プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私の学校では、習熟度別にクラス分けがされ、模試の結果によって、最上位のクラス、中間のクラス、一番下のクラスと振り分けられます。

私はテストはできても、模試はあまり得意ではありませんでした。

英語は得意で、いつも英語は90点以上を取っていたのですが、どうも模試となると、うまくアウトプットが出来なくて失敗してしまいます。

そのせいで、今年は最下位のクラスに振り分けられてしまいました。

とても悔しいです。来年は最上位のクラスに行きたいです。

ちなみに自分の偏差値は、英語57、国語47です(河合)。最終的には、どっちも偏差値65以上にはしたいです。

そこで、8月25日の河合模試に向けて、この夏休みに模試の対策をしようと思うのですが、模試で高得点をとれるような策はありますか?

英語は、やっておきたい英語長文、ネクステ、システム英単語、国語は入試現代文へのアクセス(河合)、現代文のトレーニング必修(Z会)、古文上達基礎編(Z会)、漢文道場(Z会)をやっています。

A 回答 (11件中1~10件)

来年は最上位クラスということで、高2ということでいいですか?



今取り組んでいる課題が、学校指定のものかどうかわかりませんが、あなたの偏差値からすると適切でないものが多いですね。

英語はたぶん長文を読む段階に全く達していないのでしょう。
模試や本番では初見の文章ですし、スピードも要求されますから、学校の試験とは違います。
入試で関係代名詞や先行詞など探しているヒマがないのはもちろんですが、それはそんなことを意識しなくなってからいえる話です。
ネクステ、システム英単語はよいとして(これに時間使いすぎないように)、
駿台文庫、飯田康夫の
英文法基本300選、英作文基本300選をそれぞれ一週間単位で徹底的にやることで(そういう使い方の本)、長文を読む基礎ができるはずです。入試テクニックではなく英語の基礎です。基本的な英文のストックがないと英語は読みも書きもできません。またそういう点からいうと単語集はユメタンシリーズのほうがいいかもしれません。
進学校の受験生なら伊東和夫英文解釈教室の基礎編、入門編ぐらいは2年生のうちにやってもいいのですが、本編はoverworkかも。
やっておきたい英語長文は300ができないうちに、先を焦らないように。

国語では

入試現代文へのアクセスは最終段階で使う本です、あなたが東大、京大志望でも3年生になってからやれば充分です。
現代文のトレーニング必修編も偏差値47では無理でしょう。たぶん素養がないからです。
現代文の教科書に書いてある文章の意味がちゃんととれていますか?模試の文章もちんぷんかんぷんでしょう。
まずは 田村のやさしく語る現代文、あたりがいいでしょうか。
ことばはちからダ!現代文キーワード―入試現代文最重要キーワード20 も手元に置いておくといい
ある程度バックグラウンドがないと評論、論説文は読めません。

古文、漢文もいまやっているあなたには難しすぎるでしょう。いずれも3年生のいまごろマスターしておけば、現役生なら難関校の2次試験に間に合うレベルです。
古典の文法や句法さえ身に付けておけば文章自体はたいしたことがないことが多いので、まずは
マドンナ古文のシリーズや
漢文句形ドリルと演習(河合)をしっかりやることをお勧めします。

他おすすめの本として、

河出文庫 橋本治 絵本 徒然草:癖のある本だが、徒然草が現代に通じることがわかる(かも)。入試問題は徒然草とか枕草子とかはもう出題されなくて、つまらない文章が多いので、あきるでしょう?
あさきゆめみし:大和和紀の描く源氏物語の漫画化。桐壷だけ原文でよむよりこれを全巻読む方がよいくらい。
筑摩書房 ちくま評論入門 (高校生のための現代思想ベーシック) :たぶんあなたには難解だと思うけどゆっくり読むといい。他、同じシリーズで小説入門とか、文章読本とかある。

英語も国語も3週間で急に学力が伸びることはありません。
長期休暇はじっくり実力をつけるチャンスです。
目先にとらわれないようにしましょう。
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この回答へのお礼

兎に角、基本ですね。たしかに自分は基本がなっていなくて、応用がきかなかった部分もありました。英語の場合、それらの参考書も検討して基礎固めをしていこうと思います。やっておきたいは、もっと慎重にやるべきですね。

そうだったのですか。国語の参考書は、学校で先生がプリントにまで載せて進めていたので、それらをやっていたところだったのですが。・・
やはりここでも基礎固めですね。今やっている参考書は、ちょっと応用的すぎますかね。

それらの古文系の漫画は、いつか見てみたいと思っていました。これを機に見てみようかな。
現代文の現代思想あたりの話題は、日ごろから関心があったので、すんなり受け入れられそうです。理解できるかどうかはわからないですけど。・・

