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今は世界は国家も考えも歴史も違うので 国益や宗教対立の為に

利害が対立していますが

人間とは何かを 同じ人間として理解して合意すれば 世界国家は夢ではなくなると思います

大国が互いに理解を深めて世界平和や引いては宗教を越えた思想理解が進むでしょうか?

22世紀はどうなってると思いますか。どの様な可能性があるでしょうか?

互いに合意できる人間理解は可能でしょうか?宗教哲学の行方は?

A 回答 (11件中1~10件)

人間同士は,お互いの土台が相反するとき,終わりのない言い争いを始めます.


宗教はいわば特殊な,マイノリティーな土台を形作ります.
そのため,宗教は言い争いの種になりやすいものです.

個体は,たとえ家族であっても目的が異なるものです.
他人の笑顔を好む習慣の恩恵で,なんとか利害関係は成り立っています.
人はこれを愛と呼ぶかもしれません.

前者のように,根本的に土台がことなる場合,後者のように,目的が多少干渉し合うとき,お互いの考えを,論理的に,冷静に話し合うことができれば,思想理解は夢ではありません.

・言語
・情報伝達技術
・宗教観の根強さ

こういった課題があると思いますが,
・世界共通語を英語とし,教育の活性化
・情報伝達の活性化に向けたコンピュータテクノロジーの発展
・人類誰もが納得するような新しい宗教の創生

によって解決されうると考えています.
あなたは,そんな可能性を信じてみたい方でしょうか.共に頑張りましょう.
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この回答へのお礼

なるほど なるほどです。

新しい宗教の創生は必要かもしれません

たいへんどうもありがとうございます☆

お礼日時:2013/09/17 20:00

実現するかだって?




実現させたいならあなたがしなよ。
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この回答へのお礼

サンキュー

お礼日時:2013/09/17 19:36

>22世紀はどうなってると思いますか。

どの様な可能性があるでしょうか?

22世紀には世界の人口爆発も抑制され(=実際は飢餓で大量の死者が出て)、合計人口が120億人で安定しました。
そのうち、110億人が英語を話し、90億人がキリスト教を拝んでおります。
つまり、大量の餓死した人々は英語を話さない人、あるいはキリスト教以外の人だったからです。

日本は、たった10億人の”英語を話さない人類”とよばれる少数民族の先頭に立って、思いやりの文化圏を形成しております。
また、キリスト教90億人、イスラム教10億人、ユダヤ教2億で合計102億人がアブラハムの宗教を信じる世界で、たった8億人の寛容なる宗教を選ぶ集団においても、リーダーシップを発揮して、人類の非核化と平和の確保に貢献しているでしょう。

ただ残念なことに、英語を話す多数派との国際裁判などでは常に敗訴し、賠償金を召し上げあられています。
国家的規模で朝鮮半島の女性を拉致してセックス・スレーブにしたとかいう”人類に対する犯罪”という罪だとか、人口600万人の北京市で800万人の民間人が虐殺されとされる”北京大虐殺”は、日本人による犯行だったなどです。

また非核化を訴える少数派として、人類史上で3番目と4番目の核攻撃も日本向けにけ実施され、日本人の人口は6000万人程度まで減少しています。
残存している6000万人の日本人の60%が被爆しており、平均寿命が40歳まで下がっています。

3番目と4番目の核攻撃をされることになった”戦争”の原因はすべて日本人にあるということになり、事後立法でDクラス戦犯、Eクラス戦犯、Fクラス戦犯などが定義され、遡及法の無効を訴える日本人の声は英語に翻訳する際に捻じ曲げられ、世界90億人を代表するキリスト教の裁判官により、日本の指導者が次々と有罪判決を受けています。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時:2013/09/17 19:38

