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また、自動とかにするのと
弱 にするのでもだいぶ違うでしょうか?

A 回答 (4件)

質問 A)28℃と25℃の消費電力の差は



1)エアコンは熱を運搬する機械で、別名ヒートポンプ(熱ポンプ)と呼ばれています、冷房の場合は室内の熱を室外へ運搬放出します
2)全ての物は高い所から低い所へ移動しようとします、逆に低い所から高い所に移動するには動力などエネルギーが必要です
3)冷房の場合は例えば外気温35℃、室内が28℃では温度差が7℃ですが、室内25℃では温度差が10℃となり、温度差が大きくなります、温度差が大きくなると更に室外から室内への熱の侵入が増え、エアコンの負担が増えます
4)温度差の大きい分と熱の侵入が増える分がエアコンの負担が大きくなります。
5)一般的に1℃の温度差の違いで10%の消費電力の違いが有るといわれています、28℃と25℃では概ね30%の違いが有ります、単純計算では 温度差10℃÷温度差7℃で1.4倍と成ります。

質問B)自動と弱風との差 (自動では強送風であるが、これを手動で弱にする)
1)室内機にフィルターは常に綺麗に風通しが良い状態が省エネですが、弱風にするとフルターが詰まったのと同じ状態に成り電力を沢山使います
2)風量が少ないと室内機の内部の温度が必要以上に低下して、室外機との温度差が大きくなり熱落差が増えて消費電力が増えます。
3)室内の送風機は静かに成り送風機自体の消費電力は僅かですが少なくなります、でも本体のコンプレッサーの消費電力が大きく増えます


まとめ 設定温度1℃の差で10%程度以上の消費電力に差が出ます、弱風も消費電力が増えます、自動運転しましょう。
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なるべく経済的にしたいと言うことですよね?



厳密にはNO.2の方の回答の通り分かりません。
エアコンと部屋の大きさのバランスもあります。
部屋に対して少し大きめのエアコンでゆったり運転した方が
省電力で機械寿命も延びて経済的になることもあります。

と言う事でそんなに気にせず快適と思える温度でなるべく高めの
温度設定で風量自動が良いのではないでしょうか?
運転設定は冷房か暖房にして除湿や自動は使わないようにしましょう。

冷房時は扇風機、暖房時はサーキュレーターを併用すると設定温度が
高め(低め)でも快適になり経済的にも良くなります。
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すべては状況次第になります。



まず、知っておくべき事としては、エアコンは常に同じ電力を消費している訳では無い、という事です。

もし仮に、最大800Wを消費するエアコンの場合は、
エアコンを付けた時には一気に800Wまで上昇しますが、
部屋が涼しくなるにつれ使用W数がどんどん低下し、ワンルームなどの場合は15分~20分後には
20W~50Wぐらいにまで低下するのです。

つまり、28度と25度を比較すれば、28度の方が電力を消費しないとも言えますが、
エアコンの能力や部屋の広さ、部屋の保温性などの違いによって差が出るので、
一概に、温度を高めの方が良い、と言い切れる訳ではありません。
※要はエアコンがフル稼働している時間が一番の問題点となります。

また、方や25度設定でエアコンを付けっぱなし。
もう一方は25度設定でエアコンを付けたり消したりを繰り返す、といった場合では、
付けっぱなしの方が電気代が掛かる気がするものですが、実は、
後者のエアコンを付けたり消したりした方が電力を多く消耗する場合も可能性としてあり得るのです。

したがって、質問者さんの疑問に関しても、
部屋の室温がすぐ上がる状態であれば、自動にしていれば室温につられて電力消費も多くなるので、
弱設定のままの方が消費電力が一定で抑えられる、という事も考えられますし、
逆に、部屋が狭く保温性のある部屋の場合は、自動設定の方が電力が抑えられる、という事も生じる訳です。

なんだかよく解らないと思いますが、
要は、エアコンはスイッチを入れた直後やフル稼働している時が一番電力を消費し、
慣らし運転状態の時は消費電力が小さいということなので、
エアコンが付いていれば常に同じ量の電力が消費している、と勘違いしないようにしてみましょう。

基本的には、急激に温度を下げる状態を避けるようにする、という事が一番節約に繋がります。
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???

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