この夏は基礎力上昇に重きをおきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/06 19:57

ああ、それは簡単ですよ。


この質問自体が、「わかっていない」人ならではのものだからです。

視力検査の結果が悪いのは、視力が低いから。体力測定の結果が悪いのは、体力がないから。
同じように、模試の結果が悪いのは、学力が低いからです。

目が悪い人には、普通自覚があります。
だから、視力検査の結果だけ良くする(ズルでない)方法など聞かないでしょう。
聞くなら、視力を上げる方法ですよね。
低学力に自覚がありちゃんと向き合っている人なら、
模試の成績が悪いのは当然ですから対症療法なぞ求めず、
学力自体伸ばす方法を聞くんですよ。

あともう一つ。
私も(多分)他の回答者の皆さんも、受験や模試は経験してるんです。
そして、質問者と違って結果を出しているんです。
だから、偏差値50前後の人がアウトプット云々言うのがいかに噴飯ものの屁理屈なのかがわかるんですよ。

だって、選択式と、せいぜい一行までの記述問題でしょう?
わかっているのに解けないなんてないですよ。不正解なら、それはわかっていないからなんです。
質問者だって「スパイクが合わず100m20秒でした。よい選び方を教えて下さい」などと言われたら、
「なら体育館シューズで走れよ」って言いたくなりませんか?

結局、質問文や回答者への反応から、
自己評価が高く、打たれ弱く、口だけは達者な、今時のお子さんだなあと判断するわけです。
それを覆すものは、今の所何も示されていない訳ですしね。
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この回答へのお礼

え?・・模試の対策を聴くのと学力自体伸ばす方法を聴くのは同じじゃないですか。単なる聞き方の違いでしょう。
確かに厳密には違いますが、学力の向上を望むという点では同じですよ。
そういうちょっとした言葉の使い方を精神論的に責めるのは、古い時代の人の特徴ですよ。こう云っちゃ悪いですけど、非論理的ですね。

結果出してるか出してないかで、その人の主張の正当性が決まるとおっしゃっているんですか?
これまた、前近代的な固定観念ありまくりの考え方ですね。たとえある人が受験を経験して結果を出しても、その成功の秘訣を他人にうまく教えることができるとは、限らないに決まってますよ。
もしそうだったら、高学歴の親の子供なんて、予備校いらない、学校すらいらないじゃないですか。自分が成功しても教えられない人がいるから、予備校や学校がなりたってるんですよ。
ですから、結果なんて出したって、説得力のあるアドヴァイスなんてできるか分かんないんです。誰だって。
そういう固定観念で話されると困りますね。
確かに私の国語の成績は、アウトプットどころかインプットできてませんけどね。

自己評価が高く、打たれ弱いのは真実かと思いますけども、最後の口だけは、・・のところは、気に入りません。
私は、非論理的なところを、公正な論理で正しているだけです。それを、ちょこまかと言い逃れをしているか弱き坊主と決め付けるのは勝手ですけど、今一度自分の主張を見直してはくれませんか。
あなたの主張は、単なる言葉使いの精神論や、前近代的な固定観念、ただの私の落ち度を指摘してるだけじゃないですか。
あなたはこの質問を複雑な話ではないと言いましたね。ならなぜ、後々になって変な事をいうのか。

ここまでのあなたの主張。
・対策なんて、前夜にちゃんと寝る程度で十分

・アウトプット云々など、実力不足から目を逸らしているだけ(なぜそうなる)

・失敗の原因は自分が一番よくわかっているはずで、わざわざ他人に質問するようなことで
はないはず(私が訊いているのはコツであって、失敗の原因じゃない。ここは、質問を曖昧にした自分にも責任はあります)

・実力不足の原因はおそらく、直近の定期試験だけを見た勉強しかして来なかったこと。今の低い実力を認め、レベルアップに取り組むこと(そうですね。ありがとうございます)

・模試の成績を伸ばす方法を教えて(そんなこときいてない)と乞うよりも、学力自体伸ばす方法を教えてという方が、適切だ(謎)

・ほかの回答者の言ったことは皆正論である。なぜなら、皆受験を経験して成功したからだ(謎)

・お前はナルシストで貧弱で口だけの人間だよ~(単なる文句)

論理的ではないです。自分を非難できるものは、今の所何も示されていないんじゃないですか。

お礼日時:2013/08/09 04:39

なんかややこしいことになっていますが、そんな複雑な話でしょうか。



おそらく高2。定期テストでは得点出来るが、模試では低い偏差値しか出ない。

…という情報から普通に考えれば、「偏差値相応の実力しかないが、
対策により定期試験では高得点出来ている」でしょう。
大手予備校の模試とはいえ、高2のしかも英語と国語なら、基本的な問題を正解するだけで、それなりの成績にはなるはずです。
英語は人並み、国語は並未満なんて結果にはならない。
対策なんて、前夜にちゃんと寝る程度で十分です。

「マークシートの塗り方がわからなかった」とか「時間配分に大失敗した」などならいざ知らず、
アウトプット云々など、実力不足から目を逸らしているだけですよ。

仮に模試に不慣れな故の失敗だったのなら、
模試形式の演習を繰り返せば済む話でしょう。
失敗の原因は自分が一番よくわかっているはずで、わざわざ他人に質問するようなことではないはず。


