プロが教えるわが家の防犯対策術!

小説の執筆のために、中世末期以降(15世紀末~16世紀前半)の歴史について調べています。

ヨーロッパが舞台です。(先ほど同じ質問を載せたのですが、地域を入力するのを忘れてしまい、日本の歴史と勘違いされてしまいました)

主人公が捕虜として敵の監獄に入れられてしまい、そこから脱走した後の展開なのですが、
私の知る限りでは、この頃は牢獄というのは城(要塞)の中にあって、城の兵士(番兵)が見張ってるというイメージです。
物語の中では、その見張りのトップが、捕虜である主人公がいないことに気づいて見張りを激怒するシーンを盛り込むつもりなのですが、この立場に当たる人は何と言う人なのでしょうか。

いろいろ調べてみたんですが、「看守長」は不適切じゃないかなぁと思うんです。この役職はもっとずっと先の時代の、現代の(日本含め)刑法というか、牢獄を刑務所と言う時代のもののような気がするんですよ。(言い方がわかりにくくややこしくてすみません)

そんなわけで、中世末期頃のこういった牢獄の見張りの階級やシステムについて教えてください。
可能ならば参照したサイト、書籍などを添えていただけると嬉しいです。

A 回答 (1件)

 近世日本だったら、「弾左衛門」がトップということになるのでしょうが、ヨーロッパは正確にはわかりません。

http://blog.livedoor.jp/koichi0024/archives/5552 … では、ジャンヌ・ダルクの時代の管理者は、「牢番」と表現されているようです。
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この回答へのお礼

なるほど。回答ありがとうございます!
参考にさせていただきますね!

お礼日時:2013/08/03 14:32

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