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高3の息子と進路について話していたところ、学費のことで相談すると、「学費の件は自分には関係ない」と言われました。
息子は高校でも一年間海外に留学しており、高校の費用だけで、すでに500万以上かかっています。
ウチは、裕福な家庭ではありません。そのことは息子もよくわかっています。

私は少し頭にきて、「高校でどれだけかかったかわかる?」と聞くと、「そんなもの知るか」と言われました。売り言葉に買い言葉だとはおもいますが、涙がとまりません。

ウチは東北ですが関西の大学へ行くことは許可しました。
でもまた、留学がある学部だというので、ちがく学部で考えてほしいです。

もうどうしたらいいのかわかりません。
明日は個人懇談だというのに。

皆さんならどうしますか?
同じ子供を持つ保護者の方、また、受験生のかた、学生の方・・・。
よかったらアドバイスください。
お願いします。

A 回答 (9件)

>皆さんならどうしますか?



うちならそんな事態には決して
陥りませんので悩む心配もないのですが。

自分のケースだと、親が一時的にも学費が出せるのなら
大学に行かせてもらう。という話で、
その学費も奨学金がもらえたら、自分で返すということに
して自分で返しましたし、

これから自分の子供たちも中学高校へと
いくわけですが、
今から、「家から歩いて行ける県下でも
トップクラスの公立に行ってくれ。
他所だと電車代がかかるからね」
と言う話にしています。
「留学にいかせるような金はないし」
「高校も私学に行かなきゃいけないようなアホなら
大学に行く必要もない」と言っています。

要は親の躾が悪いだけの話ではないですか。
そして、子供の言うことを何でもはいはいと聞いて、
思った通りにさせていて、甘やかし、
親への感謝の念もなければ、
そういう気持ちを育てるような教育もしていない。

そもそもこんな質問をしている時点で父親が
でてこない。というのがその証拠です。
父親が子供の教育に意見をしていないと言うより、
母親がなんでもかんでも一人で決めてしまって、
また、父親に対する感謝の気持ちや尊敬の念を
子供に伝えてきていないからではないですか?
それとも母子家庭なのにそんな情けない子供さんなのですか?

父親がいるなら父親に相談してみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。耳の痛い言葉ばかりですが、おっしゃるとおりだと思い、ベストアンサーにさせていただきました。
全ては親である私の責任。そのように育ててしまったのですね。
父親がでてこない。これもそのとーりです。
ウチは母子家庭です。子供は三人。父親はいません。
かといって、たくましくもなく、情けないです。

お礼日時:2013/07/28 21:49

私は古い人間ですので、この質問自体が疑問です。



質問者様は、息子さんに何を期待しているのでしょうか?
・経歴に大学卒業がほしい?
・有名大学、有名企業に入ってほしい?
でも現時点の息子さんは、「金銭感覚も無く、大学に行ける事が当たり前だと思っている」のですよね?

はっきり言って、そのような独り立ちもできない大人に育てたいのでしょうか?
手を掛け品を掛けしても、気に掛ける事もできない大人になりつつ有ると思いますよ。
いくら頑張っても、親は子より早く死ぬのです。
このままでよいと思いますか?

私が親なら、まずは「うちには金がないから働け!」って言いますね。
それでも大学に行きたいなら「奨学金制度を利用して勝手にしろ!」と言いますね。
突き放す事も、人生を教えるためには必要ではないですか?
親離れできなければ、子離れもできませんよ。

厳しい助言ですが、第三者からすれば当たり前の意見です。
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30代、未就学児2人の父親です。



1.親御さんの気持ち
息子さんのやりたいこと、応援してあげたい気持ち、ありますよね。
だからこそ、高校で500万円かけたんですものね。
でも、生活があるわけですし、ない袖は振れませんよね。

2.息子さんの気持ち(その1)
私も身に覚えがあるのですが、受験生の頃は親が学費を出すのは当然と考えていました。
社会人になって身に染みて思うのです。子供だったと。
結局、私立理系に行き、修士までの学費を出してもらいました。
眼の球が飛び出るほどの学費です。
私が子供たちに出してやれるか分からないくらいです。恥ずかしい限りです。

進学は自分の希望であると同時に、親の希望である、と息子さん考えていませんか?
私の話ばかりで恐縮ですが、そんな風に考えていたからこそ、親が学費を出すものと考えていました。
それでも、親の負担を軽減するため新聞奨学生などに応募したりしました。

3.息子さんの気持ち(その2)
お母様が「高校だけでいくらかかっていると思っているの?」と息子さんに問われた時、
息子さんのお気持ちはどうだったのでしょうか?
お母様はそんなつもりなくても、「あなたのためにやっているのよ」という風に捉えているのではと思います。

4.これからどうしたらいいのか(提案)
希望する学部が決まっていればの話ですが、単純に考えると進路というのは学力と資力で可否が決まると思います。
だから感情を排して事実を息子さんに説明し、進学可能性をご家族一緒に考えるのはいかがでしょうか。
・年間いくら出せるか(仕送り含む)。
・今の学力でどこを目指せるか。
・卒業後、目指す職業(本来、進路の到達点はここです)
・捻出できる学費以上にかかる大学を目指すのであれば、その時の補填方法(奨学金?教育ローン?)。

息子さんがいら立って感情的になっても、親御さんは絶対感情的になってはいけません。
「んー、そう言ってもそんなにお金出せないなぁ。。。どうしたらいいと思う?」
など、質問しながら一緒に答えを見つけていくのはいかがでしょうか。
息子さんが本当にやりたいことなら、どうしたらいいか自分で考え始めるはずです。

