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このごろ気になることがあり、皆さんのご意見を伺います。

テレビで「・・・殺人事件」、「・・連続殺人」という番組が毎日のように放映されています。そして面白おかしく展開し、最後は美しい観光地で犯人が逮捕されるというストーリーが定番です。

テレビとはいえ、毎日、殺人事件が起きていることはどうかと思います。また本当に、自分の身の回りで殺人事件が起きたら、とんでもないショックを受けると思いますが、テレビでは何の印象もな終わってしまいます。

こうしたことは世の中の風潮を、よろしくない方向に向けているように思えますが、皆さんは何とも思っていませんか。いつごろからこのような番組が増えてきたのでしょうか。

A 回答 (11件中1~10件)

私も少し前に同じような質問をした事があります。


アメリカ映画では銃をバンバン撃つ内容のものが増えた事から銃乱射事件が後を絶たず日本ではナイフを使った殺人ものが多いからか刺殺事件が多発しているのではないかと思いたくなります。
テレビを観る小さい子供への影響が心配されます。

どんなストーリーも「殺人事件」が絡むといわゆる楽しい番組では無く殺伐としたものになります。
昔は刑事ものもありましたが同時にホームドラマなど多様性があったのですが最近は特に「殺人事件」から端を発するものが多過ぎる感じがします。大人としてはそろそろ飽きましたけど。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

そうですね、クイズ番組、サスペンス番組は少々飽きてきましたね。

殺人事件が楽しいはずはありません。それがエンタメ性をもって表現されると、子供のゲーム感覚と同じに成りはしないかと心配します。

いじめに対する先生の対応も、真剣味が足りないように思えます。こうしたことに影響がないでしょうか。

お礼日時:2013/08/09 20:10

それは「ドラマ」だからです



私から言わせていただくと、昔の月9、そりゃぁたまらんですよ

当時は「トレンディドラマ」と言われ、石田純一さんやW浅野さん、織田裕二さん、鈴木保奈美さんetc...

でもね、よ~く考えると、都内在住のOLが毎日高級ブランドの服を着て、オサレな家に住み、高級国産車所有

はっきり言って無理です

それではっと目が覚めました

「もうドラマは見ない」と

例えるなら大スポがエロとゴシップで出来た新聞だから誰も本気にしていません

大スポ相手に訴訟なんて聞いたことないです

でも、テレビも、大きな事件が起こった後で事件を髣髴とさせるようなら中止したり放送延期する番組もあります
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

スポーツ新聞や夕刊紙をまともに信じる人はいないと思いますが、テレビは子供も一緒に視ているのです。殺人事件を安易に扱う、作家の西村某、山村某などはどうも気になります。

もっと楽しい、歌や踊り、コメディ番組などが増えないでしょうか。

お礼日時:2013/08/10 10:53

いわゆる「2時間ドラマ」の走りといえる、『土曜ワイド劇場』の放映開始が1977年。

『火曜サスペンス劇場』が1981年です。
ただ、それ以前から例えば『太陽にほえろ』(1972年~)など、殺人事件を題材にした作品は沢山ありますし、海外ドラマである『刑事コロンボ』(1968年~)なども人気を博していました。

そして、忘れてらっしゃるかもしれませんが、日本では映画創成期から、殺人を題材にした娯楽が大人気となっています。
そう、「時代劇」という名の殺人ドラマです。
現代が舞台ではないとは言え、犯罪に該当する事件が起こって、主人公がその捜査を行う。やがて、誰が犯人なのかを突き止める。これは、刑事ドラマのそれと基本的には同じです。しかも、刑事ドラマでは、犯人を逮捕するだけですが、時代劇では、主人公が犯人らを片っ端から殺していきます。時代劇ファンは、「この役者の殺陣がすばらしい」とか、「この役者の殺陣はイマイチ」などという評価をよくします。この基準で考えた場合、時代劇というのは、「大量殺戮を娯楽として描いた番組」と言えるでしょう。
現在、時代劇は放映されていませんが、かつては沢山作られていたことを考えれば、決して、現在の方が殺人を娯楽にした番組が多い、とはいえないでしょう。



さらに言いますと、テレビや映画の登場するよりも昔だって、殺人というのは娯楽の中心でした。
例えば、『忠臣蔵』。
主君を失って路頭に迷った赤穂藩の浪士たちが、その主君の仇である吉良上野介に恨みを抱いて殺害に赴くまでを面白おかしく描いたもので、歌舞伎や人形浄瑠璃の題材として人気を博し、現代に至っています。


そういうところまで考えれば、殺人を娯楽にしたものなど、大昔から連綿と受け継がれているという結論にならざるを得ないと思いますが。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

私も時代劇での殺陣については、そのとおり大量殺人だと思います。

しかし、なぜか時代劇の殺陣は、すでに過ぎた時代のことで、現在とは関係ないように思えていたのです。英雄伝説のように視ていました。

現在の番組も、結局は同じだと言えばそのとおりかもしれません。しかし、何か時代劇のような痛快さがないのです。正義が勝つような雰囲気がないからでしょうか。

お礼日時:2013/08/10 10:48

1980年代からです。

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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

