プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

幼少の頃から母より「体に悪いからラーメンのスープは絶対に飲むな。」と言われて育ったため、成人した今でもラーメンのスープを飲んでおりません。現在一人暮らしをしていて、忙しいときの為に即席麺を購入してあるのですが、同一メーカーのカップラーメンとカップ焼きそばは、同じ値段でもカップ焼きそばの方が麺の量が多いので、カップ焼きそばばかり食べております。しかし、カップラーメンの麺の量が少ないのは、スープも一緒に飲む為、満腹感が得られることを想定しているのでしょうか?実際、私は外食する際には、基本的に味噌汁や豚汁等の汁物を合わせて注文しており、満腹感が得られております。しかし、ラーメンのスープは他の汁物と違い、健康に悪いのでしょうか?例えば脂分や塩分が異常に多いとか。

A 回答 (10件)

カップ麺は私も時々食べています。


確かに麺の量には質問されている通りの傾向があることは認識しています。
ただ、体に良いとか悪いとかいうのであれば、実はスープより麺が体に良くなかったりします。
原材料名の表示のところですが、多くの製品が油揚げめんと書かれています。
できればノンフライ麺にしたいところです。
「日清ラ王」とかうどんになりますが「ごんぶと」、マルちゃんの「麺づくり」などがそうです。
とはいえ、私もあまり気にせず油揚げ麺もノンフライ麺も食べています。
おいしく食べられれば良いと思いますので。
スープも飲みたければ飲めば良いし、飲みたくなければ飲まなくても良いということです。
私もラーメンのスープは多少飲みますが、全部は飲みません。
でも、盛りそばなど食べれば、つゆにそば湯を入れて飲んだり、つけ麺を食べたときもスープ割りを頼んで飲んでしまったりもします。
インスタントのは別として、お店で出すラーメンの場合、以前東京都内で食べたことのあるところでは、いろいろな野菜を煮込んで出汁をとっているので体に良いというようなことが書かれていました。それを読んで飲んでしまいましたが、なかなかおいしかったものです。
なので、基本的には良いも悪いも、物による。
塩も摂りすぎは良くないけど、夏場や運動量が多く汗をかいたときは、塩も摂らなければならない。
一概に良いとか悪いとか決められるものではないと思います。
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1日当たりの塩分摂取目標値(これ以下が望ましいという数値)と「ラーメン」に含まれる塩分の量を知ったうえで食べ



ればいいことだと思います。

その塩分は、

●ラーメン 約4g
●みそラーメン 約6g

だそうです。(厚生労働省サイト記事より)
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/seik …

なお、1日の塩分目標値は、<男性10g未満、女性8g未満。高血圧の人は、6g未満>となっています(上記厚生労働省

サイト記事)

ついでに、みそ汁の塩分ですが、

●みそ汁(お椀1杯) 約1g

となっており、ラーメンに比べればかなり少ないですね。(日本経済新聞のサイトより)
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO57562810Q3A7 …
 
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私はご飯といっしょに味噌汁を注文する人の方が理解できないな。


あんなもの要らない。なぜわざわざ自ら金を払ってまで塩分過多の状況をつくるのか。3食の味噌汁やめれば10年長生きしますよ。

それに比べてラーメンのスープなんて可愛い物。もちろん毎食悉くラーメンばかり食べていて、それも毎回スープを飲みほしているってんじゃ、あなたの味噌汁と変りませんけどね。

でも一週間に一回のラーメンくらいなら仮にスープを飲みほしたところで、毎食味噌汁飲み干すよりもはるかも塩分少なくて済みます。

ま、あとは好みの問題。別にラーメンのスープが味噌汁より特に身体に悪いということはありませんよ。
50歩100歩。ちなみに100歩は味噌汁の方だよ。そのくらい毎食の味噌汁は身体に悪い。
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ラーメンはつけ麺ではありません。


ラーメンのスープは飲むものです。そのためにレンゲがついているのです。
言い換えれば、ラーメンとは麺とスープの両方を楽しむものです。

で、スープには塩分が多く含まれているので、塩分の摂りすぎにならぬように気をつけましょうということです。
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なんで物事を素直に考えない日本人が多いのでしょうか。



ラーメンと焼きそばの量というか満腹感を同じにする必要はありませんし、値段の一致は売る値段が一致しただけのことです。受験問題じゃないんだから。販売者側がその商品が売れる値段設定をするだけです。低級な食い物は値段当たりの量がないと次回買ってもらえません。
もちろん質問者ご指摘のスープというか湯切りしないお湯の水分を飲むことが胃を膨らませるという計算もあるでしょう。ただ焼きそばの麺は水分を含んでいように思いますし塩辛くしてコップの水を飲むという展開もあります。

ラーメンのスープを飲むなという意図は飲まなくていいという事です。味噌汁やシチューは汁を飲む料理です。
ラーメンは麺類であり焼きそばがそうであるように麺を食うために味付けがなされているのです。感覚的には刺身の醤油をすするなです。麺を食ったら終了です。
ラーメンとグルメはスープを飲むように進めます。馬鹿で貧乏性だからです。刺身醤油をすすりきれという寿司屋はありません。濃度の問題もありますが小皿の刺身醤油とスープの袋は似たような量ですからラーメングルメの行動は実に馬鹿らしいのです。
害ですが、浮かんでいる脂肪が多く見えるとかではなくて、栄養価のないスープを飲んでもナトリウムを過剰摂取するだけなのです。カロリーの主体は麺です。
焼きそばは油まみれ塩だらけにしているのだから焼きそばを食わない方が正しいのですが、焼きそばはスープに分けられません。