残念ながら、恐らくガミラスでも攻めてこない限り


地球規模の統一国家は100年後でも無理でしょうね。

ひとつは、民衆の合意というものが、例え総数の30%でも
形成困難であることがあげられます。

例えば、圧政にあえぐ民衆は、政権打倒の想念なら
90%以上の割合で持つでしょうが、民意を示せる活動に
自らの考えや意思を投じることが出来て初めて合意に
なっていくわけですから、よほどの覚悟がなければ
反政府活動に参加しません。
自分だけではなく、家族も殺される危険が高くなるから。

そこまでの恐怖政治でなくとも、自分の生活を守ることで
精一杯の人々が大多数を占める訳ですから、平時に
於いてもなかなか政治的な合意形成が大規模に
育つことは難しい。

そして、二つ目に、民衆の不満や希望は比較的容易に
操作されるものであり、今もメディアや様々な「識者」の
支配下にあります。

純然たる「個人の遺志」を持つことは案外リスクを負うものです。
子供のクラスでさえ空気を読みながら涙ぐましい努力のかげで
飲み込んだ言葉のなんと多いことかと思います。

そして、三つ目。

理想論というものは、大概、飽きてしまうものだからです。
大人で理想論を若者同様に振りかざす人は、それが
収入なり売名に結びつく有名人か、さもなくば狂人の
疑いがある「引かれる」人です。

呑んだ席上で大言壮語を吐く輩はいくらでもいますが、
彼らとて、しらふに戻れば「・・・仕事しよ・・・」と日常に
戻っていかざるを得ません。

一致団結するためには、全世界共通の脅威がなければ
為政者がそれぞれ権力基盤の維持と発展に知略謀略の
綱引きを続けるだけです、永遠に。

ただ、今から100年後にテクノロジーによるパラダイスを
現実化した超人的富裕層が独自の支配ネットワークの
構築の機運が高まっているだろうことは予想がつきます。

ユダヤ、或いはチャイナ・マネー・・・そしてオイル、新たに
流通が加速してインフラになった海底資源群、例えば
メタンハイドレートやレアメタル、恒常的な温度差などなどの
ネオ・エネルギーに群がる多国籍企業集合体という、もう一つの
国家の群れがメジャーたらんと鎬を削りあっているでしょう。

それらの、要するに神のごとき超金持が世界に対する
支配度をよりあっぷしているだろう、ということはSFでも
なんでもなくて、経済界の一部では半ば当然視されている
潮流とも言えるでしょう。

では、金も力もなく、安定した雇用もなくなり実力主義さえも
消費財として扱われるようになった庶民はどうするのか。

これから、流浪の時代が始まります。

金のないもの、力のないもの。家族を持たぬ者、親も子も
つながりが薄れ、個人の刹那的な欲望ばかりが際限なく
消費される、思慮の浅い感情的な幼稚な成人と発狂する
老人。

一つの街を占有してしまう外国人と、国境を行き来して
売れるものなら何でも売り買いするブローカーになる人々。

貧乏人でも麻薬のようにネットに繋がりっ放しは変わりませんが、
他言語の自動翻訳もほぼ完全に実用レベルになった22世紀で、
仕事も恋もセックスも、自殺や破滅さえ、誰かがプロデュースする
多品種少量生産の商品として、残りの人生を担保にした
リボルビング払いで「命を切り売り」しながら誰かの台本を
なぞって生き、そして死んで行く人々の群れが数十億人。

最大の懸案事項だった食糧危機のパンでミックが21世紀末に
起こり・・・食うために犯罪を職業とし、それが世襲され、
被害者、弱者はとことん食い物にされ、下層民になるほど
人口も指数的に巨大化している。

再生できる蛋白源なら、原料が糞尿であろうがゴキブリで
あろうが、食品になったそれらを口にすることに、もはや
マスコミも大騒ぎしなくなった22世紀。
ただでさえ食糧難なのに、との理由で中国式の食品加工
業者がマクドナルド並に成長している22世紀です。

