プロが教えるわが家の防犯対策術!

今年も高校野球の季節がやって参りました!
しかし猛暑が年々問題となり、関西地方でも向こう1週間は
予想最高気温が35~37度ともはや異常とも言える状態が続きそう・・・。

そんな中でスポーツをするなんて、もう殺人的行為としか言いようがありません。
予選でも結構話題になった様ですが。
こうなったらもう、「夏場でもスポーツは外でやるもの」なんて精神論は捨てて、
京セラドームで高校野球を実施することを真剣に議論した方が良いと思います。

最大の問題は阪神電鉄の売り上げ減と京セラドームの球場使用料及び光熱費となりますが、
それさえクリアできればむしろメリットの方が多いように思えます。
出場校の多くは大阪市内のホテルに宿泊する学校がほとんどなので、甲子園に比べて移動が楽。
難波や心斎橋と言ったミナミの繁華街に近いので、観客や応援団が試合終わった後にそちらの方面に流れて消費活動をしてくれる、などなど。
準決勝と決勝戦だけ甲子園で開催するとかでも充分だと個人的には思ってます。

これは選手や応援団、観客の方々の命にも関わる問題なので、
早急に検討して欲しいと思ってるのですがいかがなものでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

元高校球児です。

ご意見に大賛成です。
昔と違って、気温の上昇は激しい現代では、
幾ら暑い中で練習しているといえ、そのこと自体がナンセンス。
涼しい環境で練習が出来て、試合はドームでやれば最高です。
聖地なんてナンセンス。新たな歴史を作れば良いのです。
しかもナイターで試合数を増やして期間を短くするのです。
観客も快適です。
練習は厳しく試合は楽なので嬉しかった記憶が蘇りましたが、
暑い夏は地獄でした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

甲子園は終わりましたが、やはり相当数が熱中症で病院に運ばれたようです。
死者が出る前に早急に対策を講じて欲しいですね。
他の回答のほとんどが「甲子園は聖地だから」「甲子園はブランドだから」
人の命とブランドのどっちが大切なのでしょうか?
それに東京タワー→東京スカイツリー、トヨタカローラ→ヴイッツ&プリウスetc.
ブランドなんて時代と共に移り変わって定着するものです。

お礼日時:2013/08/24 13:07

高校球児は、真夏の炎天下で猛練習を積み重ねています。


この猛練習に比べれば、真夏の甲子園での試合など大したことはないでしょう。

練習中は常に動いていなければなりません。
試合になれば、約半分はベンチの中で休んでいられるのですから。
    • good
    • 1

おっしゃるとおりと思います。


誰かが死んでからでは遅いのです。

まず、甲子園球場のドーム化を急ぐべきでしょう。
それが実現するまでの間は、例えば大阪ドームでの開催は十分に検討に値するでしょう。
誰かが死んでからでは取り返しがつかないからです。

原発の下の地層が40万年前は活断層だったからその原発は廃棄せよ?!
米軍輸送ヘリ、現在運用中のシーナイトより遥かに事故率の低いオスプレイへの変換、それでも事故率0でないからとか何とかでダメ・ケシカラン?!
そう主張している人々ほど、夏の高校野球は甲子園で、炎天下だからこそ高校野球、などと声を荒げて言っている。
言っている人と事、全く整合性0ではないですか。

"甲子園球場で真夏に真っ昼間に高校生に野球させて熱中症とかで今まで一人も死人など出たことないので何らの問題もなく何をバカな事でイチャモンつけて言っているのか"
と言いたいようですが、一人の高校生でも死んでしまってからでは遅過ぎて、それでは取り返しがつかないからダメだと、そうなる前に言っているのです。
年々、温度と湿度は上昇しています、確実に、だから死亡確率も上昇しているのです、と考えるのが尋常でしょう。
過去の歴史上、起こっていないから、今もこれからも起こらない、そんな能天気なことでは済まされないのです。
    • good
    • 0

高校ラグビーの「花園「高校野球の「甲子園」と言うように、彼らにとっては聖地になっています


全国高等学校サッカー選手権大会のように、開幕戦・準決勝・決勝戦だけを国立競技場で行い
他は各競技場で行うという方法もありますが
とにかく、やたら伝統を重んじる高野連が重い腰を持ち上げることはないでしょうね
    • good
    • 1

