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近鉄電車のPitapa区間割引についてです。

区間指定範囲割引を通勤で使うものにして区間外が習い事で使うとしたら最初から区間指定を習い事で行くところまでにしていたほうがいいのかなとふと思ったりしましたのですがどちらが得なんでしょうか。頻度は月に2回程度です。後払いなので範囲を広くしても問題ないのかなと少し思ったり。

区間外利用割引もあるようなので定期の感覚とはまた違うと思うのですが・・・。

A 回答 (3件)

> 200×のあとの38や40というのは何の数字ですか?



すみません。省略して書いてしまいました。

40: 勤務先に20日間往復するので40回利用することになります。
38: 20日のうち2日は勤務先から習い事先へ直接行くので帰りの分の2を引いています。
30: 20日のうち10日は勤務先から習い事先へ直接行くので帰りの分の10を引いています。

勤務先からではなく、ご自宅から直接習い事先へ行くケースでは、勤務先往復分は変わらないので常に40としています。
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No1の回答ですが、利用額割引の計算が誤ってました。

お詫びするとともに、計算し直しました。補足欄の計算も若干違ってるようでしたので。

A~B:200円 B~C:250円 A~C:340円

◆月に2回会社から習い事先へ行き、帰りは直接自宅へ
(1)A~B:区間指定割引上限額:7,340円
B~C:乗り越し運賃:250円×2×2=1,000円
→合計:8,340円(利用額割引の方が低額なので適用せず)

(2)A~C:区間指定割引上限額:12,540円(利用額割引の方が低額なので適用せず)

※一方、利用額割引:(200円×38+250円×2+340円×2-3,000円)×0.9+3,000円=8,202円

(1)(2)どちらの場合も結果的に、区間指定割引ではなく、利用額割引が適用になります。
ただし、出勤回数が多くなったり、AからCへ行く回数が増えると、(1)は上限額で抑えられますので有利になります。

◆月に2回(勤務日以外の日)自宅から習い事先へ
(1)A~B:区間指定割引上限額:7,340円
B~C:乗り越し運賃:250円×2×2=1,000円
→合計:8,340円(利用額割引のほうが高額)

(2)A~C:区間指定割引上限額:12,540円(利用額割引の方が低額なので適用せず)

※一方、利用額割引:(200円×40+340円×4-3,000円)×0.9+3,000円=8,724円

この場合も(1)のほうがオトクです。

◆月に10回会社から習い事先へ行き、帰りは直接自宅へ
(1)A~B:区間指定割引上限額:7,340円
B~C:乗り越し運賃:250円×2×10=5,000円→利用額割引で4,800円
→合計:12,140円(利用額割引の方が低額なので適用せず)

(2)A~C:区間指定割引上限額:12,540円(利用額割引の方が低額なので適用せず)

※一方、利用額割引:(200円×30+250円×10+340円×10-3,000円)×0.9+3,000円=11,010円

◆月に8回(勤務日以外の日)自宅から習い事先へ
(1)A~B:区間指定割引上限額:7,340円
B~C:乗り越し運賃:250円×2×8=4,000円→利用額割引で3,900円
→合計:11,240円

(2)A~C:区間指定割引上限額:12,540円

※一方、利用額割引:(200円×40+340円×16-3,000円)×0.9+3,000円=13,196円

結論→(1)A~B間の区間指定のほうがよさそうですね。
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この回答へのお礼

勤務先までの区間指定の方がいいということですね。
再度計算していただきありがとうございました。

一つ疑問なのですが利用額割引の200×のあとの38や40というのは何の数字ですか?

お礼日時:2013/08/18 22:11

具体的な駅名が書かれていないので、一般的な回答になりますが、ご容赦ください。



近鉄の場合、PiTaPaの区間指定割引の上限額は、1か月定期運賃と同額です。
仮に、A駅:自宅最寄り駅、B駅:勤務先最寄り駅、C駅:習い事先の最寄り駅とし、A~B~Cの順に並んでいるとします。
下記(1)と(2)の金額比較ということですよね。
(1)A~B間を区間指定、B~C間を乗り越し(月に2往復)
(2)A~C間を区間指定

具体例で計算してみます。通勤は月に20日間と仮定します。また、習い事先(C)へは、勤務先(B)から行くものとし、帰りは自宅(A)まで乗車するものとしています。

◆例1
A:生駒、B:大阪上本町、C:近鉄日本橋とすると、A~B:390円、B~C:150円、A~C:390円
(1)A~B:区間指定割引上限額:13,920円
B~C:乗り越し運賃:150円×2×2日=600円
→合計:14,520円
(2)A~C:区間指定割引上限額:14,370円
※一方、利用額割引:(390円×2×20日+150円×2日+390円×2日-3,000円)×0.9+3,000円=15,312円
したがって、(2)A~C間で区間指定割引にしておいたほうがオトク。

◆例2
A:生駒、B:大阪上本町、C:大阪難波とすると、A~B:390円、B~C:150円、A~C:390円
(1)A~B:区間指定割引上限額:13,920円
B~C:乗り越し運賃:150円×2×2日=600円
→合計:14,520円
(2)A~C:区間指定割引上限額:14,830円
※一方、利用額割引:(390円×2×20日+150円×2日+390円×2日-3,000円)×0.9+3,000円=15,312円
したがって、この場合は(1)A~B間で区間指定割引にしておいたほうがオトク。

上記の例では、出勤(月に20回)と習い事(月に2回)のほかには近鉄を利用しないものとして回答しています。ほかにも利用されるならそれも想定した計算をされたほうがいいと思います。

※なお、後払いだと安くなるわけではない!!ので、これは考慮していません。

この回答への補足

大変わかりやすい返答ありがとうございます。

自分の駅で当てはめて計算してみました。

A~B:200円 B~C:250円 A~C:340円

(1)A~B:区間指定割引上限額:7,340円
B~C:乗り越し運賃:250円×2×2日=1,000円
→合計:8,340円
(2)A~C:区間指定割引上限額:12,540円
※一方、利用額割引:(340円×2×20日+250円×2日+340円×2日-3,000円)×0.9+3,000円=13,602円

で、A~Cを区間指定したほうがいいということですよね。

AからCまで行く場合があったり2回以上Cまで行くことがあればA~C区間指定の方がいいことになりますでしょうか?

補足日時:2013/08/18 19:15
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