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僕の奥さんは創価学会3世です。最近、奥さんが悩んでいるので書きます。
僕の家は神社やお参りなどにいく一般の仏教?の家庭です。
僕たちは5年という交際をへて結婚したのですが奥さんが創価学会というのは家によくお邪魔していた、付き合って2年くらいのときに知りました。
好きだったのでなにも思わず、学会のイベントに彼女からしつこく呼ばれて見に行ったこともありました。
でも彼女は勧誘は絶対にしてきませんでした。
なぜかと言うと彼女は信者ではなく親のためにやっているみたいなんです。
僕と将来を考え始めたとき、泣きながら「やめたい。」と両親にいったら
母親にはあきれられ父親には泣かれてしまったそうで、それから彼女は自分が創価学会をやめるというのは、こんなに両親を傷つけてしまうのだと思いあきらめてしまったんです。
彼女は僕に「ゴメン。これからも創価学会続けると思う。親に泣かれた」とメールがきました。
僕は「いいよ!○○の思うようにやりなよ!」と言いました。
それから彼女は親孝行のためか選挙活動をしたり、学会の集まりにいってました。
ちなみに選挙期間のときは彼女の両親が僕の両親におねがいしにきたみたいです(^^;
でも彼女の両親がやってるみたいにお経みたいなのは唱えたのはみたことはありません。
今、二人ですんでいる家も狭いという理由で仏壇はおいていません。

前置きが長くなってすみません。
僕は自分の両親には奥さんが創価学会とは言わず結婚しました。
なぜかというと、奥さんの両親が公明党にいれてと僕の両親にお願いしに来たし結納のときに奥さんの実家に大きな仏壇と学会の本がたくさん並んでいて きっと両親は気付いているだろうと思ったからです。
でも彼女が妊娠し、僕の両親に戌の日や宮参りの件を聞かれ彼女は苦笑いでごまかしているのを見ました。
僕に「行きたいけど両親に聞いてみるね。私たちは会館とかで宮参りするから・・・」といわれました。
僕は何か力になることはできないでしょうか。
自分の両親に彼女が創価学会であるので、神社にいくことはできないといってあげた方がいいのかなと思います。
または、もう両親にとらわれず彼女はもう家族を新しく作ったのだから僕たちの家族で話し合って、どうするか決めるか・・・
創価学会は簡単にはやめれないと分かっています。でも彼女の悩んでいる姿が本当にかわいそうで何かいい方法があれば教えてください。

※創価学会を悪口などの書き込みはやめてください。

A 回答 (13件中1~10件)

2児の母です。



創価学会を批判しているわけではないですが、奥様とそのご両親が、創価学会・・・それも、それなりに学会の活動をされているという段階で、将来、子供が生まれたときに、こうなることは、目に見えていたと思います。

大事なのは、あなたと奥様の考え。
お宮参りは、あなたと奥様のお子さんの行事です。

どういう考え、気持ちを持ち、どういう場所で、どういう風に執り行うか・・・それは、お子さんの親であるあなたと奥様が、責任を持って決断すべきこと。

その過程で、お互いの親の気持ちや考えも、それなりに考慮すべきなのです。

文面を見る限り、奥様は、嫌々、親のために、学会の活動をしている様子は感じません。
むしろ、学会の活動を受け入れている様子。

学会の活動に対して、親を盾にしていますが、今回のことだけは、親を理由にはしてはいけないはず。
だって、あなたと奥様の子供のことなんですから。

「行きたいけど、両親に聞いてみるね。私達は、会館とかで宮参りするから・・。」って、どういうことなんでしょう??
結局、あなたのご両親の気持ちや希望は、無視されています。
あなたの気持ちは、お子さんやお宮参りへの気持ち、考えはどうなのですか?

奥様が、自分の両親に聞く必要なんてありません。
奥様が、自分の気持ちと考えを夫であるあなたに伝えれば良いだけのこと。

あなたと奥様の子供のことなのに、これから先もずーっと「親に聞いてみるね。」と言われ続け、自由に決められないのですか?