どうやったら自分のやりたい学問ができるか?
その可能性を自分で考えて行動する。それは受験の一部です。
それができないのであれば、どんなに学力があっても大学には入れないのですから。

高3の夏。
良い夏にしましょう!
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ちょっと変わった筋から~。

元代数学の非常勤講師です。

いいねぇ~、高校でもう留学・・・。うらやましいよ(゜-、゜)ジュル

実家が零細電器屋で、「大学は4年で卒業な」+
「妹(3人います)一人分くらい、面倒見てもらえたら助かる」という条件で、
大学いかせてもらいましたから。

大学生になったら、仕送りいくらと決めて、それ以外は自分でまかなってくれる?
で、いいと思います。

義務教育ではないのですから。高校でそれだけ甘えているのですから、
大学は少なくとも、勉強しに行くんですからね。
まず学業。次自分で生活すること!だと思ってます。

厳しいかも知れませんけどね? いつまでも甘やかしてはいけませんよ~。


これは関係ないけれど、一応書いておきます。
講師やっているころ、卒業要件に関わる単位も受け持ったこともあります。
成績が悪い、授業もこない、そもそも分かろうとしていない、
こういう子は、やっぱり「落とします」、これはしょうがないです。
 大学は遊ぶところではないですから。
もちろん、サービス問題出したりしていますよ?
それでもダメだという子もいました。

いわゆる、モンスターペアレントですか。
殴られたよ~。2発目は腕とりましたけど^^;(合気柔術^^;)
子供も子供なら、親も親です。

かわいいのは分かりますが、自立させないといけないのも分かられるでしょう?

どうしようもない、って時にだけ助けてあげる。後は自分でやりなさい。
これしかできないと思いますし、それが一番ご子息のためかもしれませんよ。

(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
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お母さんですね?ご主人はその場にはいなかったのですか。

また相談はしてないのですか?
それとも母子家庭?

うちなら父親がガツンと言うと思います。もちろん自分(母親)も言いますが。
NO.1の方も言うように出せる金額を提示し、その範疇でまかなえないぶんは奨学金を借りてくれと。
そして奨学金を借りた場合の返済シュミレーションを提示します。
自分に返済能力があると思うならそうしろと。

話し合いが決裂のままなら個人面談の際にもそのまま先生に言います。
生徒本人の希望と親の希望が一致しないことはよくある事です。
引き続き話し合いますと言うしかないと思います。
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私は学生です。


わたしは息子さんの気持ちもわかります。
でも、両親が夜にお金の事を話したりしているのも聞いてしまったり、家計のことも少しはわかります。
だから、進路が決まらず悩んでいるところにお金の話をして混乱してそう答えたのもあると思います。
言いたいことがハッキリしていなくてごめんなさい。
落ち着いてから進路の事だけ、お金の話を持ち出さないで、話してみては…?
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学費ローンで社会人になっても返済に追われている人が話題になってます。


この記事でも印刷して部屋の前に貼り付けておいたらいいのではないでしょうか。

http://dot.asahi.com/business/money/201212060002 …
奨学金制度のブラックリスト 厳しい取り立ても
(更新 2012/12/ 7 07:00)

 学生生活を支えるはずの奨学金に苦しんでいる人たちが増えている。大学卒業後も正規雇用に簡単に就けない中、厳しい回収が始まる。

 この不況下、卒業しても奨学金を簡単に返済できない人もいる。大卒でも非正規雇用が珍しくないという状況。11年度だと、滞納者は約33万人、滞納額は876億円。数字の上では、滞納者は全体の11%弱に過ぎないが、無理して返済している人も少なからずいるだろう。

 もちろん、救済策は用意されている。例えば、最長5年までの返還猶予。昨年からは、返還年数を最大で30年まで延ばし、回当たりの返済額を減らす「減額返還制度」も始まった。12度以降の利用者には、1種に限り、年収によって返還を猶予される「所得連動返還」制度も新設された。障害などによる就労不能者には返還免除も用意されている。

 問題なのは、それが機能しているとは言い難いことだ。奨学金ホットラインを設けた首都圏なかまユニオン相談員の伴幸生(ばん さちお)さんは説明する。

「例えば、返還猶予制度は当初、機構のホームページにも載っていなかった。細かい字がぎっしりの内規の文書に載っていたのを07年に私たちが見つけて仲間とともに機構に訴え、やっとネットで周知されるようになったのです」

 猶予にも問題はある。5年を超えての適用がされないことだ。それを補うために、機構は昨年、減額返還制度を設立したが、延滞金のある人は利用できないのである。

 もう一つの問題点は、厳しい回収制度にある。

「特に、10年度から始まったブラックリスト登録はひどい」

 こう訴えるのは、支援機構労働組合の岡村稔・書記次長だ。

「まず3カ月連続の滞納で、返還者は民間金融機関などが多重債務者対策などに用いる個人信用情報機関に登録されます。これでクレジットカードが持ちにくくなる。滞納3カ月から8カ月目までは回収業務が民間サービサーに委託され、滞納が9カ月続くと、機構が一括払いを求める『支払督促』を送付し、それでも応じない場合は給与の差し押さえや提訴が実施されます」(岡村さん)

※AERA 2012年12月10日号
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家を追い出すのが良いと思います。


勝手に進学はしても仕送りはやめましょう。遺産は遺言を書き その子には残さないようにしましょう。
遺留分は仕方ないですが残りはドンドン使いましょう。
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義務教育でもないですし、別に悩む必要はないと思いますが。


「家から出せるのは一年あたり○円まで、それ以上かかる所に行きたいならバイトするなり奨学金を貰うなりしなさい」でいいと思います。
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