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私は600のSSに乗ってるのですが、今の時期ではツーリングで避暑地に行くと85℃あたりで推移し、信号がある程度あるツーリングだと95℃で渋滞にはまると105℃になりファンが回りっぱなしになります。
ファンが回れば105℃より上に上がる事はなかなか無いのですが、聞いた話によればバイクのエンジンにとっては85℃以上になるとバイクに優しくないと聞きました。

そこで冷却をうまくさせるためには何かしら方法は無いでしょうか? 冷却水は6月に新品に致しました。

A 回答 (8件)

>85℃以上になるとバイクに優しくないと聞きました。


ガセネタです。
(もっとも、諸説があります。また、水温のセンサーの位置によってもかなり温度は変わりますが)

油温については、120℃を超えるとオイルの寿命が極端に短くなりますが、エンジンそのものが急に焼きつくレベルとはなりません。
一般的には油温は「水温+20~30℃」と言われているようなので、水温が105℃の時には油温は130℃近くなっている可能性はあります。
ただ、油温そのものは150℃を超えてもエンジンが壊れたりはしません。(私の経験上ですけど…おそらくはメーカーも市販車についてはその程度のゆとりを持って設計&開発していルのではないかと思います。)

105℃でファンが回りっぱなしになるというのであれば、メーカーはその温度で連続稼働させてもエンジンに不具合がでないという検証をしているのでしょう。
もし、85℃でエンジンに優しくないと言うのであれば、85℃からファンが回りっぱなしになるはずですよね?

どうしてもというのであれば、霧吹きを搭載しておき、信号待ちなどでラジエターに一吹きすればあっという間に10℃位は水温が落ちます。(もっとも、一時的な効果しかないですが)

水温計&油温計、私も油冷エンジンだったので一時期油温計は付けていましたけど、あまり気にしても仕方ないですし、日常に公道を良識のある範囲で使用しているのであれば、エンジンに不具合は出ないです。
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走行し続ける事ですね。

停車時間を減らす工夫をすること。

よく大通りで車と一緒に信号待ちしていたりするライダーを見かけますが、
大通りより小道を走った方が、アイドリングを最小限にして到達できます。

結果的に到達時間はそれほど変わりませんが、エンジン熱の影響は明らかに小道を走った方が低いです。
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水冷での冷却効率を上げたいのでしたら社外品のラジエータに交換


すれば良いと思います。貴方の所有している車種に適した物があれば
の話ですが...
純正のラジエータよりは熱交換率が高くなっていますので効率よく
冷却が出来ると思います。
ですが、社外品に交換しても渋滞中などでの温度上昇については純正品
と変わらないと思いますよ。
熱くて大変だと思うのなら停止する度にエンジン停止するのはどうでしょう
か?
または、電動ファンを大型のものに交換し任意で作動させれるように
工夫されるなどの措置を講ずれば良いと思います。

自分は油冷車種に乗っているので夏場のエンジン温度には凄く悩まされ
ます。火傷しそうな程の熱を放出しますから...
渋滞などで停止している時にはエンジンを停止して待つことにしています。
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80℃台の水温から比べれば優しくはないけど、壊れる訳でもないよ。



ファンが回っていても水温が安定していれば問題無し。
つまり、オーバーヒートしなければ大丈夫ってコト。
第一クーラントの濃度を変えたからって真夏の渋滞で85℃で安定する訳もないからね。


この状況が優しくないと思うなら、夏はバイクに乗らないのがベストアンサーでは?

ちなみに、この状況だとおれのバイクは105ー109℃辺りを行ったり来たりするよ。
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今のままでも問題は無いですが、気になるなら「沖縄専用のクーラント」を使用するのも良いかもしれません。


しかし、防凍効果が低いので冬は普通のタイプに戻す必要があります。
本当は水のみの使用が一番熱交換効率が良いのですが、水だけだと錆びますからね。

繰り返しますが、今のまま何も対策しないでも問題ありません。
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バイクは、設計試作後に、メーカーでいろんな試験をバイクが壊れるまで実施し、公道走行で想定されるリスクの耐久性を証明されてから生産販売されます。

質問者の状況は想定の範囲内で、バイクに影響はありません。
エンジンを冷却するには、ラジエータに風が当たればいいんです。クーリングファンがあって、強制的に冷却出来ているなら質問者に出来る事はありません。

混合気の燃焼による温度・数百度に耐える金属で出来たエンジンが、85度程度で溶けたり壊れたりはしないんですよ。
クーラントが液体の状態で存在している限り、冷却に問題はありません。逆にシリンダーが冷えすぎると失火する可能性があります。
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私の知り合いのバイク屋は、LLC濃度を50%で使っています。


#1さんが言うように、LLCは薄いほうが冷却効果があります。
30%ぐらいあれば防錆効果も維持されますので・・・・
抜き替えが面倒なら30%ぐらいに調整するとか・・・

あとは・・
ファンスイッチを付けて、早めにファンを手動で動かす
ラジエターに水をかける・・・ぐらいでしょうか

オーバーヒートしなければ問題ないです。
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まずオートバイで渋滞にはまった場合、上がりまくる水温計をながめていないで


さっさと休憩しましょう。

水冷900、20年乗りの私の場合、冷却水の濃度を夏場は(35%→20%)薄くすることで
対応しております。
流動性もあがり良い温度をキープしますが
水周りのアルミパーツの腐食が気になるため
20%程度の濃度により腐食を防止する程度にて使用しております。
私の場合、冬場も走行するため季節毎に濃度調整していますが
冬場使用しないオーナーの場合、1年に1回くらいは交換されるようお勧めします。
もちろんの話ですが交換の時は水周りのエア抜きをしっかり行ってください。


レースのレギレーションでは水100%になっております。
これは転倒した場合、冷却水の漏れによる転倒をさけるためで
エンジンをいたわるためにはレース終了毎に
水を抜き切るメンテナンスが必要です。

割り水にもこだわってください。
地下水、水道水などで割っていますと年々冷却効果が減ってしまいます。
私は蒸留水(リッター100円)を活用しております。
参考になればうれしいです。
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