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こんなのがありましたけど。


世界的科学誌『ネイチャー』に発表された驚愕の調査結果「南海トラフ巨大地震が来る」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36707

実はいま、このGPSの観測網に、驚くべき異変が観測され始めていると村井名誉教授は話す。

「今年1月からの、四国周辺に設置されている複数の電子基準点の動きを見ると、6月以降、我々が警戒すべき移動幅と考えている値を超える動きをする観測点が急速に増え始めている。

愛媛県の宇和島から高知県室戸、和歌山県金屋まで、きれいに南海トラフに並行して異常値が出ています。東海、東南海では異常が出ていないので、3連動ではないけれども、南海トラフを震源とする南海地震が起きる可能性があるのじゃないかと思っているのです」

その地震の規模について、村井名誉教授とともに予知情報を提供している、地震科学探査機構(JESEA)の顧問を務める荒木春視博士はこう語る。

「南海地震の震源の断層の長さからすると、M7以上になるでしょう。沿岸部での震度は6強になる可能性があります。紀伊半島から九州までの範囲で津波が大きくなる危険性もある」

では、その地震はいつ発生すると考えられるのか。

「巨大地震の予兆は6ヵ月くらい前には出ますので、これから冬にかけてが警戒すべき時期と言えるでしょう。今年の12月から来年の3月までを警戒期間としたい」(村井名誉教授)

実は、この研究とはまったく関係のないところで、本誌は村井名誉教授らの予測と奇妙に符合する証言を聞いている。武蔵野学院大学の島村英紀特任教授が語った、こんな言葉だ。

「これは学問的にはまったく解明されていないことなんですが……。歴史上知られている南海トラフ地震と思われる地震は13回あるんです。その13回はすべて、8月~2月にかけての期間に起こっている。不思議なことですが3月~7月の間には起こっていない。これがまったくの偶然で起こる確率は、統計学的にみて2%程度。しかし、原因はまったくわからない。

さらに言えば、13回のうち5回が12月に起きているんです。もし季節が地震に影響するなら、8月になれば危険シーズンに入り、12月が一番危ない、ということになるでしょう」

A 回答 (6件)

13回有ったとしても


そのデーターが無い
その時にどの様な前兆現象が有ったかデーターが無いですよね
つまり推測でしかないのです
勿論、その点は考えていると思いますが
無用に騒ぎ立てて、デマでも流したら大変です
勿論私も東海、東南海、南海地震は起こると思っています
只、その地盤がどれだけの歪に耐えられ、どれほどの歪がたまって居るか判らないと思います
現在の地震予報で、もい居られているのが、歪によってどれだけの、地盤の動きが有ったかを元に
予報を出します
例えば最近で起きている東海地震は、第二次大戦中、終戦間際に、静岡で起きて居ますが
この地震が、騒がれている、東海地震だったのか、3,4年前に起きた、
静岡沖の地震のように、東海沖地震の想定震源域の中だったが深さ的に違う等
データーが有りません
注意を呼び掛ける事は大事ですが、現在のデーターだけでは
年末までに東海、東南海、南海地震が起きるとは言えません
よってこれは、注意喚起としては重要ですが
データーが無い為に、起きるとは言ってはいけないと思います
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記録が残っているだけで13回ですよね。



20億年くらい前から考えれば、どうでしょうか。地質に問えです。

和歌山や瀬戸内海あたりの複雑な地形や多くの島々、中央構造線の示すものは?って考えますと、東北を越える地震や津波が起こりえる可能性はあると思っていますけど・・

ひとたび大きく歪めば、瀬戸内海って、津波を増幅させる働きをするはずなのです。

東北自体、3.11以降、揺れは留まるところなく続いてますけど。3.11でトラフの規則活動が揺るいでしまっていて、不規則活動を続ける理由は、壊れてるというしかありません。

南海地震が起こるとすれば、そのトラフが影響している可能性もありますよね。いわゆる誘発です。

発生月は、多少は気候の影響もあるのかも知れませんが、1/2ですし、あくまで人間の活動が影響していない、安定期のデータだと思います。 今は、年中、警戒していて問題ないと思うのです。県は、電力会社は、動く様子ありませんけどね。


余談ですけど、四国自体、その南海トラフや中央構造線の激しい地殻変動によってできたのだと思ってます。石鎚山が今の標高になった理由でもあり、高繩山が太古の昔、海の底だったなんて事も言われ始めてますし・・

今は、無人島ですが、大きな地震で、大半が水面下に沈んだ島もあるらしいですよ。戦時中の事かどうか資料がないらしいのですけど・・

不確かな事ばかりですが予感だけは続いてました。m(__;)m。
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たった13回しか起きていないのです。

統計学を適用できるわけがありません。名ばかり教授が多いのでしょう。
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巨大地震が起こると言われ続けている静岡県、言われ始めてからすでに40年以上ですが…。



それまでの間、地震学者のそう言った話が何度も有りましたが、どれも当たりませんでした。

やはり、それなりの研究をしているからこそ、発表するのでしょうね。それが、当たるかどうかは、過ぎてみないと判りません。

南海トラフだけでなく、東南海地震、東海地震、どこの地域も「いつ来てもおかしくない」と言われ続けておりますので、巨大地震が来る可能性が高いといえば、高いでしょう。そう言われ続けても、いままで来ていないので、低いと言えば、低いとも言えますね。

一般の人が出来るのは、巨大地震が起きた時の為に、非常食など防災用品の準備、避難地の確認、家族の集合場所を決めて置く事などですね。防寒対策も考えるべきかな。
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 大丈夫です。


 今まで、「ただの一度も!」地震予知が当たった試しがありませんので。

 なので、「いつどこで来てもおかしくない」というのが正解です。
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1999年7月、2012年12月。

滅亡説がありましたがウソでしたね。

これも、本気で来そうなら政府に働きかけて発表します。

今までの地震についても、たくさんの説があって一部の人の予想があたっています。
数撃ちゃ当たる的な説は信じちゃいけません。
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