それって、もう、完全に、創価学会があなたと奥様の家の中にどっぷりと入って、仕切っています。
今後も、学会のやり方、方針で、子供や家庭の行事を仕切って行かれることになりますよ。

奥様も、本当に嫌なら、きちんと自分のご両親と向き合わなくちゃ。
「親を傷つけてしまうことだから・・」とズルズルしていたら、今度は、お子さんの人生に関わってくるのですから。
嫌なのか、今後も学会のやり方を尊重していきたいのか、奥様の本心を聞き出し、あなたと奥様の納得いくやり方で進めていけば良いのです。
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この回答へのお礼

たくさんの回答みなさん本当にありがとうございました!
たくさんの言葉で本当に救われました。
妻の両親にとらわれず、二人で話していきたいと思います。
親孝行してあげたいのは分かるけど、こればっかりは子どもも関係してくるし
僕の一家のことですもんね・・・
妻はこれからどうしていきたいのか、ちゃんと話したいと思います。
「僕や僕の両親の気持ちや希望は無視されている。」rapisupyonさんの言葉がずっしりと感じました。
妻の両親は根っからの創価学会でえらい立場の方みたいです。
親のメンツをたてないといけないし、周りからのプレッシャーもあるみたいで。
あっちなみに妻は向き合っても向き合っても「自分が我慢すればいいんだ」で結局折れる人でした(^^;
今回は子どもも関わるので、頑張って情に負けないよう僕もフォローしていきます。
本当にありがとうございました。

生まれたときから入会していて、こんな問題を抱える妻が可愛そうだと思うときがあります。
何度、泣いた顔を見たか(^^;無理して笑ってるんじゃないかなんて思うときもあります・・・
僕は創価学会の方は、優しいかたもいて悪い印象は持ってないけど
創価学会だからという理由で、優しいひとでなきゃとか親が喜ぶからで行動している姿は悲しいです。
宗教は自由なんだから、親も子どもの根っからの気持ち気づいてやってほしいです。。。

お礼日時:2013/08/02 19:54

★僕は何か力になることはできないでしょうか。




【回答】


【いいよ!○○の思うようにやりなよ!】

その気持ちを忘れることなく、

あなたが、ご自分の両親からのクレームの盾になればいいだけです。


洗脳されてしまった彼女のご両親のためにも、

【気にせず、お前の思うとおりにやったらいい】というスタンスをあなたが貫き通せば、彼女は悩まなくて済みます。


どんな方法で、お宮参りをしようが、

どんな宗教につこうが、

大切なのは、家族の「心身ともに健康であることを祈り続ける心」です。


「形」になど、こだわらないで、明るく生きてくださいね。


私は、学会員ですが…

【洗脳の恐ろしさ】と、【形にばかりこだわり、対立しあい、困った時にしか頼らない、愚かな人間の宗教感の間違い】について、訴えかけていきたいと考えています。
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はじめまして。



宗教は自由ですが、奥様が辞めたいと言ったにもかかわらず、両親が自由を認めてくれないところがおかしいと思いませんか?

本心は辞めたいのに両親に泣きつかれて仕方なくとか簡単に脱会できないとか、自由であるにもかかわらず、そもそもおかしな話だと思うのですけど。

彼女が本当に辞めたいのなら、ご主人が彼女のご両親への罪悪感を受け止めて取り除いてあげることですが、どちらにしても奥様本人の意識が主体です。

いくら親子でも、宗教は個人の自由ですから。

まぁ、奥様が精神的に親から自立できれば解決なんですけど・・・。
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私が奥様なら(学会員ではありませんが)勝手に判断して行動するのではなく、聞いてほしいです。



たしかに、戌の日やお宮参りの対応には困るでしょう。
これから先も、七五三のようなじじばばには楽しみなイベントもありますしね。
お正月に顔を出せば、初詣に行こうとか、お祭りがあるよとか。お墓詣り?とかお盆とか。色々あるでしょうね。

