香りの描写が重要・秀逸な本を探しています。

香りの描写が重要・秀逸な本を探しています。
写真集ではなく、小説やエッセイ、短歌などで香りの描写が際立つ作品です。

例えば、以下の研究資料はこうした本を探す上でとても役立ちました。

夏目漱石作品の 「旬」 「香」 「具」 をめぐって
http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/bitstream/harp …

香りや匂いが主題の本、というよりも、その描かれ方が秀逸だったり象徴的な作品を探しています。

どうぞよろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： keita_di 回答日時： 2013/08/21 14:51

「パフューム」っていう映画が少し前にありましたが、それの原作小説があります。

どうですかね？

香水―ある人殺しの物語-
http://blogs.yahoo.co.jp/country_rabbit_mk/45347 …

No.3 回答者： OverTheRainbow_ 回答日時： 2013/08/24 10:38

辻仁成さんの「嫉妬の香り」

http://www.dokusho-log.com/b/4087476960/

秀逸ですよ♪

No.2 回答者： j2ee 回答日時： 2013/08/21 18:37

「美月の残香」（上田早夕里・光文社文庫）ミステリアスな香り馥郁たる物語でした。