世界的な戦いは、戦争であれ資源開発競争であれ、
海と海底が主戦場になっている、西暦2161年です。

ちなみに、この時代の最新哲学は、情報工学や
脳機能生理学などのサイバネティクス工学者と
サイバースペースで動作している人工知能群の
アルゴリズムの中にあります。

単なる記憶素子ではなくなった、演算処理をする
無数のCPUメモリは、過去に夢想されたような
三次元チップなどへの進化ではなく、ネット上に
分散処理される、言わば人工シナプスとして
「仮想的な脳」がネットに生まれているのか?
それを何とかして識る術はないか?という、
かつてのCETI計画のような研究が、この時代の
最新哲学の主要テーマとして扱われています。

テーマ自体は、実に古典的ですが、ようやく
現実になってきた、そんな22世紀です。

先進国の中では神の存在を云々する時代は
とうに終わり、神を限定領域で構築できるか、が
問われ続けています。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時:2013/09/17 19:40

>互いに合意できる人間理解は可能でしょうか?



もちろん可能です。現在でも世界の経済統合はすごい勢いで進んでいます。やっぱり人間は良い暮らしをしたい、美味しいものを食べたいという欲得が先行します。これを世界中にあまねく押し広めていくのがひとつ、そのための正しい方法論を統一すること、自己中で良い目をしている少数の大金持ちにもその方法論で適用すること、この2つを実施すれば世界はかならずひとつになります。この過程で宗教は数世代を経ないうちにすたれてしまうでしょう。
ポイントがいくつかあります。最終目的のために武器生産をやめ、決められた国軍以外は武力を使うのは避けるということ、多言語を認めるということです。世界を統一するカリスマが現われたら意外に早くことは進むかもしれません。当面の日本の目標は韓国との融和です。がんばりましょう。
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この回答へのお礼

有意義なご意見大変ありがとうございます。

なるほどなるほどです

お礼日時:2013/09/17 19:43

物理的な必然があれば、どんなに抵抗しても、その抵抗しようと


する集団(~種)が淘汰される事によってでも、実現される。
現在、既に我々の身の回りの衣食住どれをとっても、世界中から
やって来ており、世界中の人々の順調な営為によってしか、日常
の暮しは成り立たない。

それを阻害する最大の要因は、本来助け合うために集まっている
はずの社会において、“お金や出世といった馬車馬の目の前の
ニンジン”によって、競い合い、奪い合いながら、結果的(無意識)
に生かし合う、自己チューな意識である。
庶民の自己顕示欲や虚栄心から、政治家の利権や保身、軍需
産業の独善的利益追求まで、庶民の誰の利益にもつながらない
国家的対立を自作自演している。

しかし、先述の物流のグローバル化だけでなく、経済も情報も
グローバル化しており、1つハンドルを切り替えただけで、大きく
世界的な再編成が起きる可能性はある。
(その場合に残るのは宗教的差異だが)
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こんばんは。




宗教は、限界がある(信教の自由)。

哲学は(通常、非力な故?)、・・・




>「宗教哲学の行方は?」

「タイタニック」
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この回答へのお礼

タイタニック?沈没でしょうか?困りましたね

どうもありがとうございます。

お礼日時:2013/09/17 19:44

何も難しい事ではありません。

世界がまとまるのは。しかし、西洋型中央集権制度などなくても、個人と個人、つまり「地球を1つの家族とする」というのを、オススメします。具体的には、中の良い外国人と、遊んでいればそれだけで、夢は実現する。そのとき、「政治・国家」は「2次的になり」形骸化する。
要するにNHKの以前の「ご近所の底力」が、真に意味ある「政治」となる。もちろん、世界文明会議のような事は、方向性としての議論を進める上で必要になるし、プロの政治家も「政策コンサル」として現状でも機能しているものが、ネット直接民主政治の「政策コンサルによる、政策コンペ」となるのは、もう見えていて当然。
今の日本に必要なのは「国が病んでいるのにそれに気付かない我々国民の意識改革」で、制度=システムは、20年前に、あるお兄さんが既に考え出している。それを検証したが、全く問題なかった。貨幣制度も不要ですしね。
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この回答へのお礼

何やら先見性と達観が在るようですねえ

なるほどと思いますが それで本当に上手く行くのでしょうか?

