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・昭和30年頃、日本には国公私立合わせて大学はいくつあたのでしょうか。
また、当時の進学率はどのくらいだったのでしょうか。
教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

文科省HP内


「我が国の教育水準」(昭和55年度)
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpad19 …
にデータがあるようです。



>>付属資料(2)
>>I基礎表
>>  設置者別学校数
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpad19 …

上記資料によれば、
昭和30年の大学設置数は
大学が国立72校、公立34校、私立122校、計228校
短期大学が国立17校、公立43校、私立204校、計264校
ということです。 

>>付属資料(2)
>>基礎表
>> 高等学校新規卒業者及び就職者数 
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpad19 …

によれば、昭和30年3月に
高校の卒業者数は    男415,591人、女300,325人、計715,916人
卒業者のうち就職者数は 男224,679人、女115,850人、計340,529人


とあります。およその進学率は以下参照ください。
昭和30年では10%前後だったようです。 


>>第1章 戦後30年の教育の推移
>>第2節 学校教育人口
>>5 高等教育
>>(1) 高等教育機関への入学者数と進学率
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpad19 …
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この回答へのお礼

・早々の、しかも詳しいご回答ありがとうございました。御礼もうしあげます。

・実は、回答を見て気がつく情けない有様なのですが、(西暦19)30年と記入すべきところを昭和30年と記入してしまいました。誠に身勝手なお願いで恐縮ですが、’30年の、同じことがお分かりでしたらご教授いただけませんでしょうか。お願い致します。

お礼日時:2013/08/03 12:06

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