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近いうちに計5Rほどのゴルフ合宿を行います。

ただ、淡々とラウンドをこなしていくだけでは技術が向上するとは思えません。

一日の終わりには打ちっぱなしで練習する予定です。


そこで質問ですが、

(1)ゴルフの合宿で効率よく技術を向上させるには、何に注意して何を行えばいいと思いますか?

(2)「人一倍努力しても報われない」と諦めかけている子には、どのようなアドバイスをすればいいですか?


ご教授お願いします。

A 回答 (4件)

(1)課題の洗い出しと修正の確認を交互に行う



1R:通常ラウンド→課題を洗い出す(ラウンド後に練習)
2R:前日の課題に絞ってラウンド→スコア無視( 〃 )
3R:通常ラウンド→課題の修正確認( 〃 )
4R:前日の課題に絞ってラウンド→スコア無視( 〃 )
5R:総括ラウンド→スコア追求


(2)ショートゲームを磨くよう勧める

どのレベルで報われないのか分かりませんが、
おそらく、70~80台でまわる方ならおそらく諦めないと思いますので
なかなか100が切れないレベル、と想像して回答します。
私なら、ショートコースを徹底的にラウンドさせて
スコアに直結するショートゲームの上達を目指すよう勧めますね。
100前後の人がショートアイアン~パッティングを武器にできれば、
おそらく10打や15打はすぐに縮まると思います。
本コース1Rの料金でショートコースなら2~3回行けるでしょうし、
打ちっ放しより確実に効果があると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

仰るとおりの100を切れないレベルです。

ショートアイアン~パッティングを武器することは確かに大きな武器になりそうです。

諦めかけている子はウッド系をひたすら練習しているように思えるので、

まずはスコアに反映されやすいグリーン周りから練習をさせたいと思います。


具体的な数字やアドバイスがありとても助かります^^

お礼日時:2013/08/10 12:12

一般アマチュアは私を含めて短期間に続けてラウンドする機会って滅多にないと思います。


下手をすると、ラウンドとラウンドの間が1ヶ月以上空くことも少なくないのではと思います。

そうなるとラウンドって、何はともあれスコア優先になってしまうと思います。
(もちろん、スコア優先のラウンドも重要ですし、最終的にはゴルフはスコアです。)

5ラウンドも短期間に行うのであれば、そのうちの1,2ラウンドはスコア無視で苦手の克服や新たな挑戦に費やしてもいいのではと思います。
例えば、普段はラフからはミドルアイアンまでしか打たないけど、思い切ってフェアウェイウッドやロングアイアンを使ってみるとか、寄せは転がししかしていないけどピッチショットに挑戦してみるとか・・・・
または逆にいつも狙えるならばピンデッドに打っているのを、思い切って刻んでみるとか・・・・

あと、合宿ということは数名以上のグループで行くと思うので、自分で決めたその日のテーマや合宿を通してのテーマを他の人に明言するのもいいでしょう。
それで毎日ラウンド後などに、まずは自分でテーマを実践できたかできなかったかを話した後に、その日の同伴競技者に傍から見てテーマを実践していたかどうかを確認するのもいいでしょう。

「人一倍努力しても報われない」と諦めかけている子というか初心者・初級者に多いのは、傍から見ると良くなっていてもスコアに反映されないとか明確にいいショットが出ないと成果が出ていないと思いがちです。
スコアに出てこなくても上達の兆しが見えていることもあるし、同じミスでも惜しいミスもあります。
そういうことをしっかりと見ていることではと思います。
なので、その日や合宿を通してもテーマ決めに関しては、初心者・初級者が間違ったテーマにならないように経験者や上級者がアドバイスすることも必要ではと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

