No.1ベストアンサー
- 回答日時:
こんばんは
昔のことですが、私の父親がそんな人でした。大工の棟梁で腕は良かったらしいですが、お決まりのお酒好きで、普段はとてもおとなしいひとでした。お酒が入ると、そんな感じの事をよく言っていましたが、母親は、はっきりした人なので、「お父さんそれは違う」と言うことも多々あり、そのように私たち子供も育ったので、「奇妙なものに家族が従うという事は母親のおかげで、なかった様に思います」大人になっても、そんな考えの人に好意を持つこともないので、いまのだんなも違いますね。今の時代、そんな家庭は、家庭として成り立たない世の中ではないでしょうか?また、もとに戻っちゃったんですね!素敵なエメだったのに。
こんにちは~、ご回答有難うございます。
お父様。腕の確かな大工の棟梁さん、お決まりのお酒好きで、お酒が入ると…、ええ、良く分
かります。わたしが生まれ育った東京の下町にもそういったイナセな方がいたものでした。その
方、どこかで建前でもあったりしてお神酒が入ると、突然、幼なじみのわたしの父が恋しくなる
とかで、…お~い、センセー居るかい…と一升瓶なんかぶら下げてわが家に訪ねて来てくださ
ったものでした。好きだったな~、あの方。
それはともかく、でも、夫婦ってよくしたものですよね。お母様はしっかりした方で、おかげで赤
烏帽子にはならずにすんだ。なんだか、とても幸せそうなご家庭の姿が想像できました。
父といえば、あれはわたしがまだ小さかった頃のことで詳しくは覚えてないのですが、例の紅
茶きのこ…、流行した当時の一般的な作り方ではなくて、医学理論に基づいた設備…なる独創
的な設備であの紅茶きのこを清浄な状態で栽培して、家族や住込みの看護師さんたちに飲め
飲めと強要したのだとか。おかげで婦長格の看護師さんが…辞めさせていただきます…と言っ
たのだとか。その後どうなったのだか今では笑い話。でも、わたしは飲んだ記憶がないんです。
エメ、あああれですね、なんだかわたしのイメージじゃないみたいで…♪
No.5
- 回答日時:
身の回りで探してみました。
私と同じく50近くで再婚したAさん。新居は港区の高層マンションの高層階。
毎朝歩道を歩くAさんに向かって奥さんが手を振る。
新婚さんとはいえ、再婚同士のカップルで還暦近い歳だ。これは、赤烏帽子認定かなと思います。
あるとき、昼過ぎに旦那から電話。
「今日は手を振ってくれなかったな。」
「ふりましたわよ。あなたも振ってくれたでしょう?
ちょうどそのあとバスが出ていったから覚えているはずよ」
「いや、バスが出たあとだった。バルコニーをみたらいなかったよ」
赤烏帽子に新しい仲間が増えたのかもしれません。
二軒となりのご近所さんは元国際線CAの美人妻。
ご亭主が単身赴任で、昔から定時連絡が欠かせない人。「亭主の好きな定時連絡」にアラブの富豪の第三夫人になっていたかもしれない美人妻は、ジムの中でも犬の散歩中でも携帯電話を肌身離さずもっている。
これじゃ、他所の男にふらふらっとする暇もないなと思う。赤烏帽子縛り。
嫉妬深いと笑う男は、美人というものの実態をしらない。美人は国の宝。地域社会の共有物。放っておけば虫がつく。虫よけには赤烏帽子。笑われようと赤烏帽子。
おや、またまた有難うございます。
マンションの高層階のバルコニーから奥様に毎朝手を振らせる…ってのも赤烏帽子なんですか。
そういうのって素敵ですよね。ウチの場合は高層階過ぎて、下から見えるかしらねぇ。あ、うちは
共用玄関のある表通りから裏手になるんでした。
定時連絡があるのは、美人の奥様の赤烏帽子縛り。それを嫉妬深いと笑う男は、美人というもの
の実態をしらない、美人は国の宝、地域社会の共有物…、ホウホウ、それもまた難儀なことですわ
なぁ。
No.4
- 回答日時:
いかん。
赤烏帽子がないっ!亭主の好きな赤烏帽子は私の理想の家族像かもしれません。
なぜなら一度目の結婚の失敗がトラウマになっている私には、
女房の尻に敷かれるこでは円満な夫婦関係を築くことは難しいと知っています。
妻が好き勝手やっていることは、夫の無関心を妻が受け入れているだけで、夫が妻を受け入れているわけではないと思うのです。
むしろ、妻に「こうしてくれ、ああしてくれ」と要求を出す夫であるほうが、妻だって張り合いがあるというもの。
「今晩何食べたい?」
「特にないよ、好きなものでいい」
というより
「赤烏帽子鯛の西京焼きと赤烏帽子魚の佃煮、それから赤烏帽子大根の味噌汁、赤烏帽子茄子の漬物も食いたい」と言えなくちゃダメ。