質問者の実力不足の原因はおそらく、直近の定期試験だけを見た勉強しかして来なかったことです。
今また、直近の模試だけを見据えて、半月以上も無駄にして同じ過ちを犯すつもりなのでしょうか。

現状を正しく認識しているなら、現時点での実力不足そのものは大した問題ではありません。
本番まであと70~80週間あるんですから。
必要なのは、今の低い実力を認め、実力相応の教材に改め、
2015年春に向け、腰を据えてレベルアップに取り組むことです。

推薦狙いなら、またちょっと話が違って来ますが、何も書いていないので一般受験を前提に書きました。
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この回答へのお礼

あなたの仰ることは大方当たっていますけれども、
>アウトプット云々など、実力不足から目を逸らしているだけですよ。
皆様は何故、私が実力不足から目をそらしている、典型的な駄目学生に見えるのでしょうかね。実力不足なんてはなから承知ですけど。
今まで勉強してこなかっただけ、なんて私でも分かりますよ。だからこの夏から一杯やって追いつこうとしてるんです。
こういうと、また私がわがままな屁理屈を言っている、と捉えられるかもしれませんけど、
目を逸らしているという事実はお門違いなので、そこは主張しておきます。
もう一度言いますけど、なぜ私が「目をそらしている」というストーリーを、皆さんが作りたがるのかわかりませんね。なぜ勝手に憶測するのでしょう。

ちょっと抽象的で、一体何が大事なのか、いまいち掴めません。・・・実力不足で申し訳ない。実力不足から目を逸らしているもんで。・・・

お礼日時:2013/08/08 15:52

高校2年生らしい質問者も、どうコメントしていいか困っているんじゃないかと思いますが...



私が質問者に(No3殿ではない)伝えたかったのは、結局基本的なところがわかっていなければ、難し目の問題集をやっても無駄だよ、ということです。おそらく、質問者は高1から授業でおそわったはずの、英語や古文・漢文の基礎知識(もちろん文法や単語だけではない)がないので空回りしていると考えたからです。また現代文を読むにしても「教養」や「常識」がないと何がかいてあるか理解できないよということもお伝えしたかったのです。

まあ、私の言っている事とNo3殿のいっていることは(また立腹されるかもしれませんが)そんなに違っているわけではないのです。

例えば、枕草子、徒然草は読むに値する文章ですし、私も高校生の時に通読しています。
ただし、徒然草や平家物語はまだいいのですが、枕草子になると、いろいろな面で相当難易度が上がります。
国語の偏差値が47の高校2年生に通読を勧めるのは無茶ではないでしょうか?敬語以前に、動詞の活用や助詞、助動詞なんかもまずわかっていない。
徒手空拳で臨むより、とんでもないタイトルとはいえまずは受験参考書のお世話になるのもいたしかたないでしょう。
古文漢文の基礎は本来は授業で教科書を使って学ぶべきものですが、指導者無しで独学はなかなか難しいものです。
ちなみに、枕草子、徒然草がつまらないのではなく、入試問題は、公平性を担保するため、余り知られていない往々にして文学的な価値の低い文章がでてくる(これは根拠のない事ではありませんよ、少なくとも教科書に出てくるような有名なパッセージはでない)ので厭きるでしょう?といった意味です。勉強のため、入試の振り分けのためとはいってもつまらない文章に時間をかけるのはばからしいと考えるからです。もちろん、基礎ができれば何でも読んでいいのですが、現代の高校生に徒然草の世界は遠いので(宇宙戦艦ヤマトも知らない可能性高いけど)、漫画や橋本治の独特の解説(古典の基本的な常識も身に付く)のついた本を読むのもいいと思います。良くできる人なら、古文研究法を一読されてもいいし、古今、新古今ぐらいは本棚にそなえた方がいいといってもいいのですが、そんなレベルではないでしょうし、今そんな高校生がいるのかしらん?

また河合の模試で偏差値57の高校生に'The' JapanTimes(のことだと思いますが)はまず読めない。
The Japan Times STならまだ理解できないではないが、とにかく辞書と首っ引きにならない程度の文章が自然に読めるようにならないと長文は読めない。文法書を読むのではなくて短文のストックをつくらないと英語は上達しにくいというのが私の考えです。

国語は読書がポイントというのはもちろんですが、論理的な文章をきちんと読めるようになることが大事です。そのために何を読むかは質問者が書店や図書館で手に取って自分で考えて下さい。
「私が目を通した範囲では」筑摩の一連のシリーズは高校生が読むには適したものだと思ったんですがね、読んだ上で異論のある人もいるでしょう。

以下余談(No3さんへ)
わたしは別に予備校の回し者ではありませんしゴーストライターでもありません。
今年のセンター試験国語の低得点は小林秀雄のせいではないのはしっていますか?
新聞紙上ではそのような報道もあったようですが、これは設問別の得点率をみればすぐわかるはずですし、自分で時間を測って解いてみれば今年のセンター試験の出題にどんな問題点があったかわかります。
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この回答へのお礼