貨幣制度も必要じゃないとなれば相当レベルが高いですよね

どうもありがとうございます。

お礼日時:2013/09/17 19:48

市民社会(個人の自由の為にお互いの自由を承認する)と


国家(参加者間の過度の自由競争を調停する)については、
ヘーゲルの指摘どおり、やはり分離して考えるべきであると思うのです。



一方で、制度としての『世界国家』については、
弊害の方が大きいのではないでしょうか。
国家が調停者として定義されるとしても、それが人間によって
運営される以上、常に善政が敷かれるとは限らないのです。

まず、おそらくメリットと誤解されている『国家間の競争による争いの消滅』
について。よくよく考えていただきたいのですが、そもそもこの種の争いは、
国家という制度に起因するものではありません。
そこに属する人間に起因するものです。

ここで国家という枠を取り払っても、結局は争いが生じる。
このとき、調停者たる『世界国家』がどのような裁定をしても、
結局は禍根を残すのです。
さらに市民に用意された対抗手段や逃避(究極的には革命や亡命)のような
方法も、世界国家という大きな政府は奪うことになります。


さらには、国家が人間性を定義してはならない、と私などは思うのです。
つまり、お互いの自由を保障する市民社会への過度の干渉は、
そもそもすべての自由を奪うことにもなりかねない。
万能の解を用意できない世界国家が、全権の力をもってねじ伏せるさまは
もはやグロテスクですらあります。





ですが、『世界市民社会』の実現は充分に可能だと思います。
むしろもはや止める事もできないでしょう。

質問者さんの目指すものが相互承認であれば、
この世界市民社会の方なのかなと思うのですが、
こちらに残された障害は、宗教という人類の最大の誤謬を、
まだ先進国ですら排除しきれていない、という点のみです。



そもそも、宗教間の対立は絶対に解消しません。絶対にです。


なぜなら、宗教は自身を『我こそが真理であり、他の者はまやかしである』と
定義し、相手の誤りをこそ正そうとするのですから、
根本から市民社会の目指す相互承認とは根源的に相容れない思想なのです。
仮にどのような選択をしたとしても、それは教義から外れる行為となり、
自身の否定に他ならならず、他者の承認という選択は取られません。

(ひとつ証拠を出すと、この文章を宗教家は受け入れないでしょう。
つまり、他者の否定が根本真理である以上、宗教に先は無いのです。
さらに真理が存在しない、という普遍性を受け入れることも
教義に外れるのですから。)




すべての市民が、真理などと言うものが存在していない、
求めるべきものはすでに普遍性へと変異していること。
つまり宗教がすでに終焉していることを自覚さえすれば、
簡単に相互承認へ向け、次のステップへ進むことができます。

宗教の信奉という旧世界の行為は、情報の不足によって起こるものです。
伝達技術は飛躍的に発展していますから、識字化による民主化(つまり
自発的な宗教の否定)が世界的潮流と化し、22世紀といわず、
ここ30年以内には完了するのではないでしょうか。


もちろん、形骸や過去の歴史遺物としての宗教は残るでしょうが、
市民が誤りを自覚した後であれば、承認にあたっても、
自発的に『留保』という選択をするでしょう。
ここに宗教は無害化し、世界の相互承認への最短の道が開かれるでしょう。
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この回答へのお礼

なかなか良いご意見かと思いますが 宗教がなくなるのはいいですが

宗教が果たしてきた役割をどう組み込むか

道徳や謙虚さなど 外国では宗教は在って当然と言う現状です

その辺がどうなるか 興味の在るところです。

どうもありがとうございます。

お礼日時:2013/09/17 19:55

私の夏休みの宿題についてなんですけど、


なぜアメリカは合衆国なんでしょうか?
私はわからないので教えていただけませんか。
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この回答へのお礼

合衆国とかアメリカ合衆国とかでググれば分るんじゃない?

どうも

お礼日時:2013/08/18 09:32

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