この議論の考察はラーメンは焼きそばよりも健康的に麺を食べられる、スープを飲まなければ、になると思います。

個人的な話ですが、いやしいことに、うどんは飲んじゃうね。油コショウではなくカツオ醤油だからという味付けの好みでしょうが。
食文化的にラーメンのスープは受け付けにくい伝統がありますよ。
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そんなことを言ったらみんな悪いよ。

がん性の食品ばかり。だって、いまいや戦後、なんでがん性の病気や難病が増えたか知っていますか。食品からもたらされているといっているドクターもいます。これを証明しているのが犬猫のペットたち。人間並みの病気をしているじゃない。がんで死んでるんですから驚き。長生きするようになったけど。苦しんで死んでいくのは見るに堪えない。
今や、安全な食べ物は皆無。ラーメンのスープにとどまりません。食品添加物、保存料、酸化防止剤、着色料、防腐剤、化学肥料、農薬で育てられた野菜果物等々。毎日毒を食べているんです。なんで取り締まらないのというけど、制限内ですから。
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>ラーメンのスープは他の汁物と違い、健康に悪いのでしょうか?


 一概に比較は出来ません。
 ラーメン店でスープを残せば、調理人は涙します。

 いまだに「中華料理店症候群」や「グルタミン酸ナトリウム症候群」と呼ばれたものがありますが、現在では否定されていると考えて良いでしょう。
 ⇒グルタミン酸ナトリウム - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AB% … )
 ⇒中華料理店症候群 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%8F%AF% … )

 全体の食の好みを拝見する限り、塩分の取りすぎがありそうですね。

 私は、野菜や果物は注意して取るようにしています(妻の采配が大きい)が、脂(油でないほう)物も好きで、とくにとりすぎには配慮してません。食べたいものを食べる主義です。
 コレステロールや血糖値などの血液検査などは健康そのものです。メタボでもありません。
 これらは体質と運動に起因することが多いのじゃないかと。

 あなたの健康診断の検査結果で、高血圧気味なら塩分を減らす。メタボなら運動量を増やす、高脂血なら油の取りすぎに注意するとか・・

 まあ、言い古された言葉ですが、毎日毎日ラーメンばっかりのような偏食さえしなければ、好きなものを腹八分で・・

 
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こんにちは。



袋詰めのインスタント・ラーメンには、あまり使われてないと思いますが、カップ式のインスタントラーメンには「ラード(豚の脂)を使ったダシ袋」が添付されてる製品が多い印象です。

また、ラーメン店のスープにもラードを使ったものがありますが、ラードが冷えて「白く固まった」現物のを見ると、イメージ的には「コレステロール値が上がりそう」です。

事実、ラーメンのスープとは限らずにラードで揚げた肉屋さんのトンカツやコロッケなどの揚げ物が芳ばしくて好きな私は「血中コレステロール値や中性脂肪値が高く」動脈硬化が進んでしまい、比較的スリムな体型にも関わらず「高血圧症」にもなりました。

勿論、スープに含まれてる塩分(塩化ナトリウム)も血圧を上げてしまう要因になりますが、ラードの冷えた白い固まりを見ると、ラーメンスープに浮いた油は如何にも体に悪いイメージがあります。
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【例えば脂分や塩分が異常に多いとか。



一口に塩分といいますが、細かく言うと、ナトリムなのです。
で、ラーメンは脂分が多いがゆえに、塩分(塩味)に鈍くなるので、余計に塩が入りやすいのと、
さらに、一部ではグルソ中毒症状まで一時は喧伝されたぐらいに
中華料理全般が、安物だと、特に、グルタミン酸ソーダが多量に使われてます。
そう、○の素と同じあの白い粉ですが、たぶんいまは、どんぶりにチョイチョイと白い粉を入れるような
場面はなかなか、直には見せないでしょうけど、多量に使っているはずです。
なぜなら、味を濃くしないと、塩分も、出し加減も、あの油によってマスキングされて
味として感じられないからです。

その点、うどんなどのほうが脂がない分、味はストレートに味覚としてわかるので、トータルとしての
塩分・ナトリウム量はラーメンより少ない。

そしてね、ふつうは塩分=ナトリウムだけなのですが、
中華料理としてのラーメンはグルタミン酸ソーダ(ナトリウム)を使うことで
塩だけでなく、余計にナトリウムを取ることになるのと、
油でマスキングされる、塩分にならされる’味覚’ということでも、要注意なのです。
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塩分でしょう。


そういう意味ではうどんのダシも同じです。

体に悪いという根拠は、塩分の摂り過ぎで人によっては高血圧や腎臓のクレアチニン増につながるからでしょう。
少しくらいなら飲んでもいいです。何事も多すぎるのはダメということです。
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