ええ、あなたの仰りたいことは、十分に伝わりました。

お礼日時:2013/08/08 01:41

 追記。


質問者様の文章を拝見していて、気になった部分が幾つかありましたので。

>兎に角、基本ですね。たしかに自分は基本がなっていなくて、応用がきかなかった部分もありました。英語の場合、それらの参考書も検討して基礎固めをしていこうと思います。やっておきたいは、もっと慎重にやるべきですね。
そうだったのですか。国語の参考書は、学校で先生がプリントにまで載せて進めていたので、それらをやっていたところだったのですが。・・
やはりここでも基礎固めですね。今やっている参考書は、ちょっと応用的すぎますかね。
それらの古文系の漫画は、いつか見てみたいと思っていました。これを機に見てみようかな。
現代文の現代思想あたりの話題は、日ごろから関心があったので、すんなり受け入れられそうです。理解できるかどうかはわからないですけど。・・

(1)言葉の使い方として、「基礎力を上昇させる」これは「基礎学力の向上を図る」
(2)姿勢として「素直であるかのように見えて、その実は途轍もない慌て者であり独り合点しがち」な部分と精神主義的でストイックな部分が気に掛かっていました。
 何もそんなに慌てる必要などありません。基礎をしっかり固めるための準備段階ですから、もっと肩の力を抜くことも大切です。「最終目標は志望校に合格すること」のみですから、そのための準備であることをお忘れなく。

 またこの夏のお勧め読書として
(3)『日本語練習帳』…大野晋
(4)『日本語雑記帳』…田中章夫
(5)『日本の思想』…丸山眞男
(6)『社会科学入門』…高島善哉
(7)『あいまいな日本の私』…大江健三郎
(8)『加藤周一』…海老坂武
(9)『「わかる」とは何か』…長尾真
(10)『読書力』…齋藤孝
(11)『文章のみがき方』…辰濃和男
(12)『歴史とは何か』…E.H.カー
 あたりをお勧めします。何れも岩波新書ですので図書館等に架蔵されてもいて、読み易いものばかりですので寝転がって読むには十分です。(3)~(11)は文章理解の基本とその実例であり、(12)もその実例として含まれます。丸山の文章は高校のテキストに様々なタイトルで採り上げられていることでも知られていて、かつての受験では「出題される常連」の一人でした。来年辺りはこの中で「加藤周一」にその可能性があり、大江さんはかつて早稲田の文学部で『洪水は我が魂に及び』が出題された経緯もあります。文学作品は解釈が分かれますので出題される可能性は余り多くもありません。専ら評論が中心ですので、加藤周一ならば『日本文学史序説 上』が定番です。元々は医師でありながらフランス語やフランス文学にも造詣が深く、また時代を見る目線も常に距離感を保って観察するなど現代の思索家と呼ぶに相応しい人物として知られています。
 でも「現代思想」にはそれなりのバックボーンがなければ、限りなく誤読する可能性大ですので、現状ではおすすめできません。大学に入ったなら、「マルクスかヴェーバーか」などは飽きるほど論争できますのでそれまでは封印しておく方が無難です。
 また哲学でもドイツ観念論か実存主義哲学かあるいは現象学かなども現状では手を出しては危険です。刺激が強すぎます。
 兎と亀もしくは宇宙戦艦ヤマトの波動砲の喩えにも似ていますが、ここぞと云う時の一点に全ての実力を集中させることが目標ですから、そこまではいくら道草を食っても問題はありません。むしろ受験のためには「何かの時に役に立つための『引き出し』」が必要なケースは幾らでもあります。論述問題ならば、むしろそうした部分が言外に伝わってくる答案ほど僕らは真剣に読み取ろうとします。受験者がそれまでに培ってきたあらゆる知識と知恵の限りを尽くして問題に応えようとする姿勢は必ず伝わってきます。つまらない学校秀才が綺麗な字で中身のない答案を書き綴ってくるケースは事務的に処理しますが、自身の言葉で綴ってくれる答案は一枚として蔑ろにはしません。その答案の最も良い部分を引き出そうとして苦労します。これだけは解って下さい。
 今回の遣り取りを通じて、桜の咲く頃に何処かのキャンパスでお目に掛かることがありましたら、今度は大学の教員と学生の立場ですので、それこそ真剣勝負させていただくことになります。その日が訪れるまでご自身を磨いてください。今回はとても楽しい日々でした、ありがとう!
 以上、企業勤務と大学教育に携わる二足草鞋のおっさんからの話でした。
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この回答へのお礼

基礎力上昇については、自分でも使っていて違和感がありました。向上という言葉自体は、もちろん見聞きしたのですがね。・・
こういう点で自分のヴォキャブラリーをうまく扱えないのが、英語長文や国語の不得意につながっているのでしょうね。

