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四国の山奥で生まれ育ちました。半径2km以内に家がなく、生活用水は谷水、夜になると鹿やイノシシの楽園状態です。小学校の全校生徒はわずか8名でした。
高校卒業まで田舎にいて大学に行きましたが、都会が水に合わなかったのか適応障害になりました。今、田舎の役所に勤めてますが、自分が都会育ちだったらもっと活躍の場が広かっただろうにと思います。
田舎育ちは、やっぱりハンディはあるんでしょうか。

A 回答 (5件)

こんばんは #2です。



>もしかしたら、ぼくの問題は大学時代の特殊な雰囲気にあったのかもしれません。

どんな学部か、大学の雰囲気もありますよ。
私の友人にも半年通ってその大学の雰囲気が合わず、次の年に別の大学を受け直した人が
います。1年はハンディだけど、受け直してよかったと言ってました。
個人個人のものの考え方がすごく嫌だったそうです。

自分の中で、何かの違いに気づいていればその時すぐに違う道を見出せたかもしれませんね。

大学もそうですが、会社にも社風というものがあります。
思っていても言えないことも、ままならないことも沢山あります。

ドラマ「半沢直樹」って見てますか?よかったら見てみてくださいね。

話はそれましたが、自分で好きなことはできるということなので、自分を少し緩く考えてあげませんか?
まだお若いということなので、人生観変わった色々なところへ旅行に行くのもいいと思います。

日本て単一民族なので、異色人種、即ち同じ環境の中で違った人がいると、受け入れないようなところが
ありますよね?
一種の差別と一緒です。


nightflight1975 さんが適応障害になってというより、周囲の人がよくなかったのだと思います。

>うつ回復後に海外旅行に一人北米に行きフリーウェーを数百キロ走った時の爽快さ、そしてモントリオールの街の中心にあるモン・ロワイヤル公園を散策しながら感じたやすらぎは、ものすごいインパクトでした。不安は全くありませんでした。

凄いことじゃないですか?自分を見つけ出してますよ。

今の自分で収まるのが嫌なら少しずつ色々チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

とても賢い方のようなので、何かのきっけで大化けしそうです(笑い)

自分を卑屈に思わないでくださいね。人生捨てたもんじゃないですよ!

って偉そうにすみませんでした。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。

 「あなたの人生は、ある時点からブレークします。適応障害やうつ病での停滞も必ず意味があり、あとで生きてきます。結婚もできますよ。」と、スピ系の占い師さんや、ユング心理学されているカウンセラーさんに言われたことがあります。ネットもありますので、家賃や家、駐車場代の高い都会ではなく、田舎に住んで田植えや稲刈りをしながらネットで世界とつながり、用があるときに都会や外国に出て行くという生活もいいなぁ・・・と思ったりします。

 結論としていえるのは、田舎も大学もいまの職場も、どうも自分とは違うのかもしれないということです。自分に会うところを探すべく、がんばります。

お礼日時:2013/08/02 21:53

東京生まれの東京育ちですが、うーん、どうなんだろ。

だって、私は田舎では生きていけないです。田舎には様々なしきたりとかありますでしょ。そういうのを一切知らないですからね。
他の人も指摘していますが、東京で生きていけなくなってもどこにも行くアテがありません。都会の水が臭いのには驚いたと思いますが、この水以外では生きていけないのです。

東京生まれで適応障害を起こしている人なんて山ほどいますよ。ウチの町内でもおかしな人が数人いますよ。精神科への入退院を繰り返していて、夜中に町内を徘徊するんです。怖いでしょ。いつ何か事件が起きるんじゃないかと思っています。
もし質問者さんが東京で生まれていたら、病院に通うような人生になっていたかもしれません。都会の水が合わなかったなら、そういう性格でらっしゃるのですよ。
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この回答へのお礼

 いやいや、もしかしたら関西にくれば「意外に生活できるんだなぁ・・・」とか、あるかもしれませんよ・笑

 なんていうか、ぼくからみた東京の人は一にも二にも、まずは秩序・グレード・体面を重んじるお武家さんの文化やなぁというのが印象です。あとは、東北出身の人たち独特の粘り強さとガマンが、東京の街に住む人たちの底辺のエートスにはあるなぁ・・・と思います。(もしかしたら、これは通った大学の雰囲気から受けたものなのかもしれません)

 そこからいくと、回答者さんのおっしゃるとおり、ぼくが東京で生まれていたら病気になっていたかもしれません。その意味では、田舎に生まれたことを感謝しないといけません。

