カテーテルから空気が入ってしまわないの？

１～２週間前に朝のテレビで心筋梗塞の番組がありました。
そこで治療方法の１つとして、心臓の血流を悪くしているプラークを除去するため、血管から数メートルのカテーテルを挿入して、心臓にあるプラークの手前まで来たら、カテーテルの先端を変え、プラークを除去するドリルをカテーテルを通し、プラークを除去する。
というものがありました。

血管に空気が入ったら、問題ですよね。
一連の作業で、どうして空気が入らないのですか。

No.2 ベストアンサー 回答者： magic-number 回答日時： 2013/08/09 23:56

カテーテル及び使用するデバイスにはヘパリンという抗凝固剤を混ぜた生理食塩水が満たしてあります。

またカテーテル挿入部の三方活栓から空気を逃がすことができます。

この回答へのお礼

回答して頂き、ありがとうございます。
注射の場合は、静脈を圧迫して・・・とかでなんとなく分かっていたのですが、
カテーテルの場合は、不思議だなぁと思っていました。

お礼日時：2013/08/10 07:30

No.1 回答者： DJ-Potato 回答日時： 2013/08/09 21:47

血圧があるからですね。