痛が続き6月初旬に泌尿器科を受診尿検査では蛋白も糖もなしX線と超音波をうけ胆石結石があるかどうかで造影剤を入れX線検査超音波では結石胆石も見つかりません腎のう胞はありましたが(のう胞腎ではないので癌ではないと言われました)その後CTも受けていますが壁は認められなかったです、6月下旬血液検査を受け一番気になってた尿NAGが下がってたので安心してたのですがこういった項目を見つけ不安で「尿中のNAGは腎の近位尿細管と呼ばれる部位の多く含まれていてそこが傷害されることにより尿中に出てくると考えられていますNAGは尿細管上皮細胞の変成や破壊のような傷害が起こった場合に尿に高濃度に出現してきます腎障害がさらに高度になるとNAGの供給源である細胞が破壊死滅するため尿中NAGは基準値以下に低下します」です。何か病気でしょうか宜しくお願します

A 回答 (1件)

医師です



色々と調べていらっしゃる様で、質問者様の不安が大きなものであるのだと伝わってきます。
ただ、細かいことを調べ過ぎるとかえって不安になります。医療はそれぞれの事を統合的に考えて判断しないといけません。

まず、腎、泌尿器に関しては書かれている情報を見る限りあまり心配するものではなさそうです。

NAGはご存じのとおり近位尿細管が障害された際に尿中に出てくる物質です。
もし質問者さまの体内で近位尿細管障害があったとすると近位尿細管の働きが障害されているために、必ず様々な検査異常が同時、またはその後に生じるはずです。(アシドーシス、電解質異常、尿糖陽性等々…)
さらにその後にNAGが下がっていますので、前回陽性となったのは、気にする必要のない事であったと考えましょう。

質問者さまの書かれている情報の中で陽性所見はNAGだけです(潜血軽度陽性、尿の泡は健常者でも多く見られる所見です)腎硬化症にしても間質障害にしても、腎は全身状態に大きく関わる臓器ですので、必ず他の検査異常(クレアチニン、血圧等々…)が出てくるはずです。まず心配要らないでしょう。

では他の腎、泌尿器の病気はどうかというと、尿検査、CTで大きな異常はなく、血液検査でのクレアチニン値正常という点から、他のの腎や泌尿器の疾患もほとんど否定されると思います。

では痛みについてはといいますと、もしかしたら年初に軽度の尿管結石はあったかも知れませんね
最近の痛み(背中や腰の痛み)に関しては、整形外科で腰痛の検査を受けてみてはいかがでしょうか
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