その点の性格は、当たっていると思います。笑 自分の性格は分かりやすいのかも知れませんね。

それらの本は、役立つと思うので読んでみます。

ええ、あなたの勤務する大学に入学出来たら、そしたらまた。笑 楽しい日々でしたなら、こちらとしても幸いです。こちらこそありがとうございました。

お礼日時:2013/08/08 01:40

え~とこれはまあある意味どんな世界でも社会人になっても使える問題解決の「考え方」なんですが要するにあなたがそもそも「何が出来てなくて」「何が出来て」「何ができなくてはいけな(かった)」ということが漠然とあるいはぼーっと解釈しすぎていて具体的に落とし込めらていないからなんです。

本来模試、ってのはまあ今本番だったらこのぐらいの点数になりますよ、ってい指標なわけなんですから別にその場でできなくてもいいんですよ。どちらかというと「できなかった場所」ってのが単に勉強不足なのか、できたはずなのだが実はできていないことにいづいたのか、たまたまミスったのか、をきちんと分析して次に同じ過ちを繰り返さないように対策を具体的にねるべきものなんです。たとえば、まぐれで100点とったとしても実力が実は50点だったらあまり意味はないわけで、そう言う意味では逆にいえば、極端に難しすぎるテストだったり逆に簡単すぎるテストを受けまくったってあまり意味ないのと同じことですね。まあ、本番が100点取るべきような性質のものならそういう対策をねる必要があるのですけどね。


 というわけで、まあ質問者さんが勉強していようがしてなかろうが、あるいはどんな問題集をどんぐらいやろうがやってなかろうがどういう性格だろうが、結局自分が何を必要としていて何を必要でないかがわかるのは質問者さんしかいないんですよ。できているようで理解できていなかったといってますが、そもそも理解できたとかできていないってどういう意味でしょうか?単に答えを丸暗記していたわけでもないですよね?じゃあ理解するためにはどういうふうに勉強するべきなのか?とかまあもう少し具体的にきちんと論理だって考えてそれに対策するようにしましょう。テストの結果も、どこがどれくらいできたのか、そしてどの範囲はこれまでの勉強からできなくてはいけなかったのか、どのように間違えて減点されているのかも実は重要です。誰だって全くやったことない問題を試験の限られた時間内に閃いて解けるはずがありませんから、知らなければできない問題だってあるでしょう。それが多過ぎるなら勉強不足かもしれせんし、逆に知ってたのにできなかったなら原因はそこではないでしょう。ただ、漠然とできていないとか偏差値がいくつであがらないという表面だけを捉えていてもいつまでたってもできるようにならないどころか、模試だけ点数が良くても結局本番でこけるかもしれないという感じになってしまいますよ。

 大学受験の理想は、一番をたまたま狙えるよりも確実に合格平均点をとれるような安定感ある点数の取り方がたとえどんな状況でもできるという自信をもつことです。そのためには、どういう知識(インプット)とアウトプットができなくてはいけないのかを”具体的に”考えていくことが大切です。そして、そのために具体的に何をどのくらい勉強すればいいのかを計画できるかどうかがある意味試験でしょう。
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 何度も申し上げるようですが「単純に結果だけを欲しがってはダメ」です。

何も実力など着きません。
又>)入試問題は徒然草とか枕草子とかはもう出題されなくて、つまらない文章が多いので、あきるでしょう?
 この様な根拠レスな意見も参考にはなりません、こちらは出題側ですから、受験生の感性など問題ではありません。面白かろうが飽きようが知ったこっちゃない。文章をマトモに読めるかどうかを判断する材料であり、そのための試験です。間違ってはいけません。『枕草子』や『大鏡』といったのは、受験生が躓きやすい「敬語」の読み解きにもってこいの材料だからです。面白かろうがもう出ないだろうが、関係ありません。それは回答者の感性の問題でしかないのですよ。質問者様の質問趣旨とはかけ離れた話題でしかありません。
 この無意味な回答をした方は恐らく予備校の回し者程度の方でしょうね、そしてゴーストライターでもやっていて。
 では「なぜ今年のセンター試験で小林秀雄をとりあげたのでしょうか」との疑問がわいても来ます。お応えになれますかあなたに?
 本音を言えばね、入試なんてその場で論文を一本書かせれば済む話です。語学能力から分析力から論理姓といった全てをトータルな形で兼ね備えていなければ太刀打ちすらできない。この対極にあるのが受験産業の参考書です。「~の○○」などといったゴミに近いものに手を出しても時間の無駄です。
 本当の実力を培うならば、「辞書を使って、オリジナルの辞書を作る」こうした形を目指してください。それから「学参」の文章など読まず、できるなら週に一度“Japan Times”を辞書なしで読む練習をしてみてください。最初は難しいかもしれませんが、新聞の記事それも取材記事と社説やコラムの文章ではスタイルも異なります。このことはお分かりですよね?。取材記事は5W1H的な「要素」の読み取り、「社説やコラム」は評論の文章ですから、文章のロジックを読み解くためのトレーニングになります。
 最後に一つ宿題を出してみますので、時間があったら解いてみてください。出題は今年の文科省「全国学力調査 国語Bの「I-1・2・3」「III-3」です。中学生相手だなどと侮ったら大変な目にあいますので、注意して回答してみてください。
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この回答へのお礼

