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私はけして鬱病の方に対して批判的な立場でこの質問を書いている訳ではありません。
ただ理解をしたい気持ちがあるだけです。
言葉尻を捕まえた誹謗中傷は御遠慮下さい。

このサイトでもよく質問を見かけますが、もう死にたい、何もやる気が出ない、失敗したのがトラウマになってもう何も出来ない、等々、仰っている方、多いですよね。
人間誰しもが経験する事はあるんだと思います。
私にしてもそうです。
私も失敗をし、膨大なストレスに晒されながらも、毎日なんとか必死に生きています。
みんなそうだと思います。

じゃあ、どうして鬱病になる人とならない人の違いがあるんでしょう?
失敗した後、新しい一歩を踏み出すのはみんな怖いです。
でもその一歩を踏み出すか、踏み出せないかは、持って産まれた性格、みたいな物によるのでしょうか?
性格、後は育って来た環境?

鬱病の人に対して頑張れは禁句だといいますよね?
でもそれって鬱病の人に対してだけじゃないと思うんです。
私も、私の家族も、みんな必死に頑張って生きているのに、まだ追い打ちをかける様に頑張れって言われると、「もう十分に頑張ってるよ!これ以上、どうやって頑張れって言うの!?」と言いたくなります。
でもどれだけ頑張っていても、壁にぶつかる事はあって、その時に頑張れって言われると上記の事を言いたくなる。
でも、やっぱり自分で頑張るしか無いですよね。
それって鬱病の方にも同じ事が言えるのではないかと思うんです。
頑張れ、と言われた時に、やっぱり頑張るしかないと思えないのは、それは鬱病である故、と言う事なのでしょうか?

とりとめのない質問ですみません。

A 回答 (13件中1~10件)

うつ病は、脳の病気です。



気の持ちようで発症するのではありません。
ただ、発症する原因となる脳内伝達物質の分泌異常が、日常のストレスや本人の性格などに由来することはあるようです。
だから、気質として発症するのだと誤解されているのが現状だと思います。「がんばれ」という言葉に対する反応、主にストレスが、うつ状態にあるときには、脳内物質の分泌異常につながるからだと思います。

同じ温度、同じ湿度、同じ照明の部屋にいても自律神経の働きが異なるため、大汗をかく人もいれば、そうでない人もいる、簡単に言えばそんな感じじゃないでしょうか。

だから、その脳内伝達物質の調整をしてあげれば、主に薬ですが、うつは治ります。

よく、薬をのんでいるあいだは治癒していない、薬を飲み続けると依存症になってしまうという話を耳にしますが、たとえば、酷い高血圧症の人が降圧剤を毎日飲んで平常な血圧を手に入れることを「薬に依存している」というでしょうか?なぜうつだけが薬を飲み続けると「薬漬けだ、薬依存だ」と言われるのでしょうか。答えは一番最初に書いた通りです。うつが「気の持ちよう」でかかる病気だと誤解されているからです。

うつの場合、頑張れと言われて頑張ろうとは思うが、それがストレスを増し、脳内伝達物質の分泌異常につながり変調をきたすことが多い、ということだと思います。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

NicksBarさま、おはようございます。

非常にわかりやすい御説明、ありがとうございました。
スッと頭の中に入りました。

その脳内伝達物質の調整をしてあげれば、主に薬ですが、うつは治ります。
->と言う事は、薬を飲み続けている間は通常の人と同じ生活が出来る、と言う事になりますよね?

よく、薬をのんでいるあいだは治癒していない、薬を飲み続けると依存症になってしまうという話を耳にしますが、たとえば、酷い高血圧症の人が降圧剤を毎日飲んで平常な血圧を手に入れることを「薬に依存している」というでしょうか?
->仰っている事、最もだと思います。薬をある程度飲み続けて、通常通りの生活を行っている間に、ストレスの原因となる対象が無くなり、それにより、薬を飲むのを止める、と言う風には出来ないんですかね??
そんな単純な物ではないのかもしれませんが。。。