私は、せいぜい鯖の味噌煮、肉じゃが、トンカツ・・・くらいしかオーダーが
浮かびません。まぁ夏で食欲がないこともあるけど、むこうも同じでメニューを考えたくない。でも、亭主としては「俺の好きな惣菜」をたちどころにあげてみせるのが必要なリーダーシップかもしれません。
昔の彼女の話はいくら書いてもいいけどカミさんのことは、ネットに書かない書きませんけど、カミさんが好きな「ヘンなもの」はやまほどあります。でもよく考えるとそれが、彼女のキャラクターなんですね。それを甘んじて受け入れながら、自分がカミさんを愛しているんだなぁと思ったりします。
逆に、赤烏帽子のない自分はカミさんからみたら「愛すべき糸口の少ない奴」ということになるのかもしれません。
「亭主の好きなファッションブログ」
私は男のくせにファッションに詳しい。中高年いむけて休日のジャケットの着こなし方を図版と写真入りで解説するブログを4月から毎日書いています。
これが、カミさんにしてみれば赤烏帽子の最たるものかなと思いましたけど、自分だけでやっているから「亭主勝手に赤烏帽子」になっていることに気が付きます。
そうか、家族にも押し付けたらいいのか。
「おい。君も好きなメゾンのウエアのブログ書きなさい。」
「私、自分が持つだけでいいの」
うーん。どうも赤烏帽子=夫唱婦随の夫婦円満のひけつのような気がしてきました。
「さぁ、またみんなで麻雀やるぞ」
「もう、いいよ飽きたよ」
「なにいってんだ、お盆に麻雀は我が家の伝統だぞ。おじいちゃんだって仏壇の向こうで
楽しみにしているんだ」
「じいちゃん、花札しかできなかっただろ」
「大丈夫。冥途で覚えたらしいから」
こういうのいいですよね。
ご回答有難うございます。
面白く読ませて頂きました。たしかに…ねぇ。お前の思う通り勝手にやればいい…と言われ
るのが一番苦しいことかもしれませんね。「ねえ、今晩何にしましょうか…」、「ああ、なんでも
いい、お茶漬けでもいいよ…」って、そりゃこの暑さだもの、食欲も落ちるかもしれないけれど、
こんな暑さだからこそ、なにか精のつくものをと考えているのに。だったら、わがままでもいい、
「赤烏帽子鯛の西京焼がどうしても食いたい」ぐらいは言って欲しい、結局は支配される安心
感ってことでしょうか、やっぱし昭和女なんだわね。
No.3
- 回答日時:
私がお姫様の我が家ではありえません(^_^;)
『妻の好きな赤烏帽子』状態ですね。
ご質問のような男性は、昭和の臭いがしますね。
今の時代は、理想の旦那さんの条件も、やさしい、家事を良く手伝う、とかだった気がします、何かの調査で。
赤烏帽子の亭主は、今は若くても50代以上しかいないような気がします。
ご回答有難うございます。
たしかにね。まあ、うちの旦那様ももうそろそろ50に手が届くことだし、あの人もともと妙に
昭和っぽいところがあるからねぇ。やさしさ…の面ではまあまあ満足レベル、でも、家事はあ
まり積極的に手伝ってくれるほうではありませんね、ていうか、手伝う必要もないと言えばな
いのだけれど。でも、わたし、彼には全力で仕事に傾注していてもらいたいのだし、そして帰
ってきたら自宅はただ安らぐ場所であっていいと思っているんです。こりゃ、わたしも 昭和の
女だわね。
No.2
- 回答日時:
それはMacです。
旦那がいる限り全てアップル製品です。他はあり得ません。
近年政党に入って家族も手伝わされたりしてこれまた政治理念の押し売りをして来ます。
迷惑といえば迷惑、でもこれさえ守ればにこにこしてるんだから楽といえば楽。
こんにちは~
へぇ~、ご主人様、Mac派でいらっしゃるんですね。iPodとかiPadなどももうご利用なんでしょうね。
素敵じゃありませんか。でも、政治とか政党とかの関係ってお手伝いもなにかと大変なことでしょう。
でも、立派なご主人さま、コアラさまお幸せですね。
うちの場合は、ほかはなにも問題のない立派な旦那様なんだけれど、なぜかメチャ着物派。彼の
仕事の関係の、たとえば業界の賀詞交歓会だとか、あるいは大切な外国のお客様とホテルで会う
などという際には、わたしには絶対に和装で出席するようにと。でも、和服って後始末が大変じゃな
いですか、だかららそればかりは100%承服しかねることも…。それだけじゃなくて夜の時だって、
浴衣か長襦袢とか、パジャマでは絶対ダメなんですって。なんか過去に秘めた妖しい思い出でもあ
るんじゃないかしら。
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