それらはちょっと、自分には荷が重いかもしれません。・・・検討してみます。

お礼日時:2013/08/08 01:34

恐らくですが、学内試験のレベルが外部模試のレベルより低いと言う事でしょう。


「模試(本番)に強い、弱い」は確かにあります。

自分なりに過去の模試をじっくり見つつ原因を探りましょう。1人で出来ない時は高校の先生や予備校に頼りましょう。
僕の経験から言えば、
単純に遅い事がありますね。スピードに自信が無いから時間がギリギリで、ギリギリだから本番だと焦ってミスが増える、もちろんこれも実力不足って事になりますが、正答数だけでなくスピードのトレーニングを積むことで時間には余裕を持って答えられます。

河合で偏差値57なら、そこそこ良いですよね。65って言うと「かなり」上位になるので勉強量にしても何にしても「ともかく毎日打ち込んで」取り組む必要がありますね。英語はナチュラルでできちゃうのだとすれば、57の数値と言うのがあなたの限界値かなと思います。足りない部分を潰していく作業だと思いますね。

他2科目もは気になりますけれど。
基本的に他の方の言う事は正しくて、模試は単なる模試だし、出来ない事そのものよりも現状を把握してそこを潰していく作業が大事です。


ちなみに短期間でスコアを上げようと思ったら徹底的に過去問題、もしくはそれに類似した問題を解きまくることですね。出題範囲も全部やると言うよりは「出やすいところ」に特化して覚えまくる、解きまくる。満点を狙うのではなく、前回の成績から「到達可能な成績」を具体的に科目別に上げて、そのスコアまで届くように努力する感じですね。
模試や偏差値は良い目標になるので、1,2週間だったら思い切り準備して受験するのもアリだと思います。

いまは8月なので周囲もこれから受験までは追い込んできます。
特に河合で偏差値60以上の子はそれなりに受験勉強やって来ますよ。
そこで57を65、47を65ってかなりキツイですよ。
これから数ヶ月は相当気合入れてやりまくらなきゃ、ですね。
特に帰宅部なら1日12-15時間ぐらいは。それを30日やれればかなり力になりますよ。
自分がいつもの感じで2、3時間なら周囲は5,6時間やってれば相対的に「遅れて」いきます。ただ、あんまり周囲を気にしすぎず、マラソン感覚で頑張って下さい。
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この回答へのお礼