けれど、その時その時の対応で苦笑いするのと、学会員と義両親にカミングアウトするのと、奥様にとってどちらが「本当に困る」と思うことなのでしょうか。
それとなく聞けば、おそらくそれとない理由で誘導してくれると思いますよ。
カミングアウトして色々と心配されるくらいなら、その時々で困りつつ対応した方がマシって思ってるかもですし。
どうしてほしいか、こうしたらどう思うか、奥様によく聞いてあげてください。

今までの人生だって学会員として渡ってきたのです。
ご両親や他の人からも、一般人とはどう付き合うのが得策かというノウハウはよく聞いているでしょう。
信仰素人の質問者さんが立ち回るより、奥様に相談してその通りにした方が、奥様の都合の良いようにしてあげられると思いますよ。
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こんにちは。



僕の奥さんも創価学会に入っていました。

過去形にしたのは、現在は離婚したからです。

もちろんそれが理由ではありません。

家には仏壇もあって朝、夜と簡単に勤行していましたが、選挙活動で公明党を他人に薦めたり、集会に行くことはほとんどなく、墓参りやお宮参りなども普通にしました。

僕の母親は、必要以上に創価学会のことを嫌っていて、結婚するときには仏壇なんか置いたら捨てるなどと言って喧嘩になりました。

人が幸せになるための宗教なのになぜその人自身を見ないで、嫌うのかが理解できませんでした。

結局、彼女の家の希望もあって結婚式は、学会の会館で行いました。

僕の方は、誰も参加せずに僕ひとりだけの式になりました。

宗教と人とどちらが大事なのか。

答えは明らかだと思います。

お宮参りの件は、してもいいですし、しなくてもいいのではないかと思います。

残念ながらうちの場合は、結婚当初からそういったことがあって、離婚してしまった今では、お互い顔もみたくないようです。

あなたには、僕の二の舞にならないように奥さんともっと話し合ってください。

人としてちゃんと向き合うことが出来れば、それほど難しい問題ではないはずですから。

とにかく楽しい時間を過ごすようにするべきです。

悩むのは時間の無駄ですよ。
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宗教は、個人の天上世界に関する想いの範囲では自由であるべき。


地上の生活の個々の局面では、地上の生活を優先するのが人の道。
そして、地上の日常での妥協の程度は、他者への配慮の反映。
よって、同一宗教でない夫婦においては互いへの配慮がとっても重要。
そういうことだと思います。

Q、何かいい方法があれば教えてください。
A、天上世界と地上世界とを区別する必要性に関する話し合いを。

要は、天上世界と地上世界とを区別する良識あるルールさえ確認すればよい。
そう、悩むことでも難しいことでもありませんよ。
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あなた方が二人で新しい家庭を作ったのですから、あなた方の好きにして何事もほどほどでいいんじゃないでしょうか。

創価学会のために結婚したんじゃないですね。二人が一緒になりたいという気持ちがあったから一緒になった、それなら24時間拘束される気持ちは捨てたほうがいい。天は自らを助くるものを助く。宗教が助けるわけじゃない。あなたの家のやり方、彼らの家のやり方、彼女が悩んでいるなら中間地点の神を自分達で考えるぐらいのつもりでいたらいい。すべてはあなた方の心の平和のために存在するべきなんです。

私は毎朝先祖に手を合わせますが、海外在でローマンカトリックです。しかし先祖は絶対に私の知る範囲で存在したのですから、あまり規定にとらわれずに好きにさせてもらっています。でもそれをしても、生活に支障が出るとは思えない。自分の努力、選択、責任、ずべて自分達で選んだ道だと思えます。予想以上にうまく行けば先祖の位牌や写真の前にコーヒーやクッキーを山盛り供えたりする、朝ごはんも毎日添えています。日本から見たらめちゃくちゃでしょう。しかしこれは私たちの家庭であり、私たちのスタイルです。死んだ愛犬や愛猫の写真も棚に並んでいます。神も仏も愛犬も愛猫も私の記憶の中で喧嘩するとは思えない。型にはまって争いを起こす必要はないのです。自分は自分なのですから。

