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日中ともに、渇水だそうです。先日、ワイドショーだったと思いますが、中国が人工的に雨を降らせるロケットが、発射されていました。映像が過去のものかも知れませんが、一部、ロケットを打ち上げない事で、暴動が起きたそうですので、打ち上げた事は確かと思います。また、本日、日本でも、人工降雨装置を作動させ、何と、五分間ですが、雨が降ったようでした。中国の打ち上げ以降、雨が降ったかは知りませんが、日本の降雨装置より、かなり格好が良い事だけは確かです。一方、日本の降雨装置は、ただの小屋のように見えますが、性能的にはどうなんでしょうか?

A 回答 (6件)

降らせる範囲の違いでは?


中国の場合はターゲットは広範囲ですが、東京都の場合はダムの上空です。
範囲が極めて狭い為にあれで足りるのでしょう。

あの方法自体はかなり昔から使われたいた手段のようです。
100年以上前に似たような手段を用いて雨降らしを商売としていた兄弟がいたそうです。
彼らの手段は今だ謎のままですが、やっていた事からすれば多分同様な手段だと思われます。
基本原理は多分一緒だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。なるほど、そうかも知れませんね。局地的ですからね。あの小屋は。

お礼日時:2013/08/25 18:25

日本のあの掘っ立て小屋は昭和44年に出来た施設、と言ってましたね。


これ、役に立たなくてほって置かれたものを試しに持ちだしたんでしょう。
風邪の具合でどこに流れるかわからない粒子なんだから、せめてトラックの荷台にでも積んで移動してコントロールしてほしいと思いますけど、そんなことにも気が付かないんですかね。

中国の降雨ミサイルは少なくとも照準を定められるだけ精度はいいのでしょう。原理は同じだそうです。
それに、北京オリンピックでは成果を上げてましたよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/25 18:23

要は「雨のタネ」を空中に散布するワケですが、日本の人口降雨装置は、それを地上から「煙」にして行うので、風向きなどの気象条件の影響を受け易いです。


一方、ロケットですと、指向性がありますので、「ココ!」とめがけて発射出来ます。

それをロケットでやることを、長所や合理的と見るのか?
あるいは、地上からやることを、低コスト・低リスクで、高難度な取り組みとみるのか?
そう言う感じじゃないですかね?

それと、お国柄もあるのでは?と思います。
いずれにせよ日本では、中国の様な「降雨ミサイル発射!」みたいなコトは、やらないと思いますよ。
確かに「やった感」みたいなのはあるでしょうけど、大袈裟と言いますか、子供だましと言いますか・・。
即ち、まさに質問者さんが仰る「格好良さ」などであり、効果狙いと言うよりは、パフォーマンス狙いの様な印象です。

日本ですと、あくまで成果狙いであり、それも資本主義的に「費用 対 効果」が要求されます。
イメージですが、風船やラジコン飛行機とか、打ち上げるとしてもペットボトルロケットみたいな、安価で軽妙な、やや微笑ましい感じでやるのでは?と思います。

ロボットに譬えると、中国を「マジンガーZ型」としますと、日本は「ドラえもん型」ですかね?

違う言い方をしますと、もし日本がシリアスな「マジンガーZ型」でやっちゃうと、「絶対に雨を降らさねばならない!」的になりそうな気がしますよ。
それで雨が降らなきゃ、メディアが「税金のムダ使い!」「如何なモノか?」などと言いそうで・・。
最終的には、かなり大袈裟なことになるのではないでしょうか?

でも「ドラえもん型」なら「果たして効果は、どうなんですかねぇ~(笑)」で済みますから。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/25 18:26

 基本的な原理は同じ。

雨粒を作る元をばらまく。最近ではゲリラ豪雨などもあり、予め問題のない地点で雨を降らす実験も行っています。テレビで行ってました。日本の場合、固定した場所なので、条件が必要だけどロケットは移動して行えます。

 日本は飛行機を使っての方が確実かもしれませんね。ロケットは落下の危険性があるので。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/25 18:27

ロケットは打ちっ放しではありません。


どこかに落ちてきます。
人的、物的被害があった場合に我が国と彼の国での対応を考えれば日本でロケットを使わない理由はわかるはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。人を人とも思わない、また、教育、道徳が行き届かず、人と思えない奴らですからね。気にしなくていいんでしょうね。

お礼日時:2013/08/22 08:45

人工降雨の仕組み原理をご存じか?


あれは、何も無いところに雨を降らせるモノではない

雲がモヤモヤ~っと漂ってはいるけど、雨として落ちてこない様な微妙な状態の時に
雨粒の核となるヨウ化銀などの核となり得る物質を雲の中に散布して、雨粒に成長させるもの

だから、ロケットで打ち上げようが、小屋からモクモクと漂わせようが、航空機から散布しようが大差は無い

要は、水蒸気の塊(雲)があってその雲の中に核種をばらまければ何でも良い

そもそも雲の中に散布するので、ヨウ化銀のお陰で雨が降ったのか?何もしなくとも雨が降ったのか?判断するのは難しい

中国で頻繁に行われているのは干魃対策として以外に、オリンピックの開会式や党や軍のイベントの時に
開催地点で雨が降らないように、その周辺部分に集中的に散布して雨雲を蹴散らす方の目的での使用法
この場合は、黙っていても降り出す状況の雨雲に、これでもか!ってくらいの核種を打ち込むので確実に効果有り
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この回答へのお礼

ありがとうございます。昨日はじめて知りました。

お礼日時:2013/08/22 11:31

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