普段のラウンドではできないショットを試すには確かに絶好の機会だと思います。

スコアに反映されないけど上達している点を伝えることは本人にとっても、

モチベーションに繋がる大切なことかもしれません。

これらを上の学年がしっかり行えるよう指導したいと思います。

お礼日時:2013/08/10 12:05

大学でゴルフサークルに所属していたものです。



 質問内容から、あなたが先輩で後輩等にアドバイスをする内容を聞いていると判断し回答します。

 まず、合宿というのは「合宿の時だけどうする」では効果が少ないです。合宿前=普段の練習から「合宿の時に何をやるか考える、弱点の洗い出し」等をします。合宿では実際のラウンドをします。そのために「この前までのラウンドで良くなかったところ」を練習場で修正し、合宿でその修正方法が正しかったかを検証していくのです。合宿は連続日でラウンドするので、微修正もできるのでそうした活用をしましょう。
 あなたがアドバイスする立場であれば、後輩に練習場で修正すべき部分を指摘しましょう。また「合宿ではそこを直せているか確認もする。一生懸命練習しよう」といいます。そうすれば、合宿での効率化は勿論、練習場での練習にも意味が生まれます。また、合宿から帰り、できたこと・できなかったことを把握して練習すれば効率的な練習になります。ただ合宿やってはもったいないです。

 あきらめかけている子に関しては、あなたがお金をもらっているない限りは(相手がお客さんでない限りは)ほっといていいでしょう。先生でもなければ、親でもないならなおさらです。ただ、ゴルフの良さを知ってほしいという思いがあなたにあるのであれば以下のことをお勧めします。
 あきらめている子は、自分のやっていること(努力)はあるが効果(結果)が出ていない状態だと思います。そうした人には、短期的に効果が出る内容のものを薦めます。合宿前の練習場でのアドバイスもできるならドライバーです。やはり小技を練習してもそこまでに打数がかかっては「どうせアプローチ良くても…」になるからです。ただ、本物の芝の上、つまり練習場でアドバイスできず、合宿場の場合だけの場合は、パットとアプローチを多めに練習させます。バンカーは逆にマイナスの意識が強くなる可能性があるのでお勧めできません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

正解です!私が先輩で部員にアドバイスをしたいと思っています。

やはり先輩が後輩の欠点を見つけて、練習場で指導して

次のラウンドで修正されているかを確認することが大切そうですね。

なるほど!結果が現れないからやる気が出せないのは納得です。

スコアに直結する練習を薦めてみます。

お礼日時:2013/08/10 11:54

こんばんは。



>>淡々とラウンドをこなしていくだけでは技術が向上するとは思えません。

仰るとおりだと思います。
(1)についてですが、ラウンド後の打球練習はとても効果的です。私の場合には、その日うまく行かなかったショットについて突き詰めるようにしています。例えば私はフッカーですが、ドライバーではその日はドローでなくフックが強くなったり、時折プッシュが出て、アイアンの当たりが薄めだったとします。これはヘッドが下から入る傾向が強いからですが、私の場合にはダウンで右肩が下がる癖があるためその矯正に努めるようにしています。
具体的には右片手だけでの打球を繰り返しますが、私の場合タメを作りすぎる癖があるため右腕が伸びず右肩が下がってしまいますので、これを矯正するのです。

また、調子がよくドライバーが当ったような日は大概崩れ始めと考え、スタンスを狭くして、ゆっくり150yくらい打つ練習もやります。これはスイングの基礎を身につけるためにもよい練習だと思います。

つまり基礎練習とプレーヤー個々の癖の矯正とに分けてテーマをもってするのが良いと思います。

(2)についてですが、努力の方向が間違っているという事だと思います。スイングの基礎を身につける練習をする必要があるのですが、これは時として間違った方向に行きかねません。
例えば、レッスンに通ってフォームは良くなったのに、打球技術が上がったとは思えない・・・などというケースをよく見かけます。フェースは閉じながらボールを捉え、そして閉じてゆく。この本質を忘れて形にばかり拘るケースが多いように思います。意識して返さなくても、適度な脱力があれば腕はターンオーバーしてゆくものと思います。
まずはフック又は左に飛ぶ打球を繰り返し、その「左過ぎ」をボデイでコントロールするのがスイングではないでしょうか。インパクトでフェースを真っ直ぐ当てようとする人が99%だと感じますが、その方はいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

その日うまく行かなかったショットについて突き詰めることは本当に大切だと思います。

これまでは闇雲に打って練習していたかもしれません。

「個々の癖の矯正」に的を絞って練習したいと思います。

お礼日時:2013/08/10 11:37

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