お礼日時:2013/08/15 11:00

No.12です。



簡潔に。

1.薬を飲み続けている間は平常でいられる可能性が非常に高いと思います。
2.状態によっては減薬できるときもあります。

以上は自己体験からです。万人に当てはまるかどうかは別ですが。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

NicksBarさま、こんにちは。

二度に渡る御回答、ありがとうございました。
こればかりは状況と人による、と言う感じの様ですね。。。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/15 14:08

質問拝読しました



文面に悪意は感じられなかったのでストレートに書きますね

当方、うつ歴15年の者です

幼少期より、友達と馴染めなかったり、寝起きが悪いと泣いたり...色々ありました

もう30年も昔の話です

その頃は「心療内科」や「スクールカウンセラー」なんてなかったです

今みたいな陰湿ないじめもありませんでした

(ジャイアン・ジャイ子はいました)

>うつ病になる人とならない人の違い

これは多岐に渡ります

性格・家庭環境・家族構成・思考etc...

物事を判断する時にちょっとマイナスに考えてしまうんです、健康な人に比べたら

でもこの判断基準が「ここ」って線引きされているわけじゃないからややこしいんです

>これ以上、どうやって頑張れって言うの!?

確かにそうです

うつは、わかりやすく言うといつでも5速150kmで走るんです

減速することを知らない&できないんです

常に120%完璧主義なんです

だからよく「アホになれ」と言われ続けました

その時はよくわからなかったのですが、今はよくわかります

これで納得いただけましたか?
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この回答へのお礼

michiyo19750208さま、おはようございます。

御回答、ありがとうございます。
う~ん。。。難しいです。
昔は「うつ病」なんて言葉、なかった(一般人は聞かなかった)ですよね?ここ十年、せいぜい15年位?ですよね?
うつ病が一般的に知られる様になったの。
以前は殆ど存在しなかった現代病なのか、それともそれ以前の、所謂「うつ病」になっていた人達は単なる怠け者の様に扱われてしまっており、病気として認知されていなかったのか。
どっちなんでしょうね。

常に120%完璧主義なんです
->これは何となく解る気がします。私も自他共に認める完璧主義者です。
(まぁ、完璧、とは非常に主観的な物で、私にとって完璧でも周りからみたら完璧でないのだと思いますが。)
私が今、完璧を求めて居ない物に対しても完璧を求めるようになったら、いつまでも絶対に完璧にならない事に対して絶望するだろうと思います。
もし私の考えている通りだったら、何となく理解出来ます。。。

お礼日時:2013/08/15 10:02

難しく考えすぎですよ、


ガンに例えたらどうでしょう。
普段からキチンと生活していたらガンにはならないでしょうか、
または暴飲暴食(タバコもふまえ)してたら
ガンに必ずなるでしょうか。
免疫力も関係あるでしょうし遺伝も関係あるかも知れない。
じゃあ身内にガンになった人がいれば必ず一族ろうとうガンになるのか。
どれも「絶対」と言えるものはないと思います。
なりやすい人はなりやすい、ならない人はならない、
というかそもそもガンってなんでなるの?なんで個人差があるの?
という話ではないでしょうか。
ちなみに質問者様を含め、ここまで回答をくださった人たち、
みんなおなじ条件でなんにもせずボッーとしたら
みんなおんなじ感覚なんですかね、
実際は他人の感覚はわからないんですけどね。
なので個人のセロトニン分泌量もストレスへの免疫力も
自分を基準に推測しがちですが、実際は「他人の感覚はわからない」
ということだと思います。
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この回答へのお礼

20tomo-uさま、おはようございます。

明快な御回答、ありがとうございます。
確かに仰っている通りだと思います。
目に見える病気ではないので、病気だと言われても病気なんだと考える事が出来ていないのがそもそもの問題なんだと思います。
何故頑張らないんだろうと無意識の内に考えているんだと思います。
どういった距離感でうつ病の方と付き合って行けば良いのか解らないです。