 聖地と化しているので無理です。

言いたいことは分かるけどね。

 甲子園もリニューアル工事してもあの形になっているのは、あれが甲子園であり、他に移ったとしてもそれば別物に成ります。
 この店のものが食べたいとこだわっているのに、他が空いているしそこで良いじゃないと言っても聞き入れられないのと同じ状況です。

 それと甲子園を支えてきている人達も困りますからね。


 甲子園球場その物が崩壊し、新しく生まれ変わったときにドームとかの話しが出てくるかも。
    • good
    • 0

この質問を高校球児にしたら、百人が百人、甲子園で試合をしたいと答えますよ。


「そんな心配は余計なお世話」ですとコメントしたりして。
    • good
    • 1

まぁ、この季節になると必ずこういう質問でますね。

あと誤審など出たらビデオ導入だ、抗議しないのか、などの投稿もたくさん出てくるでしょうね。それほど夏の風物詩ということでしょうけど。

本当に検討をしてほしいのであれば、直接申し入れしてみればいかがでしょうか?おそらくいままで数多くの意見が高野連に寄せられているはずです。でも一向にドームなどでの開催に検討するなどのうわさなど出てないし、代えるつもりもないでしょう。その理由を考えてみればおのずとわかるはずです。

まずドームでプロ野球との併用、他の方も言われてるように、これは不可能に近いでしょう。併用でなく阪神のように、この期間は明け渡すのもあるでしょうが、苦しい経営状態の球団が、年に一番の稼ぎ時の夏休み、お盆に収入がなくなるのは死活問題です。質問者が言われた「阪神電鉄の売り上げ減」はもちろんですが、京セラドームの「球場使用料及び光熱費」、これよりまず前述のことのほうが大きなネックになるでしょう。

あとはもちろん「伝統」の甲子園が球児の憧れです。見る方だって真夏の暑い中での全力プレーに歓喜感動するわけですから、人工芝での全力プレーは大怪我の元になるし、涼しい中でのプレーに甲子園ほどの感動はなくなるでしょう。そうなると夏の風物詩でなくなり、注目度が低くなることが懸念されます。そうなると子供たちの野球離れも加速し、野球人口減でレベル低下にもつながります。

高野連は予選はもちろん練習での適宜の水分補給や休憩、投手複数制を働きかけたり、投手の肩肘の検査を義務付けたりアイシングさせたり、また今回は休養日も設けたり、組み合わせ抽選方法も1試合ごとに復活させたとはいえ、各校の試合間隔に隔たりのないように配慮するなどの「対策」を設けています。そういう対策の成果なのか、今のところ試合中倒れる選手が続出するなどの事故などはおきてもいません。酷暑で大変なのは確かですが、むしろ選手より、涼しい家の中でテレビを見てる人が騒いでいるだけにすぎないというのが高野連の間隔なのでしょう。

それでも酷暑は残酷だというなら、関西などの西側の地域に拘ることなく、東北など涼しい地域での開催のほうがまだ現実性があるでしょう。被災地での開催はある程度の注目もあるでしょうが、それにはまず5万収容の球場が必要でしょう。
    • good
    • 0

そうかもしれませんが,甲子園というブランドは高校野球には根強いです。


(甲子園がドームになればそれについては問題がなくなるのでしょうが)

暑さについては考える時期に来ていますね。
異論もあるでしょうが第一試合を朝6時開始して午前3試合。
午後は4時に開始して1試合。
いくらでも工夫ができそうです。

「炎天下で汗を流してやるのが高校野球」
というくだらない考えが早くなくなることを願ってやみません。
    • good
    • 0

炎天下でプレーする球児には多少の同情はしますが、よりによって京セラドームで代替は…。



京セラドームは変な言い方ですが、「野球をするのに向いていない」スタジアムです。何しろ、興行としてまともに成功したのが近鉄消滅以来1度もないこと。
※リーグ優勝決定試合・北川の代打逆転サヨナラ満塁ホームラン、あれ以来まともに客が入ったことはない。どの球団が主催した試合でもです。無論、東の巨大球団が主催した試合でさえ、3階席を潰してようやく満員扱いにした程度。