お礼日時:2013/08/02 00:01

都会育ちでも適応障害になる人は大勢います。


そんな人達の多くは逃げる場所が無いのでニートかホームレスになる訳ですが、貴方は故郷に帰り仕事を見つけることが出来ました。

帰る場所があるというのは地方出身者ならではです。
ハンディとどちらが大きいか判断できかねますが、悪いことばかりではないと思いますよ。
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この回答へのお礼

 実は大学時代にアルバイトに行ったところが、ブラック企業を思わせるところばかりでした。八王子でしたが、バイトが終わる10分前になって「おい、いまから川越にいくぞ」と急に言いはじめその夜の予定をキャンセルせざるをなかったり、電話での訪問販売アポ取りアルバイトで職場の異様な雰囲気に恐ろしくなったりということがありました。そういったことも、東京が嫌になったという原因です。
 地元の役所に奇跡的に合格したのが、本当に救いでした。あれがなかったら・・・と思うと、いまでも寒気がします。

お礼日時:2013/08/01 23:45

こんにちは



>都会が水に合わなかったのか適応障害になりました

どのような適応障害でしょうか?

人って生まれ育ったところの環境が一番馴染むとは思いますが、それ以外でもその人に順応性があれば
また変わります。

都会が一概にいいとは言えず、また田舎が悪いともいいとも言えません。

田舎には田舎のしきたりがあって、それに馴染めない人も多いそうですから・・・。
これって、定年になって田舎に引っ越した人の話です。

人それぞれです。

nightflight1975 さんは自由な生活が好きだったのだと思います。自分で何事も開拓していくような?

都会はそこそこ別の意味で締め付けみたいなものがあります。
礼儀だったりだとか、マナーだったりだとか・・・多分、田舎の生活ではなかったものが・・・。

雅子様が適応障害でしょう?自由にバリバリ働いていたけど、今は決まり事が多くなってしまいお気の毒だと思います。

全てタラればになってしまうかもしれませんが、今のままが一番合っているのではないですか?

まだまだやれることがあると思えば、些細なことから始めては?
海外へ旅行に行くとか?

私の友達で海外へは絶対に行きたくないという人がいて(英語は国内で学んだので何とか)
絶対に出張にはいかないと言っていたけど、海外出張に行ったら世界が変わったそうです。
自分がそちらの生活に凄くなじんでいることが
判ったと言っていた人がいました。

まあ、人それぞれです。悩みが田舎都会だったら、旅行へ行くことをお勧めします。
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この回答へのお礼

>自由な生活や自分で開拓する生活
そうです、そういうのが大好きなんです!田舎の高校生だった時に、BS見て英語を話せるようになってました。ところが、進学した大学はすべてが予定調和でものごとが決まり、自分の意見を下手に言うと排斥されかねない雰囲気だったので自分を抑えるほかなく、そのために適応障害、そして田舎に帰ってうつ病にもなりました。自分を抑えているうちに、今度は頭がフリーズし物忘れや簡単な指示が理解できなくなったのです。しかし、誰でもできる簡単なことはできないのに、好きな語学や投資の勉強で出てくる難しい言葉はスーッと頭にはいったので、ますますわけ分からなくなりました。

回答者さんのおっしゃるとおり、うつ回復後に海外旅行に一人北米に行きフリーウェーを数百キロ走った時の爽快さ、そしてモントリオールの街の中心にあるモン・ロワイヤル公園を散策しながら感じたやすらぎは、ものすごいインパクトでした。不安は全くありませんでした。

もしかしたら、ぼくの問題は大学時代の特殊な雰囲気にあったのかもしれません。

※ しかし雅子さまの話し、本当に心痛みます。バッシングする人は、もっと心の病について知るべきです。

お礼日時:2013/08/01 19:57

ハンデがないというと嘘になりますが。



私も田舎出身です。

でも、自然の中でのびのびと幼少期を育った子供は、人間としていい体験をしたと思いますよ。

都会育ちは、そういう経験がなく、なにかおかしな子供になってる気がします。(全ての子供じゃないですよ)


幼児期にちゃんと幼児体験することは、人間形成にとって重要だと思います。
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この回答へのお礼

人が少なく屏風を立てたような山の中での生活は、いい意味で神秘的なものとして幼心に残ってます。豊かな心の世界や広大無辺な夢を育んでくれたことは、確かに都会では味わえないところです。
まだ若いので、いろんなことを試します。ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/01 19:24

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