お礼日時:2013/08/15 09:49

健康な人は、がんばるときはがんばって力を抜くときは力を抜きます。

リフレッシュとリラックスが上手でその場を楽しむのも上手です。自己主張も健康的にします。
うつ病の人は自分の精神と体が壊れるまで頑張ります。文句を言わないし休まないしリフレッシュもしません。相手が約束を破っても抗議しません。自分の腹に何でも詰め込みます。楽しむ時必要以上に人に気を使って楽しめません。カラオケや飲み会で楽しかったためしがありません。
新型うつ病については、仕事では鬱になってオフでは元気になるらしいので、私にもちょっとよくわかりません。
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この回答へのお礼

Sky_and_Birdさま、おはようございます。

御回答ありがとうございました。
限度なく自分の腹に何でも詰め込む、と言う感じなんでしょうね、きっと。
私もどちらかと言うと、自分の中に溜め込むタイプですが、溜めこみ過ぎると当たり前ですが爆発します。
うつ病の方が爆発する代わりにう発症する、と言う感覚でしょうか?

新型うつ病については、仕事では鬱になってオフでは元気になるらしいので、私にもちょっとよくわかりません
->これ、本当に病気なのか?と思うんです。私が主に理解できないのは、多分、こういった方なんだと思います。
病気なんでしょう。でもどうしても我侭、言い訳にしか私には見えないんです。
多分、私だけではなく、大勢の方が理解できないので、当人達は苦しい思いをしているんだろう、と思うのです。
理解をしてあげられたら、と思うのですがなかなか難しいです。

お礼日時:2013/08/15 09:42

No.3です。

再度お邪魔します。お礼拝見しました。自閉症なら理解できるという事ですが、最近、うつ病の人のほとんどに何らかの発達障害があるという説があります

私自身、発達障害的な傾向は確かにあります。病前性格と発達障害の症状に被るものは多々あります。そういう意味でもやはり遺伝だと思います。

今後の研究を待たなければなりませんが、いずれ医学の進歩が結論を出してくれるでしょう。

元気な人が突然というのも外見であって、内面では色々な葛藤を抱えていたのかも知れません。心の中はわかりません。

例えば上司に叱られても感じ方は人それぞれです。自分のミスを謙虚に反省できる人、コノヤロウ!と思う人、コノヤロウ!と思って恨むだけの人、見返してやる!と頑張る人など。自分の身に起こった出来事をどう捉えるかが、性格であって、普通の人と違う捉え方(認知の歪みと言います。)をしてしまう性格を持って生まれてしまったとしか言いようがないのです。健常者の方が疑問を持つのは当然です。自分自身がそう思えない、感じられないのですから、「なぜ?」は当然ですよね。
だから、その歪みを直す為、認知行動療法というのが生まれて効果が出てる訳です。
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この回答へのお礼

rekatzさま

二度に渡る御回答、ありがとうございます。
本当に徐々に、ですが、少し理解出来てきた気がします。
うつ病の人の殆どに何らかの発達障害がると言う説、興味深く拝見させて頂きました。
私自身、ついつい理詰めで考えてしまうトコロがあり、何らか、自分が理解出来る理由、要因を見つけようと必死です。

普通の人と違う捉え方をしてしまう性格を持って生まれてしまった、と言うその違いを、違いとして私が許容できていないのだろうと思います。

違うものは違うのだから許容するしかないのですが、どう許容するか、が問題ですね。。。

お礼日時:2013/08/14 18:15

#4です。


コメントありがとうございました。

>鬱病になる人とならない人の違いがある。根性、気合、頑張りが足りないだけなのではないか、と思ってしまうわけなんです。
(当然、そんな根性論ではない事も解っているんですけどね。。。)

ええと、No.4にリンクした「強い脳、弱い脳」をお読みになってみていただけませんか?

