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攻殻機動隊SACには荒巻課長の双子の兄、荒巻洋輔が数回登場します。

本人曰く本人曰く「若い頃に人への興味から野に下った人間」であり、物語上では以下の行動が描かれています。

第1期、第22話「疑惑」では、麻薬を住んでいたテントに仕込まれて逮捕されるところを録画したビデオ映像で登場。警察病院に収容されたらしいが課長は面会できなかった。

第2期、第23話「橋が落ちる日」では、出島の中国風茶屋でクゼ・ヒデオと語らう。その後、第26話「憂国への帰還」で難民をゴムボートに乗せる手助けをしている姿がある。

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そこで質問なのですが

<質問1>上記以外に公式な設定にある荒巻洋輔の行動があれば教えて下さい。(特に第1期では病院に収容された後の描写は有りましたでしょうか。)

<質問2>上記のみの描写から感じる所では、荒巻課長との過去や交流が描かれるわけでもなく、中途半端な存在にしか見えないです。
荒巻課長の兄という十分な存在感のある位置にいるのに物語への関わりが薄いのが気になります。
「シナリオ」としてはもっと活躍させたほうが気持ちいいと思うけど、この視聴者を突き放した感じがリアリティってことなのでしょうか。人は都合よく活躍できるわけじゃない、、、と。
皆さんはどう思われますか。

<質問3>「橋が落ちる日」でのクゼとの会話は聞きどころ有りましたし、「今は理想より現実を優先するべきだ。お前ならまだこの事態を止められる。」とクゼに語ったのは印象に残りましたが、この会話はその後の物語の進行に影響を与えたのでしょうか。
言ってることが難しくてきちんと理解できているかわからないのですが、特に影響を与えたわけでなく、クゼの人物を補完するために登場しただけにも見えるのですが。理解不足のところがありましたら訂正お願いいたします。

以上、攻殻機動隊SACが大好きですので質問させて頂きました。何卒よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

 荒巻洋輔、おもしろいポジションですよね~



 他に設定というのは見つかりませんでした。

 でも物語の背景というか、語られないからこそ、「なんか物凄い人生を送ってきたんだろうな」と想像させるものがあります。
 私は逆にリアリティを感じました。

 「人への興味から野に下った」のが彼で、そうでないのが課長だと、対比として捉えると、物事に銃と実力をもって関与する課長と、徒手空拳、言葉と人の関わりで関与する彼とのコントラストを感じます。
 クゼとの会話も、その「人との関わり」と考えると、自分を鼓舞し人間について話し合える相手がいた、というのはかなり重要なことなのではないでしょうか。

 やっぱり人と人とが関わりあうというのは特別なことなのですよ。
 物語に深みを持たせる存在として、重要だと思います。

 
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この回答へのお礼

質問の締め切りに時間がかかってしまい申し訳ありませんでした。

貴重なご意見をありがとうございました。

また時間を置いて視聴したいと思います。

お礼日時:2013/08/05 00:34

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