学内試験は先生に言われたことを単純に覚えればいいだけだったので、今までできていたんです。しかし、本当の意味で理解はできていなかったんです。

模試の見直しですね。分かりました。やってみます。
たしかに自分も、スピードが遅いというのもありました。時間に気を付けて演習していきます。

あくまで、最上位クラスに入りたいと思っているだけなので、偏差値はあまり気にしていません。
毎日取り組みます。

模試の過去問ですか。・・手に入れられたら、ぜひやってみます。

わかりました。気合入れて頑張ります。ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/06 19:42

 早々の折り返しありがとうございました。

うっすらとは状況を把握していましたが、より具体的な説明を受けたので、補足もしくは追記の形になります。
 No.1の方は直裁的な言葉を使ってしまい、それが質問者様にとっては痛いところを突かれ、その余りに反発してしまったことも容易に想像していました。
 >最終目標は「志望校への合格」
これも解っています。その上で敢えて僕が申し上げるのは「受験参考書の類」に頼るなとの話です。掻い摘んで言いますと、英語ならば一冊のテキストを選択し、それを読む。その場合は論説の文章が良いでしょう。受験参考書では「細かいテクニック」に関して説明し、理解度テストを設ける形ですが、本番ではこの様な対処の仕方では通用しません。長文を課題文として設定し、その内容を読み取るための試験です。こうした場合には関係代名詞と先行詞の関係をどうのこうのと言っているような悠長な場面ではないのです。文の趣旨を読み取ることに重きが置かれ、センター試験でもリスニングは一つ一つの品詞の意味を聴き取ることなど求めてはいません。ある話題に対しそれに関する遣り取りの力などを試験する設問です。活字が音声に変わっただけの話であり、本質的な違いもありません。かつては「ヒアリング」などと呼ばれていた分野です。
 僕も入試採点業務に携わったこともありますが、最後は「国語力」これに尽きます。英語でも数学でも、結局の所「何を説明しているのか」を相手に的確に伝えねば意味はありません。実際に理系の教員ほど「国語力」を重視し、外国語担当の教員も「日本語の力」に着目します。
 国語の問題が近年では、文学と評論などに細分化されていますが、これも本質的な意味では誤りともいえます。たとえば「芭蕉」を論ずる文章が出されたなら、確実に西行や長明そして世阿弥や利休が登場するはずです。具体的にいえば、芭蕉が『奥の細道』で訪ねたみちのく路の殆どはかつて西行が訪ねた地に重なりもします。芭蕉がそうした場所を訪ねたのはなぜか。こうした設定の評論も数多くあります。そうした文章をはじめ、来年ならば恐らくは漱石が対象ともなる可能性も多分にあります。
 だから個人的には「読書」に時間を割いて欲しいとも思う。受験参考書は確かに即効性はありますが、それは臨床医学でいえば、せいぜい「症状を緩和する」程度の治療でしかありません。医師ならば「先ずは患者の容態を安定させ、然る後に本格的な治療に入る」。虫歯が痛くて歯医者に治療に行けば、先ずは痛み止めの処置を施した後、抜歯したり口腔外科的な治療を施すとの段階に向かいもする。患者の上顎と下顎の噛み合わせに問題があれば、入れ歯により噛み合わせを矯正することで患者の生活に支障を来さないように治療もします。
 評論ならば、件の小林秀雄や丸山眞男の文章が古典的な存在として知られてもいます。僕が質問者様同様の受験生だった頃の「現代国語の定番」といえば、小林秀雄や丸山眞男、更には唐木順三や丸谷才一といった名前が挙げられてもいました。一捻りし、メタファとレトリックそして文脈を適切に読み解かねば、正答には至らない文章ばかりです。
 けれども質問者様の筆力からすれば、これ位の文章も十分に読みこなすこともできると僕は考えています。ロジックとしては不十分であり、また問題文を読み違えている部分もありますが、それでも可能性はあります。
 古文なら、出題頻度の高い『徒然草』。そして「敬語」を理解するにはうってつけの『枕草子』に『大鏡』辺りの作品を最初から最後まで読み通してみることをお薦めします。これらの作品には当然のことながら漢文の知識も要求され、そうした機会をとらえて「構文」や「句法」「返り点の打ち方」を確認することもできるはずです。それが済んだなら「白文」をご自身で「書き下し」してみてください。テキストは図書館にある『漢文体系』の『十八史略』や『戦国策』といった史書や『唐詩選』『唐宋八大家詩文』『白氏文集』あたりで十分です。

 更にネタ明かしをすれば、既に終了してはいますが、来季から予備校の単科コースを受講することをお勧めします。予備校は「週間テストが必ずある」世界ですから、常に臨戦態勢をとれる仕掛けにもなっています。週間テストで余り成績が振るわなかったからといっても殊更に落胆する必要もありません。質問者様の周りは殆ど浪人生であり、一度受験を経験しているから即応性にも優れています。その点を差し引いて、「自身の到達度を確認する」程度に収めましょう。余りご自身を追い詰めないことも大切です。「校内の定期試験」は飽くまでも「校内でのみ通用する」性格の試験であり、模試は全国レベルです。「井蛙」との喩えどおり「校内の定期考査」で上位にあってもそれは全国には通用もしません。この点を混同してしまっているのでしょう。
 No.1の回答者様は正直な方です。「オナニー」などの言辞を使われたのは、質問者様に過度にプレッシャーをお掛けしては申し訳ないとの配慮もあり、質問者様の年頃でしたら、イヤでもそちらの方にも気が向いてしまうことを冗談めかして表現されたとも僕は理解しています。十七・八の年頃でしたら禁欲的にしろといっても無駄な話であり、それを余り押さえ込むことも精神衛生には良くはないと一種の親心でもあろうかと存じます。このあたりが質問者様にとっては少しばかりカチンときたのでしょうね。
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この回答へのお礼

ご長文ありがとうございます。具体的な説明を欠いた質問文で反省しております。

いえ、私が質問文で言い訳をした覚えもなかったし(学校のテストの部分がそう見えたのかもしれないですが、そのような意思はなかった)、痛い所というよりは的外れなことを馬鹿にした口調で言われたので、かちんときただけですよ。

英語のテキストというのは、たとえば学参の問題文などでしょうか?わかりました、文を構造的に読むよりも、文の趣旨を読み取ることを優先するのですね。

あなたの仰る国語力とは、文章をきっかり理解して、それをきちんと表現できる能力でしょうか。それを鍛えるために、読書をするのですね。わかりました

それらの古典にも励んでみます。

なるほど、予備校ですか。・・金銭の都合で渋ってはいたのですが、これから検討していこうと思います。そうですね。浪人生のことを考えたら、テストの結果で高2が不遇なのも当然ですし、もし予備校に入りましたら、そこらへんは気にしないようにしたいと思います。

オナニーについてですが、自分は単純に、勉強に低俗な言葉を絡めてほしくなかっただけです。そういう言葉は親しい仲で、かつしかるべき雰囲気のときに使う言葉であって、初対面の、オナニーなどの言葉と関係のない場面で使うべき言葉ではないと思っただけです。