酒に強いのは根性じゃありませんよね。
肝臓の機能が関係します。

ストレスにも強い体質と弱い体質があります。

脳も臓器なんですよ。

こころの病気ではありますが、「脳という体の一部」が関係しますから、そこの機能が悪くなると、気持ちの問題だけでコントロールできない場合が出てくるんです。

広く「心の病気」と考えたらそれだけじゃなくて個人の資質とかいろいろあるんだけど、まずは「刺激に対する反応には、体質も含めて個人差がある」ということはご理解ください。
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この回答へのお礼

chateraさま

数度に渡る御回答、ありがとうございます。
すみません、貼っていただいたリンクですが、今こっそり会社のパソコンからこの投稿をしており、会社のサーバーでブロックされていた様で確認できておりません。
今日、帰宅したら確認させて頂きます。

->まだ何となく、ですが少しは「何故鬱病になる人とならない人がいるのか」は解ってきた気がします。
上の例、解り易かったです。ありがとうございます。
たまたた肝臓の例を挙げられただけなのかもしれませんが、お酒に対する耐性は強くなって行く事もありますよね?
私は昔、本当にお酒が飲めなかったんですが、毎日少しずつ飲み続ける内に、昔は缶ビール350ml一本も飲めなかったのに、今では350カン2本とワインボトル3分の2を飲む様になってしまいました(汗)
一緒にしては不謹慎かもしれませんが、この様に、少しずつのストレスによりストレスの許容量が増えて行く事はありますか?
それとも一滴もアルコールを受け付けない人が、一生受け付けないのと同様、同じレベルのストレスなどがかかると、やはりまた、鬱病を発症するのでしょうか?

お礼日時:2013/08/14 17:50

#4です。



ごめんなさい、ちょっと訂正。

>健康的で重大なストレスがなくても鬱病になる場合があります。

内因性でもストレスが引き金になる(うつになりやすい要因になる)ことはあると言われています。

参考URL:http://hisoka4.net/utsu-info/2010/08/post_1.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
#4回答欄の所に御礼のコメントをさせて頂きました。
御確認頂ければ幸いです。

お礼日時:2013/08/14 17:39

こんにちは


ファクターは多数あります。
「遺伝」「冬生まれの人はなりやすい説」等
同じ事象が起こったとしても
体質等により医学的「うつ病」になる人とならない人がいます。
またこの病気は短期で治る人と長年に渡る人にわかれます。
短期で「死にたい」などと言う人は数えきれないほどいますが
この方々も医学的「うつ」に入ります。
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この回答へのお礼

psfx10さま、こんにちは。

二度に渡る御回答、ありがとうございます。
体質等により医学的「うつ病」にならない人が居るんですね。。。
心の面だけではなく、体質的な物があるとは知りませんでした。

御身体、御自愛下さい。

お礼日時:2013/08/14 17:38

「うつ病」と言っても、健康なレベルを逸脱した「うつ状態」(症状)があることを広くカバーして呼んでいる場合と、純粋な、っていうか内因性というんでしょうかね、「大うつ病」という典型的なうつ病だけを指す場合と、両方あるような気がします。



また、原因というか、引き金によっても変わってきます。

内因性だと性格とかは関係なくて、体質だったり原因不明だったりします。
冬季うつ病ってお聞きになったことはあるでしょうか。日照時間が短くなる北国に多いそうで、これは脳内物質のアンバランスで起こります。太陽の光と肉体的な変化が影響していますので、原因は「職場のストレス」とか「家庭の悩み」とかではありません。
(それで悪化することはあるかもしれませんが)

胃腸や心臓その他の病気も、必ずしも性格や生活習慣に関係なく病気になる(健康的に暮らしていても検診を受けていても)ことがあるように、健康的で重大なストレスがなくても鬱病になる場合があります。
薬で脳の働きを調節して治療したり、冬季うつ病の場合は光を浴びる療法があります。

悩みや性格などは「心因性」で、「広い意味のうつ病」だと、病名も性格タイプも実はいろいろです。社会生活への適応度も個人差があります。
心の問題と言っても、それが影響してやっぱり脳内物質がアンバランスになっている場合もあるので、そういう場合は内因性同様に薬が効果あります。
薬の効果が少ない場合もあるようですが。

いずれの場合もカウンセリングやその他の心理療法など併用すると効果が高まる場合が多いです。

生活習慣病にたとえると、「血圧の薬を飲みながら生活を改善する」というような感じでしょうか。

>じゃあ、どうして鬱病になる人とならない人の違いがあるんでしょう?