具体的な内容が書かれていないので、答えようがありませんが、ここ30年くらいの間に大きな社会変化があったのは確かでしょう。

バブルの崩壊、雇用の流動化、親族・地域の関係の希薄化等々、生活していく上での基本的な構成単位、意識等が変化し、その影響がテレビ番組にも現れているのでしょう。

お礼日時:2013/08/09 23:12

ミステリードラマのことですね。



殺人が多いのは、殺人がミステリー小説などでも
定番だからです。

ドラマや小説としては、愛憎渦巻く犯罪ということが必要で、そのためには
殺人が適しているわけです。


”こうしたことは世の中の風潮を、よろしくない方向に向けているように思えますが、
 皆さんは何とも思っていませんか”
   ↑
科学的によろしくないかは難しい問題です。
それでもよろしくないと思います。
内容も実にお粗末極まりなく、視るに堪えません。
これでもプロか、と叫びたくなります。

”いつごろからこのような番組が増えてきたのでしょうか”
    ↑
昔からだと思います。
昨日今日始まったことではないでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

ほかの回答者が指摘していますが、ホームドラマが減少してきたことと反比例していると思います。

家族、親族、地域とのつながりが減ってきたことが、殺人事件をより娯楽性の高いものへと進化させているように思えます。

やはり視る側の生活の変化が大きいのでしょう。

お礼日時:2013/08/09 19:58

他の人が言うように昔の方が多かったと思いますよ。


火曜サスペンス劇場などありましたよね。
これも一種の娯楽ですから、そう細かい事考えた事ないですね。
ただ、テレビ局としても視聴率次第ですから。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

火曜サスペンス劇場、ありましたね。私はテレビ創生期からテレビを視ていますので、火曜サスペンス劇場などよりも前の番組の方が印象に残っています。

歌や踊り、コメディなど、さまざまな番組がありました。このごろ同じようなクイズ番組やサスペンス劇などが多く、あまりテレビは視ていません。

やはり視聴率が大事ですかね。

お礼日時:2013/08/09 20:02

確かに平日の昼間に多いですね、そんな番組……。

テレビ朝日とかでよくありますもんね。
>テレビとはいえ、毎日、殺人事件が起きていることはどうかと思います。また本当に、自分の身の回りで殺人事件が起きたら、とんでもないショックを受けると思いますが、テレビでは何の印象もな終わってしまいます。
じゃあ毎週殺人事件が起きてるコナンなんかはどうなんでしょうか…
>こうしたことは世の中の風潮を、よろしくない方向に向けているように思えますが、皆さんは何とも思っていませんか。いつごろからこのような番組が増えてきたのでしょうか。
世の中の風潮を反映してることはあってもよろしくない方向に向けていることはないように思えます。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

私の心配は殺人、死というものが軽く扱われているように思えることです。実際のいじめや、実際の殺人事件では、関係者が重い雰囲気で話していますが、テレビではどうも軽く扱われているように思えます。

こうしたことは青少年に影響がないとよいですが・・・。

お礼日時:2013/08/09 18:59

確かにそうですよねぇ。


実は俺も似た事を考えていました。
倖田來未さんの「羊水発言」は不妊の女性から猛抗議を受けました。
でもコメディタッチの殺人事件を放送した所で被害者の会から抗議を受けたとは聞いた事がないですから。

そのコンテンツを「殺人をモチーフにした非日常フィクション」と見るか、「あくまで犯罪をエンタテインメントとして茶化している」と捉えるかでしょう。

ただ、現実に起きた事件を題材としてドラマ化する際は配慮のせいかコメディタッチのものは見た事ありません。

日常に殺人事件が起こっている事を考えれば、あまりにも馬鹿馬鹿しいものは被害者感情を逆撫でしているとも言えると俺は考えます。エンタテインメントの陰で傷ついてる人がいる事も考えなければならない気もします。

その一方で、ドラマで殺人事件をする事は一種の「代理満足」であると考察できるとも聞いた事があります。

殺人ドラマを見る事で我々の負の部分を消化してるって事ですかね?
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

ご指摘の通り、このごろ家族、地域を対象としたホームドラマが少ないですね。それだけ、家族、地域の縁が薄くなっているからでしょうか。

殺人事件が楽しいはずはないのですが、どうもエンターテインメント化しているように思えます。特に山村某、内田某とかは、より娯楽性を高めているように思えます。

番組制作を、少し考え直した方がよいように思えます。

お礼日時:2013/08/09 18:54

昔からです。


はっきり言って、観光案内番組ですから。
30年まえなら、毎週の刑事ドラマで殺人が何件も起きてましたよ。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

私は60年前からテレビを視ていますが、殺人をエンタメ化させたのは、どうも「犬神家の一族」あたりではないかと思っています。

悲惨な殺人を、面白おかしく取り上げた最初の作品ではないかと思っています。

お礼日時:2013/08/09 20:06

こんにちは。



今より少し昔の方がもっとあったように思います。
昔より淡々としたドラマが多いからでしょうか。(アクションより推理がメインみたいな)

まぁ、増長させているわけではないでしょうし、どんなに隠したり逃げたりしても
捕まるし罪になるんだよってことが伝わって事件が減るならいいとは思います。

受け取る側にもよるのでしょうが、風潮が云々と騒ぎ立てて番組ジャンルの幅が
どんどん狭まってきていることの方が残念に思います。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

私は古い人間ですので、テレビ創生期から視聴してきています。大昔は今のような殺人事件番組は少なかったように思えます。子供の頃に殺人事件の番組を視て、トイレに行かれなくなった憶えがありますが、今の番組からはそのような感情がわいてこないのです。どうでしょうか。

お礼日時:2013/08/09 11:48

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