特にアマ球界が懸念したのは、2011年の都市対抗野球。この年は震災の影響で社会人野球の日本選手権は開催されず、都市対抗野球で一本化。しかも節電や直接間接的な被害の影響で本来開催会場だった東京ドームも使えず。そして開催された京セラドームでの大会。震災時の沈滞期とはいえま~見るも無残な大会でした。

アマチュア大会といえども、トップレベルの大会で「儲け度外視」はありえません。特に高校野球の春と夏の甲子園大会は大新聞社が主催・後援をしているだけに、「儲からない球場で本大会」など考えられません。

そもそも酷暑だの昔とは気候が違うだの言って球児他応援する観客への危険度を声高に叫ぶ人もいますが、はたして昔に比べて今の高校野球は、開催期間を見て本当に危険でしょうか?確かに今の親世代の頃は真夏日30度が暑い~でしたでしょう。でも、前時代を見ると、その対策で出来たのは水か氷水だけ(子供はアイス、大人は冷たいビールをクイッと、ですが)。一方現状ではどうでしょうか?熱中症対策グッズは充実し(そもそもユニフォームが違う。昔の野球のユニフォームを見れば、夏に着てるだけで修行です)、昔に比べて対処の仕方も知れ渡り(昔は体を冷やせ、水分を取れとは言いましたが、塩分補給は言ってなかったですよね?)、予防も発症時の対策も昔に比べれば隔世の感といえるほど進歩しています。はっきり言って20年前と現在で高校球児・応援する人々の危険度に差があるとはとても思えません。むしろ、昔の方が何か症状が出た際の対処が限られる分、現在より危険度は高いと見ます(当時AEDとかありませんでしたし、そもそも素人が救急処置をすること自体憚られる時代です)。

高校球児にとっての甲子園の価値、何よりこの時期しか1発勝負のトーナメントを開くことは出来ないわけですから(センバツだって春休み期間があるからこそ。冬休み期間に出来ますか?移動さえ苦労する地域もあるというのに。そもそも正月期間を潰して開催しようという日本人がどれほどいるか。その意味では高校サッカーはすごいですね。むしろそちらを尊敬します)、まして学業の一環も含めているのに学業期間を割いて高校野球の大会を開くなど本末転倒。

どれもこれも今の夏の甲子園でいい、という結論しか見つかりません。
    • good
    • 0

この様な意見は何年も前から出ていますし、雨が多い年にも


「雨に影響されないドームで」と言う意見も有りました。

変更しない大きな要因は、伝統と高校野球の選手が甲子園でやりたいと
言っているからです。

例えば「〇〇の甲子園」と言う言葉が有るくらい甲子園は
定着しています。

また、1995年阪神大震災が有った年の春の大会を別の球場でと
考えが有ったようですが、結局甲子園で行われ、これはこれで成功したようですね。

ただ、気温が高くなっているのも事実ですので、気温が高くなる2時~3時頃を
試合を行わないのも一つの方法かもしれません。

しかしこの場合1日3試合が基本で、4試合行うと第四試合の開始時間が
17時~18時になってしまうと思います。

今年の地方予選でも「熱中症の選手がいた」とは聞いていますが、
基本的に応急処置で治っていると思います。

これは、練習の方が遥かに厳しく、野球の場合15分~20分でチェンジですから
ベンチで水分補給などが出来るのが大きな要因だと思います。
(ピッチャーは負担が大きいと思いますけど)

また、学校の応援団も水分補給をシッカリしていますし、暑くて我慢が出来なければ
通路に入るのは容易いと思います。

以上のことから、甲子園からドームに変更するほどの事は無いと思います。


余談ですが、プロ野球では14時頃からグラウンドの練習が始まり試合開始直前まで
行われています。
(勿論、全員が14時から試合開始直前まで練習しているわけでは無いですけど)

その後試合が3時間以上ですが、熱中症や体調不良に成る選手はいないと思います。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!