プロが教えるわが家の防犯対策術!

ステロイド系の薬品投与に関してご質問させていただきます。

病名と治療薬は以下です。
*病名:尺骨突き上げ症候群(テニスのやり過ぎとのこと)
    右手首小指側の手のひらの付け根の部分が痛む
*治療:関節腔内注射
    ケナコルト-A筋注用関節腔内用水懸注40mg/1mL 数量0.3瓶
    キシロカイン注ポリアンプ1% 5mL 数量1管

私は過去、4度、おおむね1年に1回の頻度で投与(注射)してきました。
注射するとすぐに症状が改善するので、医師と相談しながら投与してきました。
最後に注射してからすでに1年半ぐらい経ったのですが、また、現在、患部が悪化してきてしまいました。
副作用が強く過剰投与はよくないといわれているステロイド系の注射なので、また注射治療するかどうか迷っています。医師に任せればよいのですが、セカンドオピニオンとしてご意見をお聞きしたく思っています。
安静が一番よいことはわかっているのですが、テニスが楽しみなのでできればやめずに治したいのです。
お聞きしたいポイントは、以下です。
(1)1年ぐらいの間隔を置いていれば注射を続けても問題ないのか
(2)それとも、当薬品は体に蓄積していくものであり、これまでの投与量が問題となるのか。そうだとしたら、私の場合、5回目となりますが、大丈夫か
(調べると副作用が強くまた幅広く、白内障や緑内障、失明なども上げられており、非常に不安になっています。多少の副作用はいいのですが、目の副作用だけは避けたいと思っています。因みに、これまでは何の副作用も感じておりません。)

どうぞ、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

年1回程度では全身への作用による副作用は通常、問題になりません。

質問者様の心配している失明は添付文書では「頭頸部(頭皮、鼻内等)への注射により、網膜動脈閉塞が生じ、失明、視力障害があらわれたとの報告がある」と記載されているだけなので手関節への注射ではそれほど気にする必要はないでしょう。
ただし、手関節局所への副作用(組織の変性など)は少しずつ進行してくる可能性はあり得ると思います。

質問者様の年齢や競技レベルが分かりませんが、プロもしくはそれに準じるものなら、注射を何回してでも競技を継続するというのも一手かもしれません。
趣味で少しやっていますという状況なら、痛いときは痛くなくなるまで休んだほうがよいのかもしれません。

担当の先生と相談して下さい。
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この回答へのお礼

 honegon様、ほんとにありがとうございます。
 回答を拝見して不安な気持ちが払拭できました。
 多少の副作用はいいのですが、こと目に関する副作用となると、放っておけなくて・・・。
 第三者の方のご意見が伺いたくて投稿したのですが、安心できてよかったです。
 どうもありがとうございます。
 dengar

お礼日時:2013/08/28 17:54

医師ではないので、参考程度にお読みください。



この薬の排泄速度は極めて遅く、約3週間、薬効が持続します。
ですが、さすがに、1年間も体内に蓄積しているとは、
ちょっと考えにくい。
なので、1年以上の間隔があれば、問題ないでしょう。

でも、再発するということは、
根本的な治療になっていないと言うことです。

まずは、どうして再発するのか?
ということを真剣に考えてください。
まず、考えられることは、体のケアがいい加減ということです。
プロのスポーツ選手が日頃何をしているのか?
というと、練習よりも、体のケアですよ。
例えば、イチロー選手が、他の選手よりも一時間も早く球場に入って、
みっちりと柔軟体操をすることは有名です。
だから、ケガをせずに、活躍できるのです。

1時間テニスをするならば、その前後1時間をケアに回す、
というぐらいのケアが必要です。
人は、誰でも、年を取って衰えます。
そうすると、ケガをする確率も高くなります。
それを防ぐのは、日頃のケアしかありません。

副作用が心配とのことですが、
過去に問題が起きたら、今回も起きると考えるのが妥当ですが、
過去に副作用が起きなかったから、今回も大丈夫という
保障にはなりません。

医師と良く相談してください。
ついでに、この機会に、ケアのプロからアドバイスを受けることを
お勧めします。
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この回答へのお礼

 rokutaro36様、ご回答をありがとうございます。
 
 イチロー選手の話、よい刺激になりました。
 おっしゃるとおりで、健全にスポーツを楽しみたいのなら、体のケアは最重要ですね。
 改めて、気持ちを入れ替えて適切なケアを前提に、好きなテニスを楽しみたいと
 思います。
 よいアドバイスをありがとうございます。
 dengar

お礼日時:2013/08/28 18:07

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