色々なアドバイスをありがとうございました。私も若造でいたらない点も多々ありましたが、それらは気を付けて直していきたいと思います。

お礼日時:2013/08/06 19:33

 こんばんは、他の回答者様からの厳しいご指摘に反発されている様子ですので一言申し上げさせていただきます。


 基本的な部分に関して、僕も他の回答者様と同様の印象を受けました。
>英語は~、国語は~をやっています。とはいってもそこでのトレーニングの成果が十分に反映されていないから模試で失敗したのであって、しかもその「模試」は河合が主催する全国レベルでの試験でしょうから。当然の様に質問者様の学内よりもレベルの高い被験者が集まることも必然です。
 俺はこんなに勉強しているんだぞ、といっても他の受験者からすれば、それがどうしたの?となってしまいます。
 彼等は日常的に予備校で「志望校に合格するためのトレーニング」を受けていますから、その手の試験などは容易いはずで、その彼等とまともに太刀打ちしても現役の高校生では刃の立つ可能性が多くないことも覚悟しておく必要はありますね。
 
>別に言い訳なんてしてないじゃないですか。どこをどう読んだらそう読めるんですか?あなた本当に元塾講師ですか?読解力以前の問題じゃないですか?

>ええ、確かにクラス分けは途中経過ですが、クラス分けにこだわるのも、最上位クラスには良い奴が一杯いて競争心が芽生えるとか、良い内容の授業を受けられるとか、先生に一目置かれるとかいうメリットがあるんですよ。
私の書き方も悪かったでしょうけど、最上位クラスに拘るのにも理由があるんですよ。だから模試にも拘るんです。
あなたは私が何が出来てないかを直視していないと思っていますが、直視してるに決まってるじゃないですか。

 少なくとも質問者様は「自身を腫れ物のように扱って欲しい」と甘えている印象が、大学教員としての僕の目線からもチラチラと見えてしまいます。だから厳しい言葉に対して、突っ掛かってしまう。図星ではありませんか?。
 たかが校内のクラス分けです。間違って欲しくないのは、質問者にとっての「最終目的」が志望校に合格することであって、それも恐らくは東大か京大志望でしょう。となれば、自身の目的を見据えて準備することだけを考えてクラス分けなどは些細な問題と考えても差し支えはないのではありませんか?。
 また偏差値も毎回の試験問題の難易度と被験者の成績によって変化することなど当たり前の話です。偏差値は絶対値ではありません。今年のセンター試験で「国語」の試験問題に不慣れな受験生が続出し、その結果「異常に低い偏差値」に相当の受験者が収まったこともご記憶かと存じます。小林秀雄の何でもない文章を読むことができなかった結果です。僕らの年代層から見たら何の変哲もない、少し捻っただけの文章にしかすぎません。
 ほとんどの受験生が高校に在籍しつつダブルスクールや通信添削などの形で点数獲りに躍起になっていますが、本質的な部分を相当に見落としているともいえます。
 国語なら「基本的な文章の読み方」さえ身に着ければ、殆どの文章には対応できるはずですので、「パターン化しない」ことが大事ともいえます。しかしながら、予備校の最終段階ではどうしても「パターン化して憶えろ!」とやっつけ仕事にもなってしまう。この辺が新興の河合や東進の致命的な部分でもある。代ゼミや駿台ならば「基本をより徹底する」ことに重点を置きます。

 ケンカ腰だけは已めましょうね。
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この回答へのお礼

書き方が悪かったようですみませんが、質問文に書いた参考書は、夏からやりはじめたもので、夏休み以前からやっていたものではありません。
この本をやっていたのに偏差値あがらないよ、と言ってるわけではないです。

>少なくとも質問者様は「自身を腫れ物のように扱って欲しい」と甘えている印象が、大学教員としての僕の目線からもチラチラと見えてしまいます。だから厳しい言葉に対して、突っ掛かってしまう。図星ではありませんか?

それは絶対に違うと言いきれます。確かに、こんな質問をする時点で大甘えだと自覚していますが、私がbanri_kashiiさんに対しきれてしまったのは、質問文に書いていないようなことまで妄想して、その上で私に食って掛かってきたことです。オナニーなどという汚い言葉まで使って。
具体的な彼の妄想は例の回答のお礼に書き込んでいますが、あまりにも突拍子のないような内容の回答だったので、少々驚いてしまっただけです。

それから、以下の点も私の言葉足らずだったのですが、私がなぜ偏差値に拘るのかというと、模試の出来がクラス分けを左右するからです(私は、模試の出来を偏差値という言葉に置き換えた)。
できれば、一年かけて模試の結果をよくして(学力を一生懸命上げて)、来年は最上位のクラスに行きたいと、素朴に思っています。
もしかしたら回答者方は勘違いされていられるのかも知れませんが、もちろん私の願いは、大学に合格することです。最上位クラスに行ったり、偏差値を上げることではありません。
あくまで、大学への合格へのプロセスの途中に、最上位クラスへの到達や偏差値の上昇があるのです。
とはいえ、何回も言うように、私の文章が悪かったのと、甘えが強いのは自覚しています。

お礼日時:2013/08/05 23:22

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