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頭頸部がんの治療についてアドバイス下さい。

現状の説明ですが、頭頸部のがん (鼻腔) は進行がんで、がん治療は症状の緩和と延命を目的に考えています。
この中で外科的手術、抗がん剤治療は行ないません。前者は既にそういう時期でない為で、後者は心臓に負担が掛かる為です。
心臓に負担が掛かるというのは、抗がん剤の危険性に加えて、幼少の頃から大動脈弁閉鎖不全という病気を持っているからです。自覚症状は幼少の頃から一度もありません。

がん治療を始めるにあたり、2つの病院で心臓の検査を受けました。
1つ目の病院では運動負荷心電図、心超音波、X線検査を行い、今すぐの治療 (人工弁置換) は不要と言われました。
もう1つの病院では、心電図、心超音波、X線、血液検査 (BNP) 、ABI検査、不十分との事で後日、心カテを行ない、結果的に手術の時期にきていると言われました。


1つ目の質問は、
心臓の人工弁置換手術を受けた場合、どの位の期間で退院、人並みとはいいませんが、まともな日常に戻れるのでしょうか。具体的に言うと、手術後、どの位の期間でがんに対する放射線治療を受ける事が可能になるのでしょうか。
手術優先を勧めるのは心カテを行なってくれた心臓内科の主治医です。

2つ目の質問は、
心臓の治療を後にした場合、頭頸部がんに対する放射線治療が心臓に与えるリスクはどの様な事が考えられるでしょうか。放射線治療は局所的なので、心臓に直接影響は出ないと考えてしまうのですが、如何なものでしょうか。
個人的希望はこの治療、即ち、放射線治療を早期に開始し、計画通り週5日×7週を終了させる、です。

3つ目の質問は、
放射線治療を始めてからある程度で途中休止し、心臓の治療に移行、終了後再び放射線治療、という流れを行なった場合、リスクはあるでしょうか。
これは頭頸部主治医からの1案で、がんの症状をある程度緩和し、心臓の治療を行なってもらう、という案です。
ただ、放射線治療を受けている中で途中休止期間が長くなると治療の効果が薄れる、とネットで調べましたが、もしそうであるのならば避けたい所です。

ちなみに、がん治療診察と心臓検査は異なった病院で行なっています。
説明がうまくできませんが、どうか、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

一般論です.



1)年齢、現在の全身状態、癌の局在、進行度
2)(心疾患がないとして)頭頚部癌を放置したときの予後予測、放射線療法したときの予後予測
3)(頭頚部癌無いとして)弁置換しないときの予後予測、弁置換した後の予後予測

がわからないと判断しようがないです.癌の予後が非常に厳しいならそもそも心臓の手術はしない方がいいでしょう.また、自覚症状がないのに弁置換術が必要というところが少し変と思いますが、エコーや心臓カテーテル検査の結果を見たわけでないのでこれ以上のコメントは差し控えます.

このサイトで質問してもまともな答えはできないですね.
上記の情報を得て、がんと心疾患のみれる大学病院などでのセカンドオピニオン外来を受診するのがよいと思います.(各種がんセンターは循環器は得意ではないので)
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この回答へのお礼

予後予測についてですが、ガンを放置した場合は短命 (現在T4) 、放射線治療をした場合については延命、心臓の現状維持では心不全の危険性大、置換後は合併症に注意、という説明しか受けていません。というか、それ以上突っ込んだ話しをしようとしても、医師側に避けられます。

どちらの病気についてもセカンドオピニオン外来受診をしてみようと思います。

どうも有難う御座いました。

お礼日時:2013/08/04 11:31

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