体質や性格の影響があるのではないかと言われています。
同じ環境で暮らしても病気になる人もいればならない人もいます。それは他の病気と同じです。同じ食事を食べていても病気になる人とならない人といますよね。

強い脳と弱い脳について
http://www.f5.dion.ne.jp/~with/no.htm
※これは「臓器としての強さ弱さ」であって、良し悪しや人間性の成熟度合いとは関係ない話です。

刺激を強く感じやすい性質だと、外部の影響を強く受けやすい、という可能性もあります。
http://homepage3.nifty.com/hspjapanese-k/

>でも、やっぱり自分で頑張るしか無いですよね。
>それって鬱病の方にも同じ事が言えるのではないかと思うんです。

もちろんです。
ただ、心因性の場合で言うと、葛藤が強くてエネルギーが枯渇してしまうことがあります。
頭が混乱して死にたくなる場合もあります。動物だってストレスが溜まると行動がおかしくなることがありますよね?しっぽを噛み切るとか。人間も生き物ですから。

>私も、私の家族も、みんな必死に頑張って生きているのに、まだ追い打ちをかける様に頑張れって言われると、「もう十分に頑張ってるよ!これ以上、どうやって頑張れって言うの!?」と言いたくなります。

そうやって憤ったり、言葉にして反発できればいいですよ。
でもマイナス思考のスパイラルに入ってしまっている病気の状態の人に「がんばれ」を言うと、耐えられなくて死んじゃう場合もあるんです。発作的に電車に飛び込んだりして。

憂鬱だったり落ち込んだり不安だったりetc.
それは健康な人でも普通にあるのですが、レベルが重くなってしまうと、自力だけでは這い上がれないぐらい落ちちゃうことがあるんですよ。
重さの程度の問題です。

この「意志でコントロールできない落ち込み方」「マイナス思考がぐるぐる回ること」「生きてるだけで辛い」は、申し訳ないけど、やったことのある人間にしか分からないと思います。
<最悪の気持ちを煮詰めたものが毎日のように続いて、気力だけでははねのけられない状態>と申し上げたらよろしいでしょうか。

そういう時に、医師(薬)やカウンセラー、心理療法士などの「サポート」を受けて、段階を踏んで立ち上がるわけです。

転んで「あいたたたた」で済めばすぐ立ち上がって歩けるけれど、骨折した人に「さっさと立ち上がって歩きなさい!」とは言わないですよね。

転んだだけ
擦り傷
軽い捻挫
肉離れ
骨折

みたいな段階がメンタルにもある、と考えてみたらいかがでしょうか。

目に見えないから分かりにくいんですよね。

また、うつ経験者でも人によって違いますので、他人を見ると「もっとこうすればいいのにな」とかもどかしくなることはあります。経験のない方だったら尚更そう思うだろうと思いますよ。
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この回答へのお礼

chateraさま、こんにちは。

御回答ありがとうございます。
詳しい御説明を頂き、ありがとうございました。

転んだだけ、擦り傷、軽い捻挫、肉離れ、骨折などの段階がメンタルでもある、と言う御説明、なるほど、と思いました。

>レベルが重くなってしまうと、自力だけでは這い上がれないぐらい落ちちゃうことがあるんですよ。
>重さの程度の問題です。
>「意志でコントロールできない落ち込み方」「マイナス思考がぐるぐる回ること」「生きてるだけで辛い」

->私が理解出来ていないのは、正にここだと思います。その様な感情は私も(恐らく大多数の社会人の方々も)寸分違わず持ち合わせている感情なのに、鬱病になる人とならない人の違いがある。根性、気合、頑張りが足りないだけなのではないか、と思ってしまうわけなんです。
(当然、そんな根性論ではない事も解っているんですけどね。。。)

何故鬱病になるのかを分析して理解しようと思っても無理かもしれませんね。。。頭でっかちになるばっかりな気がしてきました。
分析するよりも、私達はせいぜいひどい捻挫、鬱病の方は骨折、と割り切ってしまうのが一番良いのかな、と思い始めました。

お礼日時:2013/08/14 17:33

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