両家の意向を少しずつ取り入れたあなた方らしい自己流スタイルを作る、その程度の気持ちで適当に素晴らしいと思う部分だけをつまんで取り入れたらどうでしょうか。何事も過ぎたるはなお及ばざるが如し、気楽な気持ちでほどほどに参加する、そのうちに自分達の生き方が見えるようになってくると思います。あなたのご両親には事実だけは伝えて、しかし自分達には自分達の考えがあるので見守って欲しいと伝えておいたほうがいいと思いますね。何も世界中の人が誰かしらのフォロアーである必要はないのですから。夫婦の仲が一番、まずそれを第一に二人で周囲との関係を考えていってはどうでしょう。
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奥さんが、創価学会を信じるのはよいですが、貴方の子供も巻き込むのは、どうかと思います。


宮参りはされた方がよいかと思います。
そうしないと子供が可哀想です。
妻の親のために、子供までも犠牲にするのですか?

創価学会が、その教えが特別に悪いとは思いません。
他の宗教も同じ様な物です。
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お宮参りって誰のためですか?自分の子供の行事ですよね。



学会の会館で行いたいと言うのは、あくまでも嫁さん側の親の意思ですよね。


悪いけど奥さんには、自分の家庭ではこうしたいという意思が全く見えません。

やりたくないといいつつ、活動しているのはなぜですか?

すでに独立した家庭を持っているのに、なぜ親の言い分で苦しんでいるのですか?


辛いとは思いますが、思い切りぶつかってほしいと思います。

嫁さんの親の立場も、貴方の親の立場も同等のはずですね。

いつまでも片側だけの言い分を、譲歩して聞いているだけでは解決にはなりません。


いやだけどやめられないというなら、脱会とまではいかずとも活動自体も停止すべきです。

貴方の家庭は創価学会員だけの家庭ではないことは、嫁さん実家も知っているはずです。

このままではお子さんができれば有無を言わさず入会させて、貴方を包囲していくでしょう。

宗教に関わらず、貴方の実生活上でも嫁さん実家が、思い切り口挟んできますよ。酷くなれば貴方の言い分は無視されてくる事だってあり得るんです。

これは創価学会に限らずどの宗教でも見られることです。

神社に行かないことを貴方のご両親が、どのようなルートからでも知れば、たぶん嫁さんに対していい印象は持たなくなります。そんな他との融和もできず排他的なところがあるから、ものすごく嫌われる団体なんです。会員とわかって活動だけはその通りにしていると言えば、いくら仏壇や書籍がなくともやっているではないかと言われることになります。

いくら嫁さん庇いたくても、これじゃどうしようもないでしょう?いつまでも親が親がなんて見てくれません。独立しているのですから。


学会でも良い人はいるんです。それは認めます。

でも独立した家庭を持ったのなら、親にこだわらず貴方たちのルールを決めてください。そしてしっかりとそれを守ってください。独立した別家庭である意識を持つようにしてください。親はあくまでも援護の立場だけでいいことなんです。

その上で学会活動にはどう関わるのか考えてみてください。

個人的にはバランスを取るために、今回は神社でお宮参りを済ませることを勧めます。
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私はキリスト教徒の両親を持ち、それでもってキリスト教徒ではありません。


親は私の人生は自分で決めた方がいいと思っていたようですが、私としては仏教はなじめないなあ。 神様も信心が無いのに神社にお参りするのも失礼だなと思って過ごしています。
親も、日本の文化として有名な寺社を見たりしていましたが、私のお宮参りとか、七五三とか全くないのです。
多分祖父等が宗教が違うからとあきらめてしまったのでしょうね。

そう思うと、お二人で話会いをするのが良いと思います。
あなたのご両親はお嫁さんが創価学会だからというのも根底にありながら、お孫さんのお宮参りとか可愛い姿を見たい。
そのようにもとれます。 親孝行はしたいと思いますが
新しい家族です。
お嫁さんには、信じることが出来ないものを、つまり会館で宮参りは自分にとっては嘘になるからつき合えないとわかっていただき、その上で親御さんの望みのお宮参りも諦めた